あの【薪鳥新神戸】が、赤坂に移転しリスタート
お店の写真を募集しています
写真追加
再開発のため店を閉じた【薪鳥新神戸】が2023年11月、5ヶ月ぶりに復活。場所を赤坂に移してリスタートしました。駅から徒歩3分の立地ながら、前店同様隠れ家感は満載。コインパーキングの奥、火災受信盤の文字も怪しげな扉を開ければ、地下へ続く階段が美食の空間へと誘います。以前より広くなった店内には炉窯が2つ設えられ、野菜や肉など焼き方の異なる食材も同時進行が可能になったそう。「窯が2つになったことで火の調整がしやすくなり、焼きの精度も上がりました」と大将の疋田さん。高原比内地鶏のもも肉からはじまるコースは前店からあまり変えておらず、新たに高坂鶏の白レバーと胸肉を用いたとりわさなどのメニューが登場します。
薪鳥新神戸
これだけは食べてほしいベスト3
無菌状態での仕入れが可能な高坂鶏だからこその佳品。白レバーの旨さが光る『高坂鶏のとりわさ』
徹底した飼育管理とオリジナル飼料で鶏の健康状態を良好に保ち、屠殺の際も衛生面をクリアにすることで無菌状態での出荷を可能にした高坂鶏。濃厚でありながら後口がピュアな白レバーが鶏の健康さを物語っています。
皮の薫香と鮮烈な肉汁に思わず唸る『高原比内地鶏のもも肉の薪焼き』
見るからに香ばしい狐色をした秋田「高原比内地鶏」のもも肉は同店のシグネチャーメニュー。10日ほど寝かせて余分な水分を抜き、身がやわらかくなったところで使用。その熟成された旨みに薪火の香りがベストマッチ。
豪快に薪火の薫香を纏わせた『鶏そぼろ』は、白飯との相性も上々。味変で食べさせる趣向も心憎い
鶏挽肉は、薪火の薫香をよく纏うように皮など脂の部分を多めに加えています。ザルに入れ、炎で炙るその様子も実にダイナミック。土鍋に薪を入れるのは、白飯にも薫香をつけるため。
料理人 / 疋田 豊樹 氏 (ひきた とよき)
専門ジャンル: 和食全般
焼鳥の奥深さに魅せられ、焼き技を極めた料理人
料理上手な母親のつくるご飯がおいしくて料理に興味を持ち、中学生の時には料理人になろうと決意を固める。19歳で葉山の【日影茶屋】に修業に入り、その後は日本料理【あいちや】、【分とく山】を経て、東銀座の焼鳥店【たて森】に。ここで焼鳥に魅せられ、【たて森】なき後の【ヨシモリ】で焼き場に立つ。2021年7月23日【薪焼新神戸】の大将となる。2023年11月、同店が赤坂に移転。
このお店が紹介された記事
薪鳥新神戸の店舗情報
基本情報
店名 | 薪鳥新神戸 |
---|---|
最寄駅 | 東京メトロ銀座線 赤坂見附駅 徒歩3分 東京メトロ南北線 永田町駅 徒歩9分 |
アクセス | 東京メトロ南北線・半蔵門線「永田町駅」より徒歩9分/東京メトロ銀座線「赤坂見附駅」10番出口より徒歩3分 |
住所 | 東京都港区赤坂3-9-2 No.R赤坂見附 1F 地図を見る |
営業時間 |
|
定休日 | 不定休 |
平均予算 |
|
お支払い情報 |
|
設備情報
キャパシティ | 12人 |
---|---|
駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
---|---|
こだわり |