並んででも食べたい「ホルモン」 並んででも食べたい「ホルモン」 並んででも食べたい「ホルモン」

並んででも食べたいホルモン

ホルモンの名店として名高い【鹿浜 スタミナ苑】と【焼肉 ゆうじ】。肉の新鮮さはもちろん、丁寧な下処理と独自の味付けで、名だたる著名人からも熱烈に支持されています。並んででも食べたい。そこまで思わせる名店のホルモンを、今宵大切な人と食べてみませんか。

食した者はみな、素材の新鮮さや絶妙な
味付けに魅了される『ホルモン盛り合わせ』

【焼肉 ゆうじ】東京・渋谷

丁寧な処理、味付けの妙もさる事ながら、味の配分への気遣いを感じさせるコースも圧巻

 若者の街・渋谷で一際目をひくノスタルジックな店構え。それがホルモンの名店【焼肉 ゆうじ】です。鮮度は言わずもがな、その下処理の丁寧さに同業者も舌を巻きます。「この肉はどうしたら美味しく食べてもらえるのか。そればっかり考えていますよ」。

店内は旧店舗と新店舗で分かれており、和食店をそのまま利用した旧店舗には、テーブル席のほか8席のカウンターがあります

この日給された『おまかせコース』。その中でも人気の『ホルモン盛り合わせ』は、絶品の一言に尽きます。

『ホルモン盛り合わせ』

タン(舌)、ハツアブラ(脂のついた心臓)、ハツモト(大動脈)、シマチョウ(大腸)、ミノサンド(第一胃)、ギアラ(第四胃)、てっぽう(直腸)、ヤン(第二~三のつなぎ目)で構成

脂をしっかりと残したシマチョウはふわふわで、口に入れた途端に脂がじゅわっと広がります。ミノとミノの間に脂が挟まったミノサンドも、コリコリとふわふわ両方の食感が楽しめる逸品です。他にもタンやギアラ、コブクロなど。これらを甘辛い醤油ダレで頂きます。

『レバーステーキ』

強火であぶった表面と、レアに残した内側のやわらかさとのコントラストが楽しめる『レバーステーキ』

 店内はいつも煙だらけ。しかしそれだけホルモンの脂がたっぷり、という証なのです。それぞれの肉の特徴を最大限に活かし、カッティングや味つけ、提供する順まで考え抜かれたメニューの数々。多くの焼肉を食してきた食通でさえ魅了されます。

撮影/富澤 元 文/シマアキコ(ヒトサラ編集部)

深夜から始まる『ミックスホルモン』の下拵え。
店主の熱い想いが名店の味を支えています

【鹿浜 スタミナ苑】東京・鹿浜

料理のプロも足繁く通う、焼肉界のレジェンドの店

 日本のみならず、世界中から客が訪れるほどの超人気店【鹿浜 スタミナ苑】。「どんな人も平等に」という考えのもと予約は一切取っておらず、誰もが並んで食べなければなりません。

ノスタルジックな店内は隅々まで掃除が行き届き、清潔感が漂います。テーブル席の他に座敷も多数用意

中学卒業と同時に、兄が経営しているお店に入った豊島雅信氏。それから雅信氏はホルモン一筋。「俺はこれしか知らない。でも、まだまだやらなきゃいけないことがいっぱいある」。

『ミックスホルモン』

シマチョウ(大腸)、ハツ(心臓)、ギアラ(第四胃)、センマイ(第三胃)、コブクロ(子宮)を塩ダレで和えた『ミックスホルモン』(塩)は、一番人気のメニュー

 一番の売りであるホルモン、なぜそこまでの鮮度を保っていられるのか。その最大の理由は、「仕入れ先の浮気をしないから」。40年以上の信頼関係があるからこそ、最上級の内臓が手に入るのだそう。

『あぶりレバ塩』

表面はつるつるで美しく、臭みがまったくない『あぶりレバ塩』。ごま油と塩のつけダレでいただきます

また鮮度はもちろんのこと、丁寧な仕込みが肉をさらに美味しく格上げしています。ホルモンはひと口食べればその美味しさに驚かされ、レバーは臭みがなく、つややかでやわらかい。

【鹿浜 スタミナ苑】のホルモンは、飽くなき探究心と店主の肉への愛情。その変わらぬ姿勢が世界中から選ばれる理由なのかもしれません。

濃厚な『半テグタン』。口に入れた途端にタン元がとろけます。時間がかかるので来店時にご注文を

撮影/富澤 元 文/シマアキコ(ヒトサラ編集部)

全国のおいしいホルモン料理が
味わえるお店

脂がたっぷりとのった『マルチョウ』

毎朝、芝浦の食肉市場から仕入れる質の高いホルモン。備長炭で焼かれる『マルチョウ』から落ちる脂の香りは食欲を誘い、止まらなくなるほど
東京・亀戸

亀戸ホルモン

03-3683-2209

塩ダレで食す『塩とんちゃん(ホルモン)』

定番の人気メニュー。臭みがまったくなく、素材のよさが味わえるように塩ダレで味付けされています
愛知・名古屋

炭焼小屋

052-203-4389

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