スペインの奥深い魅力を堪能できる、関西でも屈指のモダンスパニッシュ
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京都では、いまだ数少ないモダン・スパニッシュであり、同時に関西でも屈指のレベルとの評価も高い【アカ】。もともとスペインの家庭料理を中心につくっていた東シェフが、独立するにあたって目指したのが、スペイン料理をベースにしつつ、“現在”と“自分”というフィルターを通した料理。ディナーは10皿前後のおまかせコースのみ。食材選びを研ぎ澄ますことで、よりストレートにその旨みを活かした『毛蟹のパエリア』、スペインで親しまれるコロッケとイカの墨煮を融合した『イカのクロケッタ』など美しい皿が繰り広げられます。細部の設えにもこだわった洒脱な雰囲気とも相伴って、京都の感度の高い美食家たちの止まり木になっています。
アカ(aca 1°)
これだけは食べてほしいベスト3
自家製イカ墨パンのパン粉で仕上げる『イカのクロケッタ』
バスク、カタルーニャなどでよく食べるイカの墨煮のミンチをコロッケに。下にはイカ墨パンと生ハム、ニンニクを炒めた『ミーガス』を敷き、上には北海道産のウニを載せて。
丁寧な火入れが光る『国産牛の炭火焼』
この日は、炭火で丁寧に火入れした近江牛がメインに。余熱を通す際、京の漬物「すぐき」の葉でくるむことにより香り付け。焼いた九条ネギのピュレ、シェリーワインビネガーのソース、ロメスコソースを添えて。
食材の旨みをシンプルに生かす『パエリア』
毛ガニ、渡りガニなどの蟹や、ノドグロ、タチウオ、穴子など魚介から、旬のもっと良い食材を使った『パエリア』。日本の良い食材の味がストレートに喉に通っていくようなシンプルさ。
料理人 / 東 鉄雄 氏 (アズマ テツオ)
専門ジャンル: スペイン料理
モダン・スパニッシュを、独自に京都で切り拓く
1978年、岡山まれ。京都育ち。高校卒業後、英語を習得するためにアメリカとカナダに。帰国後、輸入車の営業マンに。働くうちに、ものづくりに興味が目覚め、25歳で料理の世界に。京都のスペイン料理店【ラ・マーサ】に転職し、家庭的なスペイン料理を習得していく。現地に研修に行った際などに出会ったコンテンポラリーなスパニッシュに感銘を受け、新たな道を模索。2013年に【アカ】をオープンし、独自のスペイン料理を追求する。
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アカ(aca 1°)の店舗情報
基本情報
店名 | アカ(aca 1°) |
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TEL |
03-6262-5090 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 営団地下鉄銀座線 三越前駅 徒歩2分 |
アクセス | 三越前駅から146m |
住所 | 東京都中央区日本橋室町2-1-1 三井2号館 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 日曜日 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 8人 ( 宴会・パーティー時 立席:10人 着席:10人 ) |
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駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり | |
ホームページ | http://aca-kyoto.jp/ |