鮨と日本料理に精通する職人の技。10品以上の酒肴と上質な握りのおまかせコース
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上質な握りと繊細な日本料理、その両方を一度に楽しめるのがここ【鮨わたなべ】の魅力です。板場に立つのは店主・渡邉匡康氏。鮨職人としてはもちろん、京都の料亭で磨いた日本料理の技術にも定評がある人物です。おまかせでは、まずつまみが10種以上登場。「せっかく食材に恵まれた国ですから、少しずつでも旬の味を楽しんで頂ければ」との思いから、小さめのポーションで豊富なつまみを仕立てます。つまみを堪能した後は、握り。全国の漁港に足を運んで探す魚介を、惜しげもなく使用します。そんな充実のおまかせをゆったり味わえば、3時間ほどの所要時間もあっという間。贅沢で幸せなひとときは、きっと忘れえぬ感動として心に刻まれるはず。
鮨わたなべ
これだけは食べてほしいベスト3
余った肝ソースはごはんと混ぜて。繊細な仕事と工夫が光る『煮鮑』
柔らかく煮た黒鮑を、なめらかな肝ソースで。最初は身をソースにつけてつまみとして。余ったソースにはごはんを混ぜ、わさびを添えて。一品で二度楽しめる趣向を凝らした酒肴。
シャリとネタのバランスにこだわり抜いた『赤身』
ある夏の日の鮪は北海道噴火湾の定置網。さっぱりとした味わいになる夏場の赤身はやや厚めに切り出し、まろやかな赤酢のシャリと。脂の甘みが出る冬は白酢のシャリで、バランスを合わせます。
希少なウニを贅沢に盛り合わせるスペシャリテ『ウニの4種盛り』
店主が足で探し当てた各地のウニを、シャリの上に盛りつけた夏のスペシャリテ。この日は淡路島、佐賀唐津、岩手山田湾、北海道。産地により異なるウニの魅力を存分に楽しめます。
料理人 / 渡邉 匡康 氏 (ワタナベ マサヤス)
専門ジャンル: 寿司
料理人としてのキャリアは、京都の料亭からスタート
1973年、東京生まれ。祖父が西洋料理のシェフで、小学校の頃から料理人になることを夢見る。専門学校では日本料理を専攻し、卒業後は京都の料亭へ。25歳でオーストラリアへ渡り、シドニーの和食店で勤務。帰国後も割烹で修業を続けるが、30歳の頃に縁のあった寿司店へ入店する。魚の扱いや下処理が異なる日本料理と寿司。似て非なる両者の知識を武器に、2014年四谷荒木町に【鮨わたなべ】を開く。
鮨わたなべの店舗情報
基本情報
店名 | 鮨わたなべ |
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TEL |
03-5315-4238 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 東京メトロ丸ノ内線 四谷三丁目駅 徒歩4分 都営新宿線 曙橋駅 徒歩6分 |
アクセス | 東京メトロ丸ノ内線「四ツ谷三丁目駅」から徒歩4分/都営新宿線「曙橋駅」から徒歩6分 |
住所 | 東京都新宿区荒木町7 三番館 1F 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 日・祝日 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 7人 ( 宴会・パーティー時 着席:7人 ) |
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席数形態 | 完全個室あり、会食向けの座席あり |
駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり |