正統派日本料理の安心感と、直感的においしさが伝わる素材感を両立
お店の写真を募集しています
写真追加
多彩なレストランを展開し、日本の食を牽引するひらまつ。そんなひらまつ初の都市型ラグジュアリーホテル【THE HIRAMATSU 京都】内に、【割烹 いずみ】はあります。ホテルの日本料理店として、遠方や海外からのゲストの期待に応える正統派京料理であること。しかし名門として唯一無二の個性を放つこと。相反するような両要素を実現したのは、料理長・小泉壮登氏。鱧、松茸、ふぐ、蟹といった季節の食材を主役に据え、重厚感があり、かつわかりやすい料理に仕立てます。主素材の存在が際立ち、直感的においしい、と思える力強い味わい。宿泊者以外も利用可能な、古都・京都らしさを堪能できる注目の日本料理店です。
割烹 いずみ(THE HIRAMATSU 京都)
これだけは食べてほしいベスト3
【お椀】9月の椀の一例『ヒシガニ(ワタリガニ)のしんじょう』
しんじょうにしたワタリガニとレンコンのみぞれを軸にした秋の椀。細切りの松茸、焼いたバチコ(ナマコの卵巣を干したもの)、柚子の上品な香りが、だしの旨みに奥深さを加えます。
【蒸し物】秋の蒸し物の一例『鰆の道明寺煮込み 湯葉蒸し』
おろした山芋に淡路の鰆をあわせ、道明寺(天日干しした蒸したもち米)とともにサッと酒蒸し。上から蒸した湯葉、醤油餡をかけ壬生菜と花穂紫蘇を添えた一品。要素が多いが主役の鰆のうまみがダイレクトに届きます。
【先付】先付の一例は、『カマス すっぽん出汁』
焼いたカマスに生姜の餅、すっぽんのだし、揚げ銀杏、くるみの白線揚げをあわせ、くるみのタレを添えた先付け。カマスは脂ののった旬の長崎産。刻んだすっぽんの身も潜ませています。
料理人 / 小泉 壮登 氏 (こいずみ まさと)
専門ジャンル: 日本料理・懐石・割烹
師に学んだ料理との向き合い方を胸に、ホテル割烹で腕を振るう
1980年、福島県出身。高校時代に見たテレビ番組の影響で料理人を志し、料理専門学校へ。卒業後は京都の名料亭【祇園 丸山】に入り、技術や考え方だけでなく「生き方を教わった」という。その後、東京【銀座おかもと】を経て、35歳でひらまつに入社。同社が手掛ける【高台寺 十牛庵】を経て、2020年3月、ホテル【THE HIRAMATSU 京都】内にある、自身の名を由来とする【割烹 いずみ】の料理長に就任。
割烹 いずみ(THE HIRAMATSU 京都)の店舗情報
基本情報
店名 | 割烹 いずみ(THE HIRAMATSU 京都) |
---|---|
TEL |
050-5384-6580 075-211-1751 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 京都市営地下鉄各線 烏丸御池駅 徒歩3分 |
アクセス | 京都市営地下鉄烏丸線・東西線「烏丸御池駅」より徒歩3分 |
住所 | 京都府京都市中京区室町通三条上る 役行者町361-1F 地図を見る |
営業時間 |
|
定休日 | 無休 |
平均予算 |
|
お支払い情報 |
|
設備情報
席数形態 | 半個室あり |
---|---|
駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
---|---|
こだわり |
関連情報
関連リンク | |
---|---|
姉妹店 |