東京で味わう、伝統と革新を感じる京都仕込みの日本料理
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京都でも有数の美味処【和久傳】グループに足かけ20年、総料理長まで務めた藤山貴朗氏が、2019年3月末にオープンした割烹。ビルの7階まで上がり、エントランスを入ると粋な空間が広がり、まるで、京都に来たかのような気にさせられます。主となる素材からだしを引く水まで、京都や京丹後から取り寄せ、京都にいるときと変わりない料理を展開する一方、これまで京都では使わなかった素材でつくる、新風を吹きこんだ料理に注目。季節感を味わってほしいと、素材から器、店の設えまで、藤山氏の美意識がすみずみにまで感じられるコース料理は、まさに満ち足りたという言葉にふさわしい、感動が味わえることは間違いありません。
銀座ふじやま
これだけは食べてほしいベスト3
柑橘の爽やかな香りと貝の食感が春の味『夏みかんの貝寄せ』
夏みかんを綺麗にくり抜き、中には春が旬の貝類を入れて、夏みかんの果肉を散らし、土佐酢と冷水のジュレをかけた先付。夏みかんの酸味と貝の旨みやミネラル感がなんとも相性がよい、爽やかな一品です。
開店以来の人気メニュー、『焼きフカヒレのあんかけ』
気仙沼産極上のフカヒレを戻してから、かつおと昆布をメインに、干し貝柱、干し海老、干し椎茸などを合わせた出汁でじっくり煮含めます。そのフカヒレにさっと焼き目をつけて、あんをとろりとかけて登場。
自家製キャビアがポイント『あわびとホワイトアスパラガスのキャビア卵黄クリームがけ』
炭火で焼いた旬の佐賀のホワイトアスパラガスと、丹後の蒸し鮑を合わせ、卵黄、だし、塩、酒を湯煎にかけてふっくら泡立てたソースの上にキャビアをたっぷりかけて登場する、なんとも贅沢な逸品です。
料理人 / 藤山 貴朗 氏 (ふじやま たかお )
専門ジャンル: 和食全般
京都で培った日本料理の真髄を、自由に表現し新風を吹き込む
1973年、京都下鴨に生まれ、育つ。18歳から料理の世界に入り、割烹料理店で修業。24歳で縁あって、【高台寺和久傳】に入店。27歳で【室町和久傳】の料理長になる。32歳で【高台寺和久傳】の料理長に。その後、【和久傳】全体の総料理長に。2018年に独立したあとに1年間、日本の生産者との出会いを求めて、北から南まで歩く。2019年3月に【銀座ふじやま】をオープン。
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銀座ふじやまの店舗情報
基本情報
店名 | 銀座ふじやま |
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TEL |
03-6263-2435 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 東京メトロ各線 銀座駅 徒歩5分 東京メトロ有楽町線 銀座一丁目駅 徒歩5分 |
アクセス | 東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線「銀座」より徒歩5分/有楽町線「銀座一丁目駅」より徒歩5分 |
住所 | 東京都中央区銀座3-3-6-7F 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 不定休 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 17人 |
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席数形態 | 完全個室あり |
駐車場 | なし |
詳細情報
テイクアウト・ デリバリー |
【テイクアウトあり】 |
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禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
こだわり |