昭和六年創業、「日本の洋食」の代名詞、【たいめいけん】三代目が受け継ぐ伝統の味
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初代から親子三代、料理人として創りあげた老舗洋食店。そこには約30年前から守り続ける伝統があります。名物料理『ボルシチ』と『コールスロー』は驚きの各50円で提供。「戦後何もない時代に少しでも日本人に洋食を食べてもらいたい」という思いから生まれたメニューは、初代の遺言どおり、味も価格も守り続けています。映画に登場したオムライスなどの卵料理をはじめ、昔ながらの肉料理、米飯料理、パスタ&魚介料理、ラーメンなど、豊富なメニューに心が躍ります。一方で、時代やお客様のニーズに合わせて味もメニューも進化、「日本人のための洋食」を日々追求。※2020年10月19日をもって閉店。2021年春、日本橋室町で再オープン予定です
たいめいけん
これだけは食べてほしいベスト3
玉ねぎの旨みが凝縮された、厳選山形牛の『ハンバーグステーキ』
山形牛を粗挽きにし、包丁で適度な状態までミンチすることで、よりおいしい状態を引き出します。ほのかに香るバターと玉ねぎの食感、肉厚で噛むほどに肉汁が溢れ出す、ジューシーな食べ応えのある逸品です。
1週間かけてじっくり煮込むデミグラスソースが濃厚な『ビーフシチュー』
自家製のルーを長時間煮込み、食材の旨みが凝縮された深い色合いのデミグラスソース。牛すじや香味野菜、スパイスとともに6時間煮込んだバラ肉が口の中でホロホロと溶けていきます。とろけるマッシュポテトにも舌鼓
映画「タンポポ」の舞台となった、名物『タンポポオムライス(伊丹十三風)』
故、伊丹十三監督が愛し撮影場所にもなった【たいめいけん】の代名詞ともいえる人気メニュー。チキンライスにのせた、ふわふわのオムレツを自分で開き、トロリと広がる卵がたまらない、30年以上変わらないスタイル。
料理人 / 茂出木 浩司 氏 (モデギ ヒロシ)
専門ジャンル: 洋食全般
日本の洋食を牽引する老舗洋食店を受け継ぐ3代目シェフ
1967年、東京都生まれ。語学留学のため渡米。1994年に【たいめいけん】に入社し27歳で3代目を受け継ぐ。2001年に「日本橋三越本店」の地下に惣菜販売【デリカテッセン・ヒロ】を、都内各所に【洋食や 三代目 たいめいけん】を開店。2017年3月には富山県美術館内に【日本橋たいめいけん 富山店】を開店するなど事業を拡大。伝統を継承しつつ時代にあった味を追及する一方、商品プロデュースや出版、テレビ出演など幅広く活動中。
たいめいけんの店舗情報
基本情報
店名 | たいめいけん |
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TEL |
050-5870-9909 03-3271-2464 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 東京メトロ半蔵門線 三越前駅 徒歩1分 |
アクセス | 東京メトロ半蔵門線「三越前駅」B5出口より徒歩1分 |
住所 | 東京都中央区日本橋室町1-8-6 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 |
日曜日 1Fは無休/2Fは日曜休み |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
席数形態 | 完全個室あり/会食向けの座席あり |
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駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり | |
ホームページ | http://www.taimeiken.co.jp |
備考 | クレジットカード、1Fは利用不可/2Fのみ利用可 |
求人情報
URL |
https://www.taimeiken.co.jp/recruit/index.html
※詳細は求人情報をご確認下さい。 |
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