江戸末期から続くあんこう専門店。秘伝の割下であんこうを丸ごと堪能できます
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東京・淡路町にある、天保元年(1830)創業のあんこう料理専門店【いせ源】。青森県下北半島の風間沖浦で水揚げされた「活あんこう」を、活〆の状態で仕入れます。名物の『名代 あんこう鍋』では、この「活あんこう」の身やあん肝、皮、ひれ(トモ)、胃、卵巣(ぬの)、エラの“あんこうの七つ道具” と呼ばれるあらゆる部位の、味や食感の違いを楽しめるのが醍醐味です。味の決め手となるベースの割下は、代々受け継がれてきた少し濃いめの醤油出汁で、くどくなく、煮込むほどに旨さが増します。お鍋を食べ終わったらネギを散らし、卵でといたおじやで〆。往時の風情を残す店内で、冬の風物詩「あんこう」を余すことなく堪能できます。
いせ源
これだけは食べてほしいベスト3
秘伝の割下でじっくりと煮込む『名代 あんこう鍋』
大身、肝、皮などの“あんこうの七つ道具”を、椎茸や白菜、銀杏などの野菜とともに煮込んだ、醤油ベースのあんこう鍋。一人前3500円(二人前から注文可能)
お箸で崩れるほど柔らかな『豚の角煮』
豚バラ肉を長時間煮込み、しっかりと味を染み込ませた『豚の角煮』。一口食べると、豚肉の旨味と煮汁のコクが広がり深い味わいを感じられる一品
※夏季限定メニューとなります。
料理人 / 立川 博之 氏 (タチカワ ヒロユキ)
専門ジャンル: 和食全般
銀行員から転向。あんこうをこよなく愛す、7代目店主
1982年生まれ、東京都出身。【いせ源】7代目店主となる立川氏は、5代目の祖父や6代目の父が働く姿を見て育ち、将来は店を継ごうと物心ついた頃から考えていた。大学卒業後は一度銀行へ入行したが、2年ほど経ったある日、祖父が亡くなり店を継ぐため料理の道へ。2006年に7代目店主となる。
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いせ源の店舗情報
基本情報
店名 | いせ源 |
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TEL |
03-3251-1229 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 東京メトロ丸ノ内線 淡路町駅 徒歩2分 JR各線 神田駅 徒歩5分 |
アクセス | 丸ノ内線「淡路町駅」A3出口徒歩2分/JR各線「神田駅」北口徒歩5分/JR各線「秋葉原駅」電気街口徒歩5分 |
住所 | 東京都千代田区神田須田町1-11-1 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 無休 |
お支払い情報
平均予算 |
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クレジット カード |
UFJ, VISA, JCB, ダイナース, DC, UC, AMEX, NICOS, MASTER, セゾン, 銀聯 |
設備情報
キャパシティ | 120人 |
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席数形態 | 完全個室あり |
駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり |
よくある質問
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Q.場所はどこですか?
A.東京都千代田区神田須田町1-11-1 ここから地図が確認できます。