恋人と隠れ家デートができるグルメ・レストラン 7ページ目
恋人と隠れ家デートができる和食グルメ情報が691件見つかりました。グルメ情報から気になる和食のお店を選んでください。
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【すし善】出身の若き職人が魅せる、福井ならではの海鮮を使った端麗なる寿司
北海道の寿司の名店【すし善】にて修業を重ね、生まれ故郷の福井で父が長く営んでいた寿司店を継いだ塚田哲也氏。2代目の氏の代となり、それまでの町の寿司屋から大きく舵を切り、福井屈指の名店として注目を集めるのが【鮨 十兵衛】です。「どことも違うことに挑戦してみたくて。確かな仕事と福井ならではの魚介を大切にしています」。店は一枚板の奈良檜のカウンターを中心に、華美な装飾のない空間。メニューはおまかせコースのみ。2日に一度は直接浜を訪れ、北陸ならではの魚介を目利きし、赤酢と米酢をブレンドし、気持ち温かく仕上げるなど、独自のこだわりを詰め込んだ寿司は食通たちの評判に。
- 15,000円
- 25,000円
- 日華化学前駅 徒歩8分
料理屋みや﨑のシェフがオススメしています
福井県内はもちろん、北陸エリアでもトップクラスの寿司店だと思います。近海もの中心のネタ、大将の人柄ともに素晴らしく、私のなかではダントツのお店です。 他3件
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高瀬
新宿南口/代々木 ・ 和食 、日本料理・懐石・会席
天然フグを筆頭に、素材はすべて天然もの。美食家を惹きつける“本物の味”に舌鼓
JR代々木駅から徒歩3分。都会の喧騒をよそに、静かに佇む日本料理【高瀬】。天然ものにこだわり、養殖魚を扱わないことで知られるこちらには、“本物の味”を求める美食家たちが集います。流通の少ない天然フグだけを供するフグコースは看板メニュー。なかでも天然トラフグの『フグ刺し』は、食通を唸らす逸品。3日~4日熟成させ、やや厚めに切ったフグは、弾力のある食感と、ねっとりとした旨味が共存する至高の味。噛むほどに上品な甘みを感じられ、その余韻が口いっぱいに広がります。フグだけでなく、鱧や松茸など、四季折々の味覚を楽しめる懐石コースも人気。酒を嗜みながら、大人がゆっくり美食を楽しめる貴重な一軒です。
- 1,500円
- 20,000円
- 代々木駅 徒歩5分
【ランチ】竹(たけ)
3000円
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骨切りの妙技が冴える老舗の『鱧づくし』を目当てに、夏から初秋の京都へ
文久年間(1863年)創業。現在は六代目が伝統の味と技を受け継ぐ老舗料亭です。元は仕出しの料理屋だったが、四代目が“鱧”に目をつけ『鱧づくし』を考案。その美味しさがたちまち評判となり、谷崎潤一郎や十四代目片岡仁左衛門ら、著名人も多く訪れました。今でも関西では【堺萬】と言えば誰もが「鱧やなぁ」と口を揃える名店。皮一枚を残す骨切りの妙技で、鱧素麺の付き出しから、鱧の骨で出汁を引いたお吸い物、薄造りに柳川風鱧鍋、締めの雑炊まで全8品、コース仕立てで鱧を満喫させてくれます。毎年5月~10月まで、期間限定のお楽しみだけに、この時期を狙って京都を訪れるファンも。11月以降はグジやアンコウの鍋料理もあり。
- 13,000円
- 13,000円
- 烏丸御池駅 徒歩10分
- 1人のシェフがオススメ
京料理 坂安のシェフがオススメしています
私の親類が営む、ハモ料理・京料理のお店です。淡路島近海で浜締めされた、鮮度抜群のハモを存分に味わえます。完全予約制、落ち着いた座敷席で、ゆったりとお食事をお楽しみください。
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澄んだお出汁に旨味がたっぷり! 銀座の隠れ家でいただく極上おでん
銀座に店を構える【おぐ羅】は、昭和61年創業の名店。澄んだお出汁は、塩を効かせた仕上がりで、醤油は一切使っていません。大将いわく「色は関西風、味は関東風」だそう。30年継ぎ足したお出汁の味わいは優しく、身体にじんわりと染み入ります。おでん種は常時30種余り。どれも美味しいですが、まずは『大根』や『豆腐』からいただくのがおすすめ。素材が淡泊なので、お出汁の旨味を存分に堪能できます。柚子が香る『鯵のつみれ』や、お揚げで巻いた『ぜんまい』を筆頭に、自家製のおでん種も豊富。おでんだけでなく、和え物、刺身、焼き物、煮物、揚げ物の単品やコース料理まで揃います。幅広いシーンに利用できる、貴重な一軒です。
- 7,000円
- 銀座駅 徒歩5分
宮新のシェフがオススメしています
友人の紹介で訪れた、おでん屋さんです。遅くまでやっているので仕事帰りの一杯に最高ですね。疲れた体においしい出汁が染み渡る、心あたたまるお店です。
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故郷・静岡の食材を使った変幻自在の天ぷらを味わい、〆に自慢の蕎麦を手繰る
「天ぷら食って蕎麦で〆る」。そんなコンセプトを掲げ、2016年10月、静岡県島田市の名店【蕎ノ字】が天ぷら蕎麦発祥の地である日本橋へ移転しました。ですが、そのスタイルは以前と変わらぬまま。甘さと香りが際立つ島田人参や、香り高くアワビのような食感の玉取茸など、野菜は地元の静岡産を厳選。魚も江戸前ではなく、駿河湾の幸を使い、アジは余熱でレアに火入れして、タチウオは刺身とともに供して味の違いを楽しませるなど、食べ手を飽きさせません。そして、コースの最後を締めくくるのが二八の蕎麦。すらりとした出で立ちの蕎麦を手繰れば鼻腔をくすぐる豊かな香り。そこには実家が蕎麦屋である店主の矜恃が込められています。
- 20,670円
- 20,670円
- 人形町駅 徒歩1分
- 3人のシェフがオススメ
日本橋SANOのシェフがオススメしています
天ぷらを楽しみ、蕎麦で締める江戸前伝統の食を満喫できる店。静岡から産直仕入れする食材が多く、熟練の技で揚げる天ぷらは味わい、食感とも格別です。素材を大事にし、一つ一つの持ち味をていねいに引き出されており、うかがうたびに、おいしさと趣向に感服します。 他2件
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料理、器、空間、もてなしの心。本物と向き合える日本料理の至宝
見事な数寄屋造りの空間、美術館クラスの器、そして美しき料理……。【本湖月】にはまさに本物と向き合える日本料理の真髄があります。店主の穴見秀夫氏は、この道50年以上になる日本料理界の重鎮。「作り手だけではなく、食べ手も本物に触れ合い成長しなければ、日本料理に未来はない」と、計り知れない時間とお金を、この店のために費やしてきました。樹齢600年の吉野檜のカウンター、尾形乾山や魯山人の器など、ほかの店ではお目にかかれないようなものが、ここではさも当然のように使われているのです。それは料理も同様。日本全国の厳選した旬の食材を使った料理は、これぞ懐石料理の本筋といわんばかり。折に触れて訪れたい一軒です。
- 30,000円
- なんば駅 徒歩5分
Ca sentoのシェフがオススメしています
大阪・法善寺横丁【本湖月】のご主人は私が尊敬してやまない方です。厳選した食材でつくられる懐石料理は、「お道具」と呼んで大切にされている魯山人やバカラの器に盛りつけられています。伝統を守りつつ、上方文化の中で花開いた料理は独自の異彩を放ち、一皿ごとに心が感動で震えます。また法善寺横丁の火災により【本湖月】も被災し、こつこつ収集された貴重な器も消失してしまったのですが見事に再建されました。そんなご主人の情熱や力強さに、いつも背筋が伸びる思いがいたします。 他5件
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すしの聖地・銀座に新潮流! オイルと塩でいただく世界初の『オイル寿し』
日本におけるスローフードの先駆者である、イタリアンレストラン【アル・ケッチァーノ】の奥田政行オーナーシェフがプロデュース。ワインとのマリアージュを楽しむために、オイルと塩でいただく新感覚の『オイル寿し』を提案します。用いるオイルは10種類以上。塩はなんと100種類以上! ネタにする魚の味や香りに共鳴するように1貫ずつ吟味して選ばれており、すしという極めて小さい料理で思わず唸るマリアージュを体験することができます。つまみとしてバーニャカウダやアクアパッツァなどのイタリア料理を小皿で提供するところもユニーク。多種多様なすし店がひしめく、すしの聖地・銀座ですしの新潮流を感じられるでしょう。
- 8,000円
- 25,000円
- 銀座駅 徒歩5分
米菜°sakura 宴会A 「菜」
9800円
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日本の燗文化を意欲的に発信する“燗酒ミュージアム”【髙崎のおかん】
東京・三軒茶屋で人気を博した居酒屋【JOE’S MAN 2号】の店主・髙崎 丈さんが、「お燗を世界に広めたい」という想いから燗酒と料理のペアリングをテーマにした店をオープン。メニューはおまかせコース1本で、それぞれのお料理に合わせた燗酒が約12種類も登場。そのプレゼンテーションは実にユニークで、レモンピールを浮かべてあったり、出汁で割ってあったりと、型にはまらない自由さを楽しめる。日本酒の新たな可能性に開眼するはずだ。
- 17,000円
- 中目黒駅 徒歩15分
- 1人のシェフがオススメ
ペペロッソのシェフがオススメしています
ジョーさんが魅せる熱燗の世界燗にぜひ酔いしれていただきたい。世界中を探してもめずらしい熱燗によるペアリングの体験が待っています。ここにしかない味、ここにしかない体験があなたを待っています。イチオシの一軒。
コース
16500円
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伝統の京料理にカジュアルな調理法を組み合わせた、親しみやすい和のおまかせコース
京都【菊乃井本店】で副料理長などを務め、2017年に満を持して東京・南青山に【てのしま】を開業した林亮平氏。日本料理の名店で培った技術や食材の目利きを活かして目指すのは、林氏オリジナルの“みんなの和食”です。おまかせコースを彩るのは、だしの味わいが滲む碗物や包丁技も目に鮮やかなお造りなど、日本料理の醍醐味を堪能できる皿の数々。そこに『ミンチカツ』や『唐揚げ』といった、カジュアルな料理が盛り込まれることで和食がグッと身近な存在に感じられます。ドリンクは日本酒や焼酎にくわえ、ワインはストックも含めて約100種、クラフトビールやジンまでオンメニュー。女将の紗里さんがセレクトするドリンクペアリングも好評です
- 青山一丁目駅 徒歩3分
日本料理 研野のシェフがオススメしています
店主の林さんは、店舗運営だけではなく、外部の仕事をたくさんされており、料理人としての社会的な役割を色々と果たされています。 他3件
ドリンクペアリング
6600円
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秋冬はジビエ、夏は天然の鮎や鰻、秋は松茸や天然きのこを。日本を代表する郷土料理店
食通の間でまるで一生に一度は参拝すべき聖地のように囁かれている郷土料理の名店の一つが、この【柳家】です。場所は、瑞浪の市街地から車で30分弱。この距離をもとのもせず、日本各地の美食家たちが集います。メニューは、おまかせのコースのみ。その時期に提供できる最も良いコンディションの天然食材を使った炭火焼のほか、旬の地のものをふんだんに使った箸休めをあわせて、12~15品の逸品が並びます。築170年強の古民家を移築した風情ある店内は、全室が個室。エグゼクティブや海外からのゲストが多いのも頷けます。また全席が掘り炬燵席なので、足を伸ばしてくつろぎながら、日本きっての郷土料理の一つを堪能することができます。
- 19,800円
- 19,800円
- 瑞浪駅
姫路 瓢亭 西二階町店ふくべのシェフがオススメしています
岐阜県瑞浪市の山里にある日本料理店。古民家を利用した趣のある空間で、四季折々の地元食材を使った囲炉裏料理を楽しめます。山里の幸、川魚、ジビエなど、この地ならではの食材が集い、目の前で焼き上げて供してくれる趣向も格別。店主の山田さんの人間味溢れるもてなしも素晴らしく、遠くから訪れる価値がある名店だと思います。 他1件
季節の料理
10000円
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目利きと熟成により生まれた、ふぐ本来の旨みに出会える
「ただ真摯に美味しいものを提供したい」。そんな想いで約40年営業する【ふぐ 福治】は、何よりも良い食材を、良い状態で扱うことを大切にしています。というのも、主役となるふぐは淡泊な味わいゆえ、シンプルな料理で供される食材だから。店主の矢菅健氏が修業時代から50年培ってきた目利きと、熟成の技術によって旨みを十分にまとい客の元へと運ばれていきます。メニューはふぐ尽くしのコースのほかアラカルトも。コースにはない『焼ふぐ』や『白子焼』、『ふぐしゃぶしゃぶ』なども揃います。そのすべてが天然白とらふぐを使っているというのだから、どれも味は折り紙付き。ふぐの美味しさを改めて知ることができる一軒です。
- 銀座駅 徒歩3分
- 2人のシェフがオススメ
- 1人 が行ってよかった
- 接待/会食,食事会他 にオススメ 他2件
鎌倉 御代川のシェフがオススメしています
大分県の豊後水道から仕入れる天然トラフグを使った料理を堪能できます。豊後水道のフグは、本当にうまいです。フグの寝かせ方が上手い、料理人の技が光る数々の料理に思わず笑顔になるほど。すっぽんや鱧など、四季折々の食材を使った料理もあるので、一年を通して楽しめます。 他1件
ふぐ料理コース 竹
32000円
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杜に抱かれた都会の隠れ家で、熟練板長のもてなしに出合う
白金台の閑静な住宅街。江戸の昔から継がれる杜を背景にたたずむ日本料理店です。この道ひと筋30年の板長による、手厚いもてなしを堪能。四季折々の素材が教えてくれる"旬"を大切にし、ほっとした気持ちになってもらいたい、と腕によりをかけて供してくれます。品書きは、月替わりのおまかせコースのみ。なかでも、『お椀』に香る出汁の深みに、積年の切羽琢磨が偲ばれます。古木をあしらった広いカウンター席で楽しめる。
- 18,000円
- 30,000円
- 白金台駅 徒歩13分
- 3人 が行ってよかった
- 接待/会食,食事会他 にオススメ 他2件
月替りのおまかせコース
27500円(税込)
2名~4名
空席
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今日
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25 火
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26 水
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27 木
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28 金
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29 土
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30 日
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1 月
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2 火
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3 水
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4 木
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5 金
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6 土
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7 日
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西麻布の懐石料理が三重の生産者と世界各地からのゲストをつなぐ
「生産者と消費者の心をつなぐ」ことをコンセプトとする【伊勢 すえよし】は、店名に掲げるように伊勢地方を中心とした三重の食材に特化。生産者から直送される新鮮な野菜、魚介、ジビエなどを用い、自然に恵まれた店主の故郷の美しい四季を、東京にいながらにして味わうことができます。懐石料理になじみの薄い方でも満足できるように間口を広げ、魚介出汁を禁忌とするベジタリアンやハラール食品しか口にできないムスリムの方に向けたコースも開発。かつて世界中を旅したという店主と女将の経験を活かし、英語での接客にも対応するため、外国人観光客が気軽に懐石料理を楽しめる場としても注目を集めています。
- 広尾駅 徒歩8分
8000円コース
8000円
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美しさでなく、丁寧な仕事による美味しさを追求。大阪を代表する日本料理店
「ミシュランガイド大阪」ではもはや三ツ星の常連となった【太庵】は、紛れもない大阪を代表する日本料理店のひとつ。しかし、その料理に桜の花や枝をあしらったり、貝殻の器を使ったり、過度な演出は一切ありません。「やり過ぎると、そちらばかりに集中し、味わうという行為がないがしろになるので」とは店主の高畑均氏。たとえば、八寸。決して派手さはないですが、帆立貝とフキノトウの佃煮も、花ワサビとうるいのおひたしも味わえば、誠実な美味しさとなって丁寧な仕事を感じることができます。また、ここでは日本酒だけでなく、豊富に揃うワインもぜひ。日本料理とのマリアージュは、【太庵】の魅力を深化させてくれることでしょう。
- 20,000円
- 長堀橋駅 徒歩5分
- 1人のシェフがオススメ
味吉兆 ぶんぶ庵のシェフがオススメしています
ミシュランが三つ星を付けるお店【太庵】。料理長が【味吉兆】を経験している方です。美味しい和食のコース料理のお店。コースは、お造りと炭火焼の焼き物がメインで、お肉とお魚から何種類か選べます。お友達やカップルと行くといいと思います。ゆっくり落ち着いた雰囲気でお食事に会話に楽しめるでしょう。また、お席はカウンターメインで広々としています。
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実直な料理と誠実なおもてなし。西中洲の隠れ家で、茶懐石の真髄に触れる
茶懐石。そう言うとどうしても構えてしまうかもしれませんが、この店に緊張は必要ありません。この道50年になる店主の中川俊行氏は、「気張らずに楽しんでほしい。お子さんも歓迎ですし、とにかく食の時間を楽しんでいただければ」と言い、ゲストをもてなします。その一方で料理はひたすらに基本に忠実。炊き合わせにせよ煮物椀にせよ、どれも出汁や食材の滋味が引き出され、優しくも力強い味わいが楽しめます。「古典的な調理法を中心にして料理をおつくりし、お客様をおもてなしたいと思っています」。骨董品や現代作家の器に盛られた料理は、一見シンプル。しかし、その奥には、この道50年になる中川氏の矜持は込められているのです。
- 10,000円
- 15,000円
- 中洲川端駅 徒歩5分
ひつまぶし 和食備長 中洲川端店のシェフがオススメしています
京都の修業時代でお世話になった兄弟子がいる日本料理店です。上品な茶懐石で、四季の滋味を堪能できます。枕崎の本枯れ節など、だしからしっかりと忠実に伝統の和食を守っています。静かで上品な佇まいのなか、ゆっくりと素朴ながらも洗練された茶懐石を堪能できます。日本らしい佇まいやもてなしが、外国人にも人気のよう。こども連れもOKという、気さくさもまた、人気のヒミツではないでしょうか。肩肘はらずに過ごせる雰囲気に、心もお腹も満たされると思います。
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全8席の名店。 路地裏の静けさの中、感性を刺激する一皿を
世界を巡ったシェフが、自らの店【奈良屋町青】を出す場所として選んだのは馴染み深い福岡の街。カウンター8席のみの店内で提供するメニューは、『おまかせコース』一種類のみ。コース料理は、全15~16品で構成されています。素材にこだわりを持ち吟味を重ね仕入れたいという思いから、時間が許せば生産者の元へと足繁く通うシェフ。料理は基本を守りつつもイノベーティブな視点で着手され、ゲストを未知の領域へと誘います。しかしそれらの料理を一口食べた瞬間、奇をてらった逸品なのではなく、料理が生まれる必然性に納得するはず。野暮なことは考えず、訪れてみてください。
- 20,000円
- 中洲川端駅 徒歩5分
おまかせコース
15000円(税抜)
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炎水
中目黒 ・ 和食 、日本料理・懐石・会席
一滴入魂のだしから始まる、香りを感じる日本料理
最初のクライマックスはお椀にあり。ゲストの目の前で鰹節を削り、だしをとる。お茶のお点前のような流れる動作を見ながら、そのままのだしをまずは一口。完成されたそのおいしさに驚く方も多いことでしょう。さらにそのだしをお椀に仕立てれば、旬の食材の旨みと溶け合いまた違う味わいが口に広がります。第二のクライマックスは焼き物。身はタタキと焼き物の間のようにしっとりと焼き上げ、皮を薄いガラスのように仕上げた金目鯛は、緻密な技術からのみ生まれる美味です。ミシュラン三つ星の日本料理店で副料理長を務めた確かな技で、たちのぼる一瞬の香りのはかなさを捉えた全14品の料理は、鮮明に記憶に残ります。
- 35,000円
- 中目黒駅 徒歩5分
おまかせコース <1名様/25,000円(税・サービス料10%別)>
25000円
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「懐石料理と家庭料理の間」の程よい加減で、食べる人の気持ちに寄り添うモダン和食
基本的に営業は金曜日から日曜日(平日は6名以上で予約可)。並行して、ケータリング、お惣菜の通販、料理教室など多角的な経営をしている店主・原田アンナベル聖子さん。「季節を大切にしたい」と旬の食材を中心に、香りで、目で、舌でと臨場感たっぷりに楽しませてくれます。また、料理が好きだからこそ「できたて」にこだわり、だしや魚の手当てなどの丁寧な仕込みはしているものの、つくり置きはせず、和える、焼く、蒸すなどの調理は食べる直前に。自宅に招かれたような和やかな雰囲気のなか、一品一品料理が出来上がっていく様子を見つつ、ワインや日本酒など杯を重ねるゆったりとした時間を過ごすことができます。
- 12,000円
- 12,000円
- 飯田橋駅 徒歩5分
昼のコース
8800円
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一組ごとに目の前で引くだしの香りにうっとり。音・香・味、五感で楽しむ正統派の和食
【木山】のもてなしは、一杯の白湯を出すところから始まる。店をつくったときに掘った井戸から汲んだまろやかな水だ。店主の木山義朗さんは、この水を使い、一組ずつ真心をこめて鰹節を削り、だしをとる。目の前で削られる鰹節の音は心地良く、温めた昆布だしと合わせて濾すと馥郁たる香りが漂う。引き立てのだしを使い、旬の食材とあわせた椀ものはこの店の華だ。顔の見える生産者から届く食材の持つ力を生かし、丁寧につくられた料理の数々も日本の季節をしっかり感じさせてくれる。〆の食事は季節の小丼、じゃこごはん、お雑炊の三種から選ぶ楽しさも。 “水”と“だし”にフォーカスした日本料理の真髄を『木山劇場』で感じることができる。
- 11,000円
- 25,000円
- 丸太町駅 徒歩4分
フランス料理レジョンのシェフがオススメしています
京都御所の近くにある日本料理【木山】さんには、妻と二人でよく伺います。おまかせコースを注文すると、その季節の旬の野菜や魚介類をふんだんに使った料理が楽しめます。とくに、ご自分で掘った井戸水を使っただしに、料理人のこだわりが感じられます。 他1件
ランチコース
12000円
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炭と薪から生まれる独創的な料理を銘醸ワインとともにカウンターで
2009年よりミシュランの三つ星に輝き続ける日本料理店【神楽坂 石かわ】の姉妹店としてオープン。師匠の石川 秀樹シェフに「天才」と言わしめた若き料理人、角谷 建人さんが渋谷・南平台で独創的な西洋料理を繰り広げて好評を博した高橋 七洋シェフとタッグを組み、新感覚の料理を提供します。和食の精神をベースにしながら洋や中のエッセンスを巧みに融合させ、意表を突く素材の組み合わせや薪や炭による演出に、胸の高鳴りが止まらないでしょう。また、ワインの品揃えが充実しているのも特筆すべき点。実はこの店には石かわグループ全店のワインがストックされており、ワインラバー垂涎の銘柄も、運が良ければグラスで味わえます。
- 43,000円
- 飯田橋駅 徒歩8分
酒膳さめしまのシェフがオススメしています
神楽坂にあるイノベーティブな創作和食のお店【NK】。フレンチの要素や中華の要素もあり、日本料理の枠にない技法で提供される料理が絶品です。コース料理を食べたあとの軽やかさみたいなものが、ご主人の角谷さんの料理が日本料理ベースだからなのでしょう。食後に「和食を食べたな」という不思議な感覚があります。とても魅力的で、すごくエンターテインメント性があって楽しくなるお店です。
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理論と技の両輪で織りなす至高の味。生ける伝説が手がける最高峰の天ぷら
15歳で修業をはじめてから古希を迎える今年まで、一日たりとも休んだことはない。早乙女哲哉氏は、こともなげにそう言います。天ぷらという食文化の成熟に大きな影響を与えた伝説的職人。そんな巨匠は、今日も変わらずに厨房に立ち続けます。しかし氏の天ぷらは長年の勘だけに支えられているわけではありません。たとえば海老なら、中心の温度が人の舌がもっとも甘みを感じやすい45~47度に。あるいは野菜なら食感を活かすもの、澱粉質を糖に変えるものなど、素材ごとの特質を見極める。すべての行動に深い知識に基づいた意味があり、それがはっきりとおいしさに繋がっているのです。当代屈指の名職人の技。その目と舌でとくとご堪能あれ。
- 20,000円
- 20,000円
- 門前仲町駅 徒歩8分
鮨 あきのシェフがオススメしています
粋な店主と、本流江戸前天ぷらの店です。 他8件
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