ブルゴーニュを愛するシェフによる、気取らぬ一軒家フレンチ
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緑溢れるアプローチを抜ければ、そこは都会の喧噪を感じさせない一軒家。【Le Bourguignon】は東京を代表するフレンチでありながら、必要以上に気取った雰囲気はありません。フランス・ブルゴーニュのレストランを思わせる温かな空気感には、菊地美升シェフの飾らない人柄がそのままに現れているかのようです。一方、料理にはとことんこだわるのがシェフの流儀。クラシックな技法を大切にする料理は奇をてらわず、それでいて細部にまでシェフの感性が息づいています。ブルゴーニュでの修業時代、数々の生産者を訪ねたというシェフはワイン通としても有名。厳選されたブルゴーニュワインとともに楽しめば、奥深きフレンチの魅力を再発見できます。
LE BOURGUIGNON
これだけは食べてほしいベスト3
柔らかくクセのない『ブレス産小鳩のロースト ロメーヌレタスのファルシー ジロール茸添え』
山鳩よりもクセがなく、柔らかな肉質と旨みが特徴のブレス産の小鳩をローストに。ロメーヌレタスに包んだ、タマネギとベーコン、クリームで仕立てるファルシーが濃厚なソース代わりに。
開店以来のスペシャリテ『毛ガニと茄子とアボカドのミルフィーユ仕立て』
シェフの出身地である北海道の毛ガニを使ったひと皿で、15年前のオープン当初から続くスペシャリテ。ドライトマトやクルトンをあしらい、バルサミコビネガーとオリーブオイルのソースをかけたひと皿です。
重層的な味わいの『真鯛のポワレ モンサンミッシェルのムール貝のスープと白イカのソテー添え』
ムール貝で取ったダシに生クリームとバターで味を調えた濃厚で上品なソースが、真鯛の旨みにそっと寄り添います。添えられた柔らかな白イカやジャガイモのピューレとの相性も絶妙です。
料理人 / 菊地 美升 氏 (キクチ ヨシナル)
専門ジャンル: フランス料理
充実した日々を過ごしたブルゴーニュでの経験が礎に
1966年、北海道生まれ。調理師専門学校卒業後、六本木【オー・シザーブル】、勝どき【クラブニュクス】などを経て25歳で渡欧。星付きレストランなどを渡り歩き、フランスとイタリアで延べ3年半を過ごす。特にブルゴーニュでの修業期間は、休日を使って数多くのワイン生産者を尋ねるなど、今の礎となっている。帰国後は表参道【アンフォール】で約3年間シェフを務め、2000年に【Le Bourguignon】をオープンした。
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LE BOURGUIGNONの店舗情報
基本情報
店名 | LE BOURGUIGNON |
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TEL |
03-5772-6244 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 東京メトロ日比谷線 六本木駅 徒歩7分 都営大江戸線 六本木駅 徒歩10分 |
アクセス | 東京メトロ日比谷線、都営大江戸線『六本木駅』から六本木ヒルズを左折し、中国大使館方面へ徒歩4分 |
住所 | 東京都港区西麻布3-3-1 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 |
水曜日 第2火曜 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 20人 |
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駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり | |
ホームページ | http://le-bourguignon.jp/ |