鰻を生から直接蒸しあげる独特な製法が、ふわりと柔らかい驚きの食感を生む
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長い年月を積み重ねてきた老舗には、その店ならではの明確な個性があるもの。たとえば1946年創業のここ【川栄】の鰻なら、ふわりととろける柔らかさがそれに当たります。秘密は白焼きの工程を経ず、生の状態から直接蒸し上げる独特な製法。初代が川魚の調理法を模してはじめたこのスタイル。焼きの工程がひとつ少ない分、柔らかく仕上げやすいものの、蒸しあがりの判断の難しさや身崩れなど、難しい問題もいろいろ。そんな難題を素材選びや技の研究などでひとつひとつクリアしながら、時間をかけてつくり上げた店の味。これぞ老舗の魅力といえる逸品。これだけのおいしさでありながら、価格は下町・赤羽らしい設定というのも、大きな魅力です。
川栄
これだけは食べてほしいベスト3
ほろほろ鳥の魅力を一皿で満喫できる、たたきとお刺身を盛り合わせた『合わせ盛り』
上質な脂が引き立つ刺身はササミと胸の2部位、凝縮された旨みが詰まったたたきはモモ。ほろほろ鳥のさまざまな魅力を一皿で味わい尽くせる人気メニュー。
薄口醤油仕立てでさっぱりと味わえる『鶏もつ煮込み』は、酒肴としても最適
卵管、キンカン、砂肝、皮などを丁寧に下処理し、薄口醤油仕立ての澄んだスープで煮込む一品。濃厚な鰻のタレと対照的なさっぱりとした味わいは、酒肴にもぴったりです。
食べ進めると中からもう一枚蒲焼きがあらわれる贅沢な鰻丼『しのび丼(特)』
蒲焼きとご飯が二段重ねになった豪華な丼。身が柔らかく、タレもあっさりしているため、これだけの量でも最後までおいしく味わえます。同じ価格で重箱も選択可能。
料理人 / 石井 勇介 氏 (イシイ ユウスケ)
専門ジャンル: 和食全般
先生であり目標、という先代に見守られながら技を磨く若き三代目
1986年、東京都出身。高校卒業後に他業種を経験した後、20歳の頃に家業である【川栄】を継ぐことを決意。父である先代を目標に、その背中を見ながら技を学ぶ。経験10年目を迎える現在「父の背中はまだ遠い」というものの、その技術は横で見守る先代のお墨付き。祖父の代から受け継がれる伝統を守りながらも、時代の変化も柔軟に受け入れる。店の新たなスタイルの確立を目指す。
川栄の店舗情報
基本情報
店名 | 川栄 |
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TEL |
03-3901-3729 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | JR各線 赤羽駅 徒歩4分 |
アクセス | JR各線「赤羽駅」東口から徒歩4分 |
住所 | 東京都北区赤羽1-19-16 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 |
水曜日 定休日が祝日の場合は営業。翌日休 |
お支払い情報
平均予算 |
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設備情報
キャパシティ | 34人 ( 宴会・パーティー時 着席:34人 ) |
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駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり | |
ホームページ | http://kawaei.net/ |
備考 |
※予約必須 ※貸切18名様~ |
よくある質問
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Q.場所はどこですか?
A.東京都北区赤羽1-19-16 ここから地図が確認できます。