全国の日本酒がすすむ料理があるお店
全国の日本酒がすすむ料理があるお店 | お酒がすすむ夏飲み特集 2021
全国の【日本酒がすすむ料理があるお店】をご紹介します。日本酒の種類が豊富な居酒屋や、こだわりの地酒が飲めるバーで、夏のおいしい日本酒を相性のいい料理と一緒にご堪能ください。全国のおすすめグルメ情報もご覧下さい。
3,000件
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豊富に揃うアルコール。中でも日本酒は希少な銘酒をラインアップ
再開発のため店を閉じた【薪鳥新神戸】が2023年11月、5ヶ月ぶりに復活。場所を赤坂に移してリスタートしました。駅から徒歩3分の立地ながら、前店同様隠れ家感は満載。コインパーキングの奥、火災受信盤の文字も怪しげな扉を開ければ、地下へ続く階段が美食の空間へと誘います。以前より広くなった店内には炉窯が2つ設えられ、野菜や肉など焼き方の異なる食材も同時進行が可能になったそう。「窯が2つになったことで火の調整がしやすくなり、焼きの精度も上がりました」と大将の疋田さん。高原比内地鶏のもも肉からはじまるコースは前店からあまり変えておらず、新たに高坂鶏の白レバーと胸肉を用いたとりわさなどのメニューが登場します。
- 22,000円
- 赤坂見附駅 徒歩3分
おまかせ
20000円
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王道の日本酒が上品な蕎麦を引き立てる
いまではどこの蕎麦屋にもある『天ざる』『天もり』はこちらの発祥。芝海老と小柱のかき揚げが、濃い口のつゆの中に浸って供されるのがこちらのスタイルです。胡麻油100%で揚げられた天ぷらはからりと香ばしい食感。もちろん主役の蕎麦も、更科粉で打つのどごしの良い『ざる』、一番粉の香り高い『もり』ともに、上質なおいしさに満ちています。それは明治2年の創業以来受け継がれてきた伝統の味。5代目である現当主の元でも、大切に守られています。また、季節感ある限定蕎麦や旬の素材を使った蕎麦前が豊富に揃うのもこちらの魅力。酒と肴と〆の蕎麦。そんな古きよき蕎麦屋の姿を今に伝える名店です。
- 1,200円
- 3,000円
- 神田駅 徒歩3分
赤坂 桃の木のシェフがオススメしています
歴史ある店なので料理の品数は淘汰されて、自然とシンプルでうまいものが残ったのでしょう。そんなつまみをビールとともに食べて、『天せいろ』で〆るのが幸せ。 他1件
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とんかつの旨みをしっかりと受け止めるどっしりとした日本酒
スタンダードのなかのご馳走。端的にいえば、それが【すぎ田】が目指すとんかつの理想型。奇を衒うのでなく王道のとんかつで、いかに美味しさを引き出すか。豚肉は国産のフレッシュなものを使い、余分な脂を削ぎ、丁寧に筋切りし、下ごしらえ。衣は肉との間に隙間が出ぬよう薄めにみっちりと。油はオランダ産ラードを使い、香りとコクを引き出します。さらに、油は低温と高温の鍋を使い分けて巧みに火入れ。薄めにカットしながれも、肉の旨みがあり、それでいて品のある味わいは、丁寧な手仕事の賜物といえます。店内は白木のカウンターも店主の仕事ぶりを物語るかのように潔白。下町の名店の味を楽しむのにぴったりの雰囲気といえます。
- 3,000円
- 3,000円
- 蔵前駅 徒歩2分
カルネヤのシェフがオススメしています
この『とんかつ』を食べに、日本全国からファンが押し寄せる名店。もう、芸術の域に達していますね。『とんかつ』というと、衣がサクッとして肉汁がジュワッと出てくるイメージがあると思いますが、【すぎ田】さんのとんかつはまったく逆の発想。20分ほどじっくり低温で揚げ、最後に高温でさっと通すことで、肉汁を最後まで閉じ込めます。サクっと噛むと、肉汁は一滴も漏れずそのまますっと入る。そして肉の繊維から旨味が溢れ出てきます。職人さんがとんかつを揚げている姿も、また絵になるんですよね。 他1件
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常時30種ほど取り揃える、貝に合わせて選び抜いた地酒
ホタテ、ハマグリ、アワビといったバラエティ豊かな生きたままの貝。当然、刺身でいただいても絶品ですが、一工夫加えることで、それぞれの個性の違いを一層楽しむことができます。ここ【あこや】は貝料理専門店だからこそできる種類豊富かつ質の高い仕入れと、貝の旨みを活かす変幻自在の料理が自慢。刺し身、焼き物、蒸し物、ステーキでダイレクトに食感や味わいを堪能するも良し、出汁巻き玉子、茶碗蒸し、リゾットで染み渡る貝のエキスを満喫するも良し。殻付きの状態から見事にさばかれる様子、網の上で焼きあがる際の芳しい香りなども醍醐味のひとつでしょう。五感を総動員して貝のさまざまな魅力に酔いしれることができる一軒です。
- 5,000円
- 恵比寿駅 徒歩2分
MAEN Sake pairing restaurantのシェフがオススメしています
恵比寿の貝専門料理店。多種多様な貝を揃え、素材に応じた最適な調理法を用い、とびきりおいしい貝料理で楽しませてくれます。日本酒や焼酎が充実し、貝とのペアリングも絶妙。貝料理とお酒を純粋に楽しみたいときに格好の一軒だと思います。
貝料理おまかせコース 7品 5500円
5500円
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主役のふぐを引き立たせる、名脇役としての日本酒
「ただ真摯に美味しいものを提供したい」。そんな想いで約40年営業する【ふぐ 福治】は、何よりも良い食材を、良い状態で扱うことを大切にしています。というのも、主役となるふぐは淡泊な味わいゆえ、シンプルな料理で供される食材だから。店主の矢菅健氏が修業時代から50年培ってきた目利きと、熟成の技術によって旨みを十分にまとい客の元へと運ばれていきます。メニューはふぐ尽くしのコースのほかアラカルトも。コースにはない『焼ふぐ』や『白子焼』、『ふぐしゃぶしゃぶ』なども揃います。そのすべてが天然白とらふぐを使っているというのだから、どれも味は折り紙付き。ふぐの美味しさを改めて知ることができる一軒です。
- 銀座駅 徒歩3分
- 2人のシェフがオススメ
- 1人 が行ってよかった
- 接待/会食,食事会他 にオススメ 他2件
鎌倉 御代川のシェフがオススメしています
大分県の豊後水道から仕入れる天然トラフグを使った料理を堪能できます。豊後水道のフグは、本当にうまいです。フグの寝かせ方が上手い、料理人の技が光る数々の料理に思わず笑顔になるほど。すっぽんや鱧など、四季折々の食材を使った料理もあるので、一年を通して楽しめます。 他1件
ふぐ料理コース 竹
32000円
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- プレミアム掲載店
『土鍋ご飯』
ミシュラン1つ星に輝く【ラペ】のオーナーシェフ、松本一平氏の実家が営んでいた【おでん割烹 平ちゃん】。その味を楽しんでほしいと、年始の1週間限定で開催していた【ラペ】の人気企画「おでん屋 平ちゃん」がレストランとして始動しました。シェフは和食の経験を有し【ラペ】では松本氏の右腕として活躍した根内大和氏。鰹節と昆布、白醤油で仕立てたクリアなだしをベースに、季節素材を駆使して一皿ずつ提供するおでんのフルコースが堪能できます。趣向を凝らした料理に合わせてドリンクを幅広く揃え、アルコール・ノンアルコールのペアリングも可能に。さらにフードロスや環境問題に着目し、サスティナブルな取り組みにも力を入れています。
- 7,000円
- 14,000円
- 三越前駅 徒歩3分
ランチコース
7150円(税込)
2名~4名 ・ 11:30~15:00
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店主と同世代の杜氏が醸す、通好みの日本酒
店主の苅部政一氏は、千葉県柏にある蕎麦の名店【竹やぶ】の出身。2011年に念願叶って神楽坂の路地裏に【かりべ】を構え、2019年には千歳烏山にその舞台を移しました。今も“旦那さん”と慕う阿部孝雄氏のもとで研鑽を積み、西洋アンティークの椅子などを設えた独特の空間演出などは、阿部氏から受けた影響の大きさが見て取れます。もちろん、それは蕎麦においても同様。新潟県と長野県から仕入れた玄蕎麦を自家製粉して打つ十割蕎麦は、蕎麦の香り、甘み、風味が高次元で融合した、まさに名店仕込の味わい。昼間から、丁寧につくられた蕎麦前、蕎麦とともにお酒が楽しめるのも、この店の大きな魅力の一つとなっています。
- 2,500円
- 5,000円
- 千歳烏山駅 徒歩6分
ENGINEのシェフがオススメしています
【竹やぶ】出身のご主人が打つ蕎麦はもちろん、ここの『才巻海老のかき揚げ』が絶品。外はカリッと中はトロッとしている。この独特な食感がなんともおいしいんです。 他9件
【ランチ平日限定!】3200円コース(14時迄)
3200円(税抜)
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- プレミアム掲載店
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1人前で2頭分のタンを使用する『上タン』
創業は昭和24年で、その頃の焼鳥といえば豚モツが一般的でした。以来、実直に鮮度にこだわるもつ焼きを提供し続け、今や東京を代表するもつ焼きの老舗に。現在は三代目が店を仕切り、昔ながらのもつ焼きを守りつつ、和牛サーロインなども取り入れ、新たなメニュー開発にも意欲的。シロやガツ、こめかみ、脳みそなど、珍しい串焼が豊富に揃う理由は、毎日、豚を丸ごと25頭ほど仕入れるから。中でも、豚2頭でやっと1本になる上タンは小気味良い食感とタン本来の旨味が楽しめる逸品です。“上”に使うタンは日頃、動かさないため、柔らかく脂乗りも良い、のど元のわずかな部分。サクリと心地良い噛み応えの後で、甘い肉汁と脂がほとばしります。
- 7,000円
- 新宿駅 徒歩1分
日本料理 晴山のシェフがオススメしています
すべての焼きとんの火入れに間違いがありません。加熱を突き詰めることの素晴らしさが、料理から伝わってきます。料理や働く方たちの気持ちが、お店のもつ“勢い”となって表れているような気がします。 他11件
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試飲の末に選んだ日本酒が常時10種類ほど
まず圧巻は、食材。店主・鈴木孝尚氏が「もっとも妥協してはならないところ」という通り、築地でも最高の逸品だけを厳選します。青魚ならやや寸詰まりで身が硬すぎないもの、白身ならずんぐりと太ったもの。研ぎ澄まされた職人の目が、その時期で一番の魚介を選びとります。もちろん、そんな食材を扱う腕も一流。鈴木氏は名店【鮨 青木】で腕を磨き、支店長も任された人物。身につけた正統派の技が、厳選素材の魅力をいっそう引き立てます。シャリは赤酢と白酢を独自にブレンド、ツマミではインパクトを演出。確立された技術の上に成り立つ独創性で生み出す、唯一無二の【鮨 鈴木】の味は、開店1年で早くも揺るぎない評判を獲得しています。
- 43,000円
- 銀座駅 徒歩3分
Furutaのシェフがオススメしています
銀座6丁目にあるこの【鮨 鈴木】は、奇をてらったということはないですが、王道の江戸前鮨をいただけるお店。ご近所なので、ランチや休みによく伺います。 他1件
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- プレミアム掲載店
ふぐコースや季節のコースで登場『ふぐの唐揚げ』
1985年創業。AXISビルのB1階、ゆるやかなスロープから入店すると一切段差のない2つの個室とダイニングが広がります。席に座ればじんわり床暖房のぬくもりが。店内はバリアフリーで、足元が冷えがちな女性からご年配まで、すべての人が快適に過ごせるように配慮されています。早くから和食とワインとのマリアージュを提案しており、築地より仕入れる旬の素材をふんだんに使った日々内容を変えるコース料理と、130種以上のワインを常備します。時代の求めに応じて出汁の取り方や料理の提案を変化させ、接待の席には手間のかからない料理を、家族の集まりには子供も楽しめる提案をなど、ソフト、ハード両面の心配りで充実の時間を約束してくれます。
- 25,000円
- 25,000円
- 六本木駅 徒歩3分
すっぽんコース
19800円(税込)
2名~32名 ・ 18:00~23:00
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オリジナルのあなご酒に酔う
高島屋S.C(新館)の裏手にございます当店は、江戸前の風味、あなごの専門店です。ふんわりとした「煮上げ」、または香ばしさを楽しむ「焼き上げ」で仕上げた天然穴子に、特性タレを程よくかけた当店自慢の看板の品「箱めし」を始め、穴子の旨味を知り尽くした熟練の職人がお作りするあなご料理の数々を存分にお楽しみください。
- 2,500円
- 4,500円
- 日本橋駅 徒歩1分
銀座 花大根のシェフがオススメしています
知る人ぞ知る、穴子料理専門店の【日本橋 玉ゐ】はおいしい穴子が食べたくなると出かけます。焼穴子と煮穴子が両方のった『箱めし』が名物。骨からとっただしスープがつくので、最後は『だし茶漬け』でも楽しめます。古民家のような風情の店内も趣きがあって、気に入っています。数量限定のランチコースもあるので、ぜひ訪れてみてください。 他1件
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明るく開放的で、“実家のように”くつろげる鮨屋を
鮨の名店【すし匠】で研鑽を積み、同じく名店の【鮨 あらい】では二番手として個室のカウンターを任された後、満を持して2023年11月に独立した女性鮨職人、幸後 綿衣(コウゴ メイ)さんのお店。白い漆喰の壁に映える、黄色い座面の椅子。【鮨 めい乃】のインテリアは、幸後さんが「最上級の鮨を、くつろいで味わってほしい」と、実家のリビングをイメージして選んだもの。「好きなのは、繊細で綺麗な味わいの魚を、母の味のように優しい味わいに仕立てること」と幸後さん。名店お墨付きの腕前で、オープン早々すでに予約の取れないお店の仲間入りをしている話題の鮨店です。
- 50,000円
- 麻布十番駅 徒歩1分
おまかせコース
50000円
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米の旨みあり、とんかつの味にも負けない食中酒が揃う
28年に及ぶ直向きなとんかつ道のなかで店主の保科氏が目指してきたのは、ずばり「究極のとんかつ」です。豚肉に使うのは、生産量が少なくごく一部の高級店などにしか卸されない宮崎県産の南の島豚。保科氏をして「これまで食したなかでも、頭抜けた美味しさ」といわしめる食材です。そんな肉を最大限に生かすのが職人の仕事。火入れによる肉の縮み具合も計算した筋切り、高級ラードを使ったブレンド油、低温と高温、さらに余熱も駆使した火入れ。そのひとつひとつに保科氏の長年の研究が息づいています。衣の風味と香り高い脂の旨み、そして肉の滋味。それでも「未だ進化の途中」という言葉にとんかつに対する保科氏の情熱がうかがえます。
- 2,000円
- 3,000円
- 飯田橋駅 徒歩5分
29 TWENTY NINEのシェフがオススメしています
店主自ら数多くの品種を食べ比べ現在のスタイルに行き着いたという、熱意のこもったとんかつは格別の味わい。【あげづき】さんは、私のとんかつの概念を変えてくれた一軒です。
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『鳥すき』をいただきながら、日本酒をお燗で楽しむ
1760年(宝暦10年)創業。将軍家の御前で、鷹がとらえた鶴を捌く「御鷹匠」を務めた初代・山田鐵右衞門が、鳥すき(軍鶏)専門店として開いたのが【玉ひで】の始まりです。『親子丼』発祥の店としても知られており、5代目女将“とく”がその考案者。鶏肉と卵を調理して丼ぶりにのせる親子丼は以前もありましたが、『鳥すき』の割下で鶏肉を煮て卵でとじる、現在の親子丼のスタイルを生みだしたのが同店です。自慢の割下は、醤油の風味と本みりんの芳香を生かした、江戸らしさを感じる濃い口の味わい。砂糖や酒は一切使わないのが特徴です。“牛すき”が生まれる前から親しまれてきた、伝統の味をお愉しみください。
- 2,000円
- 12,000円
- 人形町駅 徒歩1分
IL GHIOTTONEのシェフがオススメしています
「最後の晩餐は親子丼! 」と決めているぐらい好きなんです。東京は硬水なのに、軟水の京都にだしが似ていて、どうだしを引いているのかが気になります。 他1件
お子様膳
2800円
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自慢の和酒は量ではなく、質で勝負。「獺祭」は全種揃っています
「なかなか決まらない」。常連をして酒肴と一緒に飲む酒の組み合わせに悩み続けるという酒処【十番右京】。全250種の和酒は決して数自慢でなく、量より質で選定。柱は日本酒で「十四代」や「而今」をなどの銘柄をはじめ約100種を用意。なかでも「獺祭」は精米歩合ごと全銘柄を揃えています。自慢の酒に寄り添う肴も逸品ぞろい。全100品に及ぶメニューにはトリュフやフォアグラなど食材名が躍りますが、決して奇をてらった料理でなく味本位。『マグロ&鶏ささ身カルパッチョトリュフのせ』は、刺身には醤油という固定概念を揺さぶります。翌4時までの営業時間にも酒飲みにはうれしい点。1軒目使いから、〆の3軒目まで様々なシーンで重宝できます。
- 7,000円
- 麻布十番駅 徒歩3分
蓮香のシェフがオススメしています
おしゃれな雰囲気の日本酒バーで、品揃えも豊富なのがうれしいところ。めずらしい銘柄も揃っているので、お酒好きの友人と行けば盛り上がること間違いなし。
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目の前が厨房。シェフと気軽に話せるカウンター
洋食の激戦区・京都の名店で腕を揮った遠山忠芳さんがエグゼクティブシェフを務めるビストロです。味わえるのは、日本で独自に進化してきた洋食にフレンチの技法を織り込んだ“大人の洋食”。1週間かけて丁寧に仕込まれるデミグラスソースと、シェフがこだわりの挽き目で挽いた肉でこしらえるハンバーグは、ぜひお試しいただきたい一品。シェリーヴィネガーが利いていて、旨味と酸味のマリアージュに心を掴まれることでしょう。また、九州産の旬の食材に出会えるのも特筆すべき点。熊本県産の鶏「天草大王」の豊かな旨みと歯応えは衝撃的です。カウンター越しに気さくなシェフとの会話もお楽しみください。
- 8,000円
- 六本木駅 徒歩8分
6,000円(税別)コース
6000円(税抜)
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- プレミアム掲載店
おまかせコース
鮨好きには言わずと知れた星付き店で修業を重ね、広尾の名店【鮨 在】の個室カウンターをまかされた阿重田博紀さんが独立。グルメの聖地・奥渋谷に店を開いた。隠れ家を彷彿とさせる入口から一歩足を踏み入れると、そこはミシュランの二つ星に輝くフレンチレストランも手がけたデザイナーによるスタイリッシュな空間。檜と御影石のコントラストが凛として、美しい。最たるこだわりは、阿重田さんの妥協なき姿勢。毎朝、いち早く豊洲に到着し、極上の素材を仕入れ、幻の米と言われる「美濃ハツシモ」を使ったシャリとともに最高の鮨を握る。ソムリエが提案する斬新なアルコールペアリングやノンアルコールペアリングとともに多幸感に包まれたい。
- 35,000円
- 渋谷駅 徒歩7分
おまかせコース
27500円
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- プレミアム掲載店
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炭火で香ばしさを加えつつ、身は艶やかに火入れした『熊本産伊勢海老のあぶり』
ミシュラン三つ星に輝き続ける、神楽坂の日本料理店【石かわ】。グループの【虎白】【蓮三四七】なども星を獲得する、東京和食の名店が新たにチャレンジしたのが、会席と鮨の融合です。グループで経験を積み、二つ星店【東麻布 天本】で江戸前の修業に励んだ熊切大地氏が、【波濤】を任されたのは2020年のこと。その年のミシュランで星を獲得し、予約のとれない人気店に登り詰めました。全国から届くアワビ、伊勢海老などは、【石かわ】譲りの腕前で椀物や焼き物に、江戸前の定番・コハダや穴子、アイルランド産のクロマグロなどは、2種類の米をブレンドしたシャリにのせて。【波濤】に来れば、日本の四季の味覚を余すことなく堪能できます。
- 35,000円
- 神楽坂駅 徒歩4分
Restaurant Ryuzuのシェフがオススメしています
店主の熊切大地氏は、日本料理と江戸前寿司の名店で腕を磨いた気鋭の料理人。技術、知識を生かした日本料理を、おいしくいただけるお店として期待しています。
おまかせコース
30800円
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『ガーリックビーフステーキ』
ニンニク料理専門店の先駆けとして1983年に創業した恵比寿の【にんにくや】。品質の高い国産ニンニクを贅沢に使用した料理で、舌の肥えた大人たちに愛され続けてきた老舗です。“誰もが知っている食材を、ニンニクと合わせることでさらに美味しく”をモットーに、『青森県産にんにくの丸揚げ』『なすのにんにく炒め』『ガーリックビーフステーキ』『ペペロンチーノ』など、ジャンルにとらわれないメニューが揃っています。なかでも人気なのが『ガーリックトースト』。バターと一緒に3時間ほど煮込んだ刻みニンニクを、フランスパンにたっぷりのせた逸品。創業当初から続く、看板メニューです。
- 900円
- 4,000円
- 恵比寿駅 徒歩7分
魚匠銀平 東京丸の内店のシェフがオススメしています
恵比寿駅から徒歩10分ほど。青森県田子産のにんにくを使うにんにく料理専門店です。店内はウッディなおしゃれな空間。テーブルや椅子、置物などアジアンリゾートっぽい雰囲気です。料理は、一品ごとボリュームもあり、何種類か食べたいならば大勢で行き、シェアするのがおすすめです。がっつりとにんにくを食べて元気になりたいときにはハズレなく満喫できますが、香りが残るので、その後の予定に配慮が必要です。
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食事との相性を重視して日本酒、自然派ワインを用意
2024年1月20日、東北沢に三つ目のランタンの灯がともります。 旧店舗 ごらく から 代々木上原の地でスタートした居酒屋ランタンの"はなれ"としてのリニューアルオープン! 進化した絶品 地鶏の唐揚げや、和洋折衷にアレンジしたツマミの数々と土鍋ご飯。様々な国の料理に携わってきた代表 丸山智博のシェフとして集大成の居酒屋メニュー! 厳選した焼酎や日本酒、ハイボールにレモンサワー。系列店ギャラリーAELUの作家による器や酒器もより一層酒卓を彩ります。 この地に長く続いたおかめファン、ごらく常連さんにも喜んでいただける居酒屋です。
- 7,000円
- 東北沢駅 徒歩5分
”はなれ”の人気メニューと旬を楽しむ!おまかせコース全7品《2名~可》
6600円(税込)
2名~6名 ・ 17:00~23:00
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銘酒と謳われる日本酒がずらり
銀座一丁目駅から徒歩1分、銀座駅からも徒歩3分ほどの好立地に店を構える【舞桜】。築地市場から仕入れた天然国産鮮魚や、日本の伝統野菜などを使った料理を楽しめる和食店です。注目なのは、季節ごとに供される高級食材を使った料理。春には山菜、夏には鱧やオコゼ、秋は松茸、冬はフグ、クエ、上海ガニなどの特別メニューを、銀座とは思えないほどリーズナブルな価格で提供。個室も完備されているため、平日は銀座周辺のビジネスパーソンの接待に、土曜には銀ブラを楽しんだ後のファミリー層で賑わいます。英語メニューもあり、中国語のできるスタッフもいるため、国外のお客様のおもてなしにも最適です。
- 1,000円
- 5,500円
- 銀座駅 徒歩3分
舞桜極味松茸づくしコース
9980円
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鮨の旨味をより高める、しっかりとした酸味の日本酒
都心から少し離れた二子玉川の住宅街に、ここにしかない“熟成鮨”の味を求めて食通たちが集います。ここには鮨屋の王道である、マグロや車海老、小肌はありません。あるのは、店主の木村さんが6年かけて産み出した、熟成した白身を中心とするネタ。例えば、出色の60日ものあいだ熟成した『マカジキ』は、噛むほどにコーヒーのような発酵のほのかな香りと、独特の旨味が広がります。そのねっとりとした食感のネタをしっかりと支えるのは、芯が残るギリギリの水分量で炊いた米に、飯尾醸造の酢を一気に吸わせた、こだわりの酢飯。また、遊び心がたっぷり注がれたつまみも秀逸。様々なこだわりがひとつに繋がった、鮨の新境地となる名店です。
- 25,000円
- 二子玉川駅 徒歩10分
星のや東京 ダイニングのシェフがオススメしています
魚好きな僕としては、雑魚のほうが味に深みを感じることがある。旨みを引き出すのに高級魚ではなく、おもしろい魚を使っていることに共感した。固定観念なく、自分の好きなことをやっていらっしゃるところが好きです。 他6件
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