日ごと夜ごと厳選した旬の食材を使い、柔軟な発想から生まれるコース料理を堪能
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昔ながらの町屋風情が色濃く残る新橋通にあり、近代的なビル一階奥にひっそりと佇んでいる【ユキフラン 佐藤】。定番メニューはなく、予約時の確認によって予算・食材などを考えながら組み立てます。旬の食材にこだわり、初夏は美山町や上桂川の天然鮎を使用。もちろん活鮎を仕入れ、調理の直前まで鮮度を保ちます。料理を引立たせる器は、店主が趣味で買い揃えた骨董の陶器や漆器。店内はカウンター8席のみで、気配り目配りが部屋の隅まで行き渡ります。しっかりと料理を愉しむも良し、夜遅く小腹を満たす程度にお酒を嗜むも良し。ひとりひとりの要望に応じた逸品は、今日も客人の心をしっかりと掴んでいます。
ユキフラン 佐藤
これだけは食べてほしいベスト3
『鮎の汐焼と野菜のごま和え』※画像は一例です。季節に応じて食材や調理法は変わります。
京都の美山や上桂で獲れた、天然の鮎が使われます。ピンと張った尾は、活きた鮎の躍動感をそのままに。頭から尾まで余すことなくいただくことで、身の柔らかさ、苦味、香ばしさを堪能できます。
『トマトジュース』※画像は一例です。季節に応じて食材や調理法は変わります。
最後のデザートとして供される一品。クラッシュした氷の中には、フルーツトマトのコンポートと炭酸水が入っています。甘みや酸味、ひんやりとした爽やかな喉越しに、すっきりとした余韻が残ります。
『鱧のきらず和え』※画像は一例です。季節に応じて食材や調理法は変わります。
きらずとは「おから」のこと。げんを担いだ風流な言い回しは、京のおばんざいとしても好まれる所以。鱧は丁寧に骨きりし、口当たり良く仕上げます。梅酢で和えてさっぱりとした、夏の涼を感じさせる一品。
料理人 / 佐藤 功一 氏 (サトウ コウイチ)
専門ジャンル: 和食全般
自分が進む道を模索し続け、その先に見つけた“京都”に惚れ込む
1978年、岐阜県生まれ。大学は上京し建築科へ進学。日本の木造建築を学ぶ傍ら、日本料理や茶道について興味を持ちはじめる。結果、卒業後は料理人の道を選択。東京にて修業を重ねていたが、懇意にしていた先輩から京都へ誘われ、自らも京都に移る。6年ほど研鑽を積み、自らの店を持つことを考え始める。京都の文化、人情、街並みに惹かれ、2013年8月、縁あって【ユキフラン 佐藤】開店に至る。
ユキフラン 佐藤の店舗情報
基本情報
店名 | ユキフラン 佐藤 |
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TEL |
050-5263-6965 075-531-3778 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 京阪本線 祇園四条駅 徒歩5分 阪急京都本線 河原町駅 徒歩10分 |
アクセス | 祇園四条駅より徒歩5分。東に進み、花見小路通りを北へ。新橋通りに入り、右手すぐ。 |
住所 | 京都府京都市東山区新橋通花見小路東入 八百平ビル102 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 1日・11日・21日・31日(※但し、前日までのご予約にて対応可) |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 8人 |
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駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり |