全国の日本酒がすすむ料理があるお店
全国の日本酒がすすむ料理があるお店 | お酒がすすむ夏飲み特集 2021
全国の【日本酒がすすむ料理があるお店】をご紹介します。日本酒の種類が豊富な居酒屋や、こだわりの地酒が飲めるバーで、夏のおいしい日本酒を相性のいい料理と一緒にご堪能ください。全国のおすすめグルメ情報もご覧下さい。
3,000件
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暖炉の炎の変化を背景に、料理人の所作を堪能する
土壁や石など自然素材を使ったアースカラーの空間。奥に据えられた暖炉の炎を見ながらカウンターで料理を待っていると、森の中で焚き火を囲んでいるようなワクワク感が込み上げてきます。正統派の日本料理店で修業を積んだのち、フランスで仕事をしたことをきっかけに薪で料理することに興味を持った料理長の國居優氏。発酵調味料も既存の醤油や酢に頼らず自分でつくれば多彩な風味や旨み、酸味などを生み出すことができるのではと、さまざまな食材を発酵させ、融合させる独自のスタイルで日本料理の新境地を切り拓いています。その温故知新の知的なアプローチは食べる者の味覚を呼び起こし、自然の豊かな味わいに気づかせてくれるでしょう。
- 25,000円
- 35,000円
- 渋谷駅 徒歩6分
[ディナー]おまかせコース(ペアリング込)
30800円
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杜に抱かれた都会の隠れ家で、熟練板長のもてなしに出合う
白金台の閑静な住宅街。江戸の昔から継がれる杜を背景にたたずむ日本料理店です。この道ひと筋30年の板長による、手厚いもてなしを堪能。四季折々の素材が教えてくれる"旬"を大切にし、ほっとした気持ちになってもらいたい、と腕によりをかけて供してくれます。品書きは、月替わりのおまかせコースのみ。なかでも、『お椀』に香る出汁の深みに、積年の切羽琢磨が偲ばれます。古木をあしらった広いカウンター席で楽しめる。
- 18,000円
- 30,000円
- 白金台駅 徒歩13分
- 3人 が行ってよかった
- 接待/会食,食事会他 にオススメ 他2件
月替りのおまかせコース
27500円(税込)
2名~4名
空席
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今日
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16 木
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17 金
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18 土
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19 日
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20 月
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21 火
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22 水
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23 木
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24 金
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25 土
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26 日
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27 月
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28 火
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約80銘柄を揃え、料理とお酒が互いを高め合うペアリングを探究
料理とお酒の無限の合わせ方から、ゲストごとに最上のペアリングを探り、丁寧に饗する……。こんな一期一会の美味に出会えるのが恵比寿の【MAEN】。イタリアンやスパニッシュで腕を磨いた井戸シェフと、日本酒の伝道師・御子柴氏がコラボ。洋の皿×日本酒の『ペアリングコース』を圧倒的な美味しさと楽しさで繰り出しています。二人に縁のある徳島と長野の食材が多く、阿波牛のハツなど珍しい素材が続々登場するのも魅力。約80種が集う日本酒は銘酒揃いで、温度帯や酒器を替えて変幻自在なペアリングを披露。最高レベルの食体験を届けつつ、慎ましい接客と高コスパに徹するのも、この店の矜持。ワクワク、うっとり、幸せな夜が過ごせます。
- 10,000円
- 恵比寿駅 徒歩3分
料理のみ6品のコース
6050円
1名~11名 ・ 17:00~24:00
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日本酒からシャンパンまで酒ずきの心をくすぐるラインナップ
赤坂の路地裏にひっそり佇む割烹料理店。店主の荻野聡士さんは、33歳の若さで店をオープンし、その誠実な人柄と料理への真摯な姿勢で食通にも一目を置かれている。香りを第一に考えるだけに、和食の華にして基本でもあるだしが秀逸だ。客に出す寸前に鰹節を削るというお椀は、蓋を開けた瞬間立ち昇る芳香には思わず笑みがこぼれる。焼きの仕事にもこだわり、炭火を自在に操り焼き上げる焼き魚も自信作だ。旬の素材と日本の行事食にスポットを当てたコースはボリュームもたっぷり。「お腹いっぱいになって貰いたい」という店主の思いが感じられる。器と料理のマリアージュが生み出すダイナミックな盛付けも魅力の一つだ。
- 30,000円
- 赤坂駅 徒歩1分
おまかせコース
23000円
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創業時よりこだわり続けるのは、平飼いの伊達鶏
中目黒を皮切りに都内に4店舗の系列店を構える【鳥よし】は、寿司屋と見紛うほどの白木のカウンターが美しい焼鳥の名店です。なかでもこの道50年のご主人・猪股善人氏がいまなお焼き台に立つのが、銀座のコリドー街にある【宮新】。基礎を学んだ六本木の【鳥長】や世界を肌で感じたパリの焼鳥店で経験を重ねた氏が行きついたのが、現在の焼きのスタイル。「焼くといっても、ただ焼いてはダメ。肉の中の水分を均等に温めていくことが大切」と猪股氏は言います。常に回転を続ける右手に、左手では大団扇で絶妙に火加減を調整。そうして出来上がる焼鳥は、滋味が溢れるまさに匠の仕事です。50年間積み上げられた仕事はまさに職人の仕事です。
- 6,500円
- 銀座駅 徒歩2分
【串コース】 4500円
4500円
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全国、北から南まで約30種ほどの日本酒を常備
敷居の高いイメージがある日本料理ですが、ここ【傳】では、技術や形式にこだわらず、わかりやすい美味しさを追求した“究極の家庭料理”を提案します。高級店でありながら、リラックスできる空間はスタッフの温かい笑顔が絶えないから。近年は、世界各国のシェフとコラボイベントを積極的に行うなど、伝統料理をドラマチックな日本料理に昇華。グローバルな視点で新たなアプローチから生まれた、名物『傳最中』や『デンタッキー』、『畑の様子』などのスペシャリテは、訪れる人に驚きと感動を与えます。和食初心者や外国人、常連のお客様の好奇心をくすぐるおもてなしは「おいしかった」だけでなく、「楽しかった」と記憶に残る日本料理店です。
- 23,000円
- 外苑前駅 徒歩10分
割烹渡辺のシェフがオススメしています
「世界のベストレストラン 50」での功績。敷居の高い日本料理だが、お店の雰囲気、店員の接客も含めて肩肘張らずに楽しむことができるお店です。 他9件
おまかせコース
15000円
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旬の味覚を堪能『季節の八寸』
東京・赤坂の交差点から少し歩いたビルの7Fにある【赤坂きた福】は、座敷で蟹料理が楽しめる活け蟹料理店です。店内は個室のみ3部屋が用意されており、蟹の絵が飾られた落ち着いた空間となっています。こちらに来たら、まず味わいたいのが蟹尽くしのコース。お部屋に活きた蟹を持ち込み、目の前で料理人が包丁をふるった、できたての新鮮な蟹料理と、春の筍、夏の鮑といった旬の厳選食材で丁寧につくる京料理を堪能することができます。季節のコースにはワインを。蟹とワインの融合が醸す和のマリアージュは、蟹の繊細な味わいを一層引き立ててくれます。日常を忘れてひととき、大人の隠れた名店で、至福の時を過ごしてみてはいかがですか。
- 30,000円
- 30,000円
- 赤坂駅 徒歩3分
活たらば蟹コース(通年)
20000円
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型にはまらないプレゼンテーションで燗酒をご提供
東京・三軒茶屋で人気を博した居酒屋【JOE’S MAN 2号】の店主・髙崎 丈さんが、「お燗を世界に広めたい」という想いから燗酒と料理のペアリングをテーマにした店をオープン。メニューはおまかせコース1本で、それぞれのお料理に合わせた燗酒が約12種類も登場。そのプレゼンテーションは実にユニークで、レモンピールを浮かべてあったり、出汁で割ってあったりと、型にはまらない自由さを楽しめる。日本酒の新たな可能性に開眼するはずだ。
- 17,000円
- 中目黒駅 徒歩15分
- 1人のシェフがオススメ
ペペロッソのシェフがオススメしています
ジョーさんが魅せる熱燗の世界燗にぜひ酔いしれていただきたい。世界中を探してもめずらしい熱燗によるペアリングの体験が待っています。ここにしかない味、ここにしかない体験があなたを待っています。イチオシの一軒。
コース
16500円
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- プレミアム掲載店
柑橘の酢で締めた秋鯖を2種のソースで楽しむ『秋鯖のマリネ 春菊とみかん』
フレンチの確かなテクニックをベースに、様々なジャンルの技法や国のエッセンスを取り入れた新しいスタイルの料理を提供するのがここ【コラージュ】です。2シェフがテーマに掲げるのは"和の心"を感じられる料理の数々。国産の野菜を中心に、多くの食材が皿の上でコラージュすることによって、より美味しさの幅と奥行きを広げた美味を、季節ごとに展開します。サービスを担当するスタッフも一流揃い。世界の名だたるコンテストで数々のタイトルを獲得したソムリエ森覚氏をはじめ、スマートかつフレンドリーなサービスを心掛けるベテランも多く、数々のセレブリティからも賞賛されています。
- 6,000円
- 17,000円
- 汐留駅 徒歩1分
【ランチ】テイスティング・ランチコース
7200円
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- プレミアム掲載店
『馬肉/ビーツ/プラム』
名店がひしめく代々木上原の一角。店内に足を踏み入れると、センスのいいBGMが流れるおしゃれな空間が広がります。ここで食べられるのは、繊細さの中に驚きが隠された料理の数々。鳥羽シェフのシグネチャーである『フォアグラ/アメリカンチェリー/べったら漬け』は、口に含むとカカオの香りの後に、チェリーの甘味やフォアグラの旨味が広がり、咀嚼する毎に味が完成されていきます。また、人気のワインペアリングに加え、亀井ソムリエが織り成す台湾茶ベースのティーペアリングも秀逸。アルコールが飲めない人も一緒に食事を楽しんでほしいというお店の思いが伝わります。誰もが気兼ねなく訪れ、上質な時間を過ごせる、居心地のいい一軒です。
- 9,000円
- 20,000円
- 代々木上原駅 徒歩2分
Chanfe Tokyo/シャンフェ東京のシェフがオススメしています
代々木上原にあるワクワクするフレンチレストラン【sio】。食材の理解度が高いため、主役の食材とそれに対して選ぶ調味料、そして素材や味の組み合わせのバランスがすごくいいお店です。サービスの方に料理を聞いても、細かくていねいに説明できるほど質の高い接客もすてき。提供する料理への考え方が勉強になります。とくにおいしかったのは、トマトの冷製パスタ。居心地がよくて、長居したくなるような雰囲気も魅力です。 他4件
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- プレミアム掲載店
有名銘柄などには固執せず、あくまで料理との相性がすべての基準
神楽坂の路地裏に佇む「ふしきの」は、日本文化の素晴らしさを肌で感じることができる名店です。2011年にオープンするや瞬く間に評判が広がり、翌年にはミシュラン一つ星を獲得するほどの実力店に。「ふしきの」でぜひ体験していただきたいのが、料理・日本酒・器が三位一体となった食体験。京都の料亭で研鑽を積んだ荒巻吉男氏による旬を散りばめたコースのひと品ひ氏と品に、厳選した日本酒を提供しています。銘柄を選ぶだけでなく、陶芸家の作品や古美術の中から料理や酒質引き立てる酒器をセレクト。料理、日本酒、器のすべてが掛け合わされた芸術的な食体験は、他では味わうことができません。
- 30,000円
- 飯田橋駅 徒歩5分
- 1人のシェフがオススメ
- 1人 が行ってよかった
- デート,接待/会食他 にオススメ 他2件
良理のシェフがオススメしています
自分の原点となったお店です。端正でおいしい和食。冷酒から燗酒までのスマートな流れとサービス。陶芸家さんのすてきな器。こちらにうかがってから自分の目指す方向が定まりました。
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自慢の和酒は量ではなく、質で勝負。「獺祭」は全種揃っています
「なかなか決まらない」。常連をして酒肴と一緒に飲む酒の組み合わせに悩み続けるという酒処【十番右京】。全250種の和酒は決して数自慢でなく、量より質で選定。柱は日本酒で「十四代」や「而今」をなどの銘柄をはじめ約100種を用意。なかでも「獺祭」は精米歩合ごと全銘柄を揃えています。自慢の酒に寄り添う肴も逸品ぞろい。全100品に及ぶメニューにはトリュフやフォアグラなど食材名が躍りますが、決して奇をてらった料理でなく味本位。『マグロ&鶏ささ身カルパッチョトリュフのせ』は、刺身には醤油という固定概念を揺さぶります。翌4時までの営業時間にも酒飲みにはうれしい点。1軒目使いから、〆の3軒目まで様々なシーンで重宝できます。
- 7,000円
- 麻布十番駅 徒歩3分
蓮香のシェフがオススメしています
おしゃれな雰囲気の日本酒バーで、品揃えも豊富なのがうれしいところ。めずらしい銘柄も揃っているので、お酒好きの友人と行けば盛り上がること間違いなし。
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豊富な酒のバリエーションも、ゲストの満足感の一因に
いま東京でも指折りの日本料理店【いち太】。店主・佐藤太一氏が掲げるコンセプトは「自分が好きなものを提供すること」です。それは自らがゲストの視点に立ち、ニーズに合わせた献立を考えるということ。たとえば、寒い屋外から入ってくるゲストのため、冬のコースの1品目にはほっと温まる料理、最初に注文する泡のドリンクがまだ残っていることが多い2品目には脂の乗った料理、といった具合。カウンターの利点を活かし、ゲストの状況を見極め、リアルタイムで調整しながら最高の料理を生み出すのです。多くの食通から「格別」と評される焼き物や、コースの〆に定番で登場する十割手打ち蕎麦など、各料理の完成度も秀逸。
- 30,000円
- 外苑前駅 徒歩7分
日本料理 晴山のシェフがオススメしています
ご主人・佐藤太一さんの人柄が醸し出すいい空気感が、店全体を包んでいて、凄くリラックスして食事ができます。締めは決まって十割の手打ち蕎麦。温冷、どちらでもお好みで頼めて、さすが、といった味わいです。 他3件
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ワインの酵母でつくる日本酒
京都の老舗米屋で育った橋本兄弟が、本当においしいお米を追求した【銀座米料亭 八代目儀兵衛】。兄は全国に約250人ほどしかいない「五ツ星お米マイスター」の資格をもち、弟は有名な旅館や料亭で修業を積みました。そんなふたりがタッグを組み、日本米のおいしさを伝えるべく“米”を主役にしたお料理の数々を提供しています。また、食器や空間、調味料といった細部にまで徹底的にこだわり、五感を使ってお米を楽しむことができます。お米を知り尽くした2人がつくりだすお料理は、食べた人にお米の新しい魅力を教えてくれるでしょう。
- 1,900円
- 10,000円
- 有楽町駅 徒歩5分
米ざんまいコース【八坂】
8000円
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- プレミアム掲載店
『土鍋ご飯』
ミシュラン1つ星に輝く【ラペ】のオーナーシェフ、松本一平氏の実家が営んでいた【おでん割烹 平ちゃん】。その味を楽しんでほしいと、年始の1週間限定で開催していた【ラペ】の人気企画「おでん屋 平ちゃん」がレストランとして始動しました。シェフは和食の経験を有し【ラペ】では松本氏の右腕として活躍した根内大和氏。鰹節と昆布、白醤油で仕立てたクリアなだしをベースに、季節素材を駆使して一皿ずつ提供するおでんのフルコースが堪能できます。趣向を凝らした料理に合わせてドリンクを幅広く揃え、アルコール・ノンアルコールのペアリングも可能に。さらにフードロスや環境問題に着目し、サスティナブルな取り組みにも力を入れています。
- 7,000円
- 14,000円
- 三越前駅 徒歩3分
ランチコース
7150円(税込)
2名~4名 ・ 11:30~15:00
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赤酢の酢飯によって、まろやかさが引き出された『のどぐろの雑炊』
人気店【はっこく】を立ち上げから支え、2番手として活躍した齋藤淳さんが、自身の店【東麻布さいこう】をオープン。“パンチパーマ”の容姿に話題が集まりがちですが、実は「光り物や貝類を仕込む江戸前の仕事が一番の腕の見せどころ」と話す、根っからの職人です。「自分が仕込んだネタだからこそ、お客様が食べた時の反応が面白いし嬉しいもの」と齋藤さんが話すように、仕込みは他のスタッフに任せることなく、“どうしたら一番おいしくできるか”を日々研究。和食で5年、鮨職人として18年もの経験と答えが蓄積された、実直な江戸前鮨がいただけます。ウェイティングバーの併設や、常時200~300種類揃えるワインにもご注目。
- 32,000円
- 麻布十番駅 徒歩4分
おまかせコース
30800円(税込)
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錫のやかんで温め、職人が毎度温度確認をする熱燗
銀座に店を構える【おぐ羅】は、昭和61年創業の名店。澄んだお出汁は、塩を効かせた仕上がりで、醤油は一切使っていません。大将いわく「色は関西風、味は関東風」だそう。30年継ぎ足したお出汁の味わいは優しく、身体にじんわりと染み入ります。おでん種は常時30種余り。どれも美味しいですが、まずは『大根』や『豆腐』からいただくのがおすすめ。素材が淡泊なので、お出汁の旨味を存分に堪能できます。柚子が香る『鯵のつみれ』や、お揚げで巻いた『ぜんまい』を筆頭に、自家製のおでん種も豊富。おでんだけでなく、和え物、刺身、焼き物、煮物、揚げ物の単品やコース料理まで揃います。幅広いシーンに利用できる、貴重な一軒です。
- 7,000円
- 銀座駅 徒歩5分
宮新のシェフがオススメしています
友人の紹介で訪れた、おでん屋さんです。遅くまでやっているので仕事帰りの一杯に最高ですね。疲れた体においしい出汁が染み渡る、心あたたまるお店です。
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全国から取り寄せた日本酒は、左党垂涎のラインナップ
神経締めされ、産地直送で届く魚を店で熟成させた鮨が堪能できる【鮨 心白】。シャリや海苔はネタに合わせて変えるほど、ひとつひとつにこだわりを込めています。そんな鮨を求める美食家は多く、半年先まで予約で埋まるという人気ぶり。その地位を不動にするのが、熟成鮨とともにおまかせコースに登場する約25種のつまみでしょう。魚介のみならず野菜やジビエなどを使い、鮨屋という枠を超えた料理に仕上げるのです。「『美味しかった』よりも、『楽しかった』が極上の褒め言葉」とは、店主・石田大樹氏。それゆえコースが始まり、退店するまでは4時間以上が常。つまみと熟成鮨による圧巻のコースがゲストの心を掴んで離しません。
- 20,000円
- 広尾駅 徒歩10分
abysseのシェフがオススメしています
広尾にある【鮨 心白】さんは、魚に対するこだわりがハンパないんです。広島や小田原、宮城など気になる場所へ実際に足を運び開拓してくるそうで、そのこだわりが味にも表れています。
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- プレミアム掲載店
手打ちのピチ、神戸牛ボロネーゼ
名店【TACUBO】でスーシェフを務めた北野司氏が、自在に炎を操る炭火焼きで注目を集める、外苑前のイタリアン【malca(マルカ)】。北野氏の実家が淡路島で鮮魚店を営むことから、プロの目利きで選ばれた魚はもちろんのこと、注目したいのは純血但馬種の「神戸牛」で、じつは淡路島も神戸牛の産地。半頭買いしているので、煮込み料理に至るまで使われるのは極上の神戸牛。タイミング次第では希少部位が登場することも。昼はコースのみ。夜はコースを用意しつつも、アラカルトが中心。1回転目は予約制ながら、21時半以降の席はすべて当日予約での受け付け。「食べたい気持ちが最高潮になった時に食べてほしい」そんな心意気も魅力のお店です。
- 15,000円
- 25,000円
- 外苑前駅 徒歩3分
【ランチ】季節のおまかせコース
14000円
1名~6名 ・ 12:00~12:30
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『小肌』
2023年4月、日本に初上陸したブルガリ ホテル 東京内にオープンした、福岡のミシュラン三つ星、行天健二氏が監修する【Sushi Hoseki-Kenji Gyoten】。行天氏は「握り手」ではなく、「デザイナー」のような立場で総合的な体験としての鮨を演出します。この檜舞台を任されたのは、ミシュラン三つ星店で副料理長を務めたのち、行天氏の薫陶を受けた清水拓郎氏。丁寧な仕事と美しい所作、温かみのある人柄と、行天氏の求める資質をすべて兼ね備えた清水氏が、三つ星の世界観を自身のスタイルで表現します。清水氏が一口で食べられるよう高さをつけて握った赤酢をきかせた酢飯の上に、行天氏が仕入れた「宝石のような」魚が輝きます。
- 45,000円
- 60,000円
- 東京駅 徒歩1分
おまかせLunch
32000円(税込)
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試飲の末に選んだ日本酒が常時10種類ほど
まず圧巻は、食材。店主・鈴木孝尚氏が「もっとも妥協してはならないところ」という通り、築地でも最高の逸品だけを厳選します。青魚ならやや寸詰まりで身が硬すぎないもの、白身ならずんぐりと太ったもの。研ぎ澄まされた職人の目が、その時期で一番の魚介を選びとります。もちろん、そんな食材を扱う腕も一流。鈴木氏は名店【鮨 青木】で腕を磨き、支店長も任された人物。身につけた正統派の技が、厳選素材の魅力をいっそう引き立てます。シャリは赤酢と白酢を独自にブレンド、ツマミではインパクトを演出。確立された技術の上に成り立つ独創性で生み出す、唯一無二の【鮨 鈴木】の味は、開店1年で早くも揺るぎない評判を獲得しています。
- 43,000円
- 銀座駅 徒歩3分
Furutaのシェフがオススメしています
銀座6丁目にあるこの【鮨 鈴木】は、奇をてらったということはないですが、王道の江戸前鮨をいただけるお店。ご近所なので、ランチや休みによく伺います。 他1件
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黒毛和牛から取れる希少な『幻のタン』
「最高の炭火焼肉を楽しんでいただきたい」。【炭火焼肉なかはら】は、オーナー中原氏のそんなシンプルであるからこそ深い想いから生まれた焼肉の名店。口コミサイトなどで全国トップの評価を得ていた東京・三ノ輪の【七厘】を市ヶ谷に移転、店名も新たに生まれたのが2014年。当店のその後は、焼肉がれっきとした”料理”であることを証明してきた歴史にほかなりません。ブランドにこだわるわけではなく、最高級の食材を見抜選択眼。料理の基本である切ることにこだわった提供方法。焼肉業界の常識にとらわれることなく、お客様が世界に誇る和牛の良さを思う存分楽しめるもの。そんな追求の一つの到達点がここにあります。
- 33,000円
- 市ケ谷駅 徒歩3分
匠 進吾のシェフがオススメしています
手切りの肉はやはり味が違います。理屈はわからないんですけれど……。部位ごとにいちばんおいしくしていく姿勢は、ネタに合わせて仕事をする鮨屋にも似ています。 他7件