シーンから探す




日本酒も豊富に揃うが、この店に来たらぜひ和食と日本ワインのマリアージュも楽しみたい。たとえばワイン好きの女性をこの店に誘えば、その組み合わせの妙味をきっと楽しんでもらえるだろう。ワインは日本各地からさまざまな味わいのものを厳選する一方、料理によってはお酒を意識してワインに歩み寄る工夫も加えられる。ある料理は伝統的な和食を解体してソースと素材に分けて再構築することで、本来の滋味深さを残しつつ、ワインと調和する味わいに。そんな料理とお酒の調和こそが、この店の評判を不動のものとしている。
月よみ庵



[ ラカグ ]
2014年10月に開業した【la kagu】は、約50年前に建てられた倉庫を改修して生まれた複合商業施設。花街の面影を残しながら、日仏交流の舞台ともなる神楽坂。そんな多彩な要素が混在する街の魅力を映す、スタイリッシュな設えが印象的だ。内部はファッション、雑貨、カフェ、家具を扱い、レクチャースペースを備えた複合型ショップ。早くも神楽坂散策の必須スポットとなっている。

店は一見すると、カフェと見間違うようなスタイリッシュな佇まい。ここが評判を呼ぶ和食店というのだから、女性の心も浮き立つことだろう。「和食をもっと身近に、気軽に」そんな店主の思いが、店内の空気感にまで表れている。だが、雰囲気はカジュアルでも味は本格派。和食一筋で腕を磨いてきた職人が、厳選した旬食材を実に多彩な調理法で提供してくれるのだ。お造り、焼き物、煮付けに藁焼き。熟練職人の手で、上質な食材はさらに美味なる料理に変わる。味と空間のギャップ、それこそがデートでこの店を選ぶべき最大の理由なのだ。


神楽坂 睦



[ トウキョウダイジングウ ]
東京における伊勢神宮の遥拝殿として1880年に創建され「東京のお伊勢さま」と称され親しまれている。伊勢神宮と同じ神様のほか、結びの働きを司る造化の三神があわせまつられ、また現在広く行われている神前結婚式を創始した神社であることから、縁結びにご利益があるとされている。デートの際に参拝すれば、二人の未来にも幸せが訪れることだろう。



美食の宝庫・新潟の料理や酒を、都会に居ながら味わえる店。それも郷土料理店のイメージとした洗練された空間で、となれば、デートの行き先にこの店を選ぶのは必然。まずは新潟干物を味わうか、それとも村上名産・鮭の酒びたしで日本酒といくか。地酒は八海山か景虎か、〆はやはり魚沼コシヒカリの銀シャリにするか。あれこれ思い悩む時間さえ、この店では心地よい。もちろん熟練職人が仕立てる料理、どれを選んでも外れなんてない。酒にはじまり米で終わる新潟尽くしのデート、たまには乙なものだ。
新潟地酒 魚沼釜飯と新潟郷土料理 つみき 神楽坂



[ カナルカフェ ]
街を散策したら夕食までのひととき【CANAL CAFE】を訪れてみるのもいい。お堀を眼前に臨むデッキサイドは、セルフサービスで気軽にできるカフェ&バー。春の桜、初夏のホタルなど、四季折々の情景を眺めながらのんびりとくつろぐことができる。またこのデッキからボートに乗ってお堀に漕ぎ出すことも可能。都会のデートにアクティな変化をつけることができる。

大人のデートとはいえ、あまりに堅苦しいのはいただけない。それなら上質な和風居酒屋という選択肢はいかがだろうか。間接照明が照らす店内に、低く流れるジャズ。神楽坂という大人の男女で賑わうエリアで、ひときわシックな雰囲気を漂わせるここ【神楽坂坊主】。小田原から直送される鮮魚、平塚から届く新鮮野菜、霧島豚など、こだわりの素材で仕立てる和食も申し分ない。無論、ドリンクも人気の梅酒から焼酎、日本酒、ワインまで幅広いラインナップ。酒と肴とムードある空間、これでもう舞台は万全。デートの行く末は、あなた次第だ。


神楽坂坊主



[ アカギジンジャ ]
このエリアを訪れたら、まずは牛込の総鎮守である【赤城神社】を心静かに参拝したい。伝承によると創建は正安2年(1300年)。岩筒雄命と赤城姫命を併せ祀り、古くから人々の崇敬を集めてきた。社はモダンな造りで境内にはくつろぎの【あかぎカフェ】もある。また、神楽坂の坂の上にあるため、都会にいながら喧騒を離れた静謐な気分に浸ることができる。



今なお花柳界の面影が残る神楽坂にあって、とくに落ち着いた一角に【神楽坂 別亭 鳥茶屋】はある。店は数寄屋造りの風情ある佇まい。引き戸を開けてもその印象が変わることはない。中庭を臨む優雅な個室、木の温もりに包まれるテーブル、そして情緒漂うカウンター。どこに座ろうとも、この空間を満喫することができるのだ。そんな店内で味わう、季節感を大切にした関西料理とうどん会席は格別。とくにメニュー毎に地鶏を使い分ける鶏料理は、“鳥茶屋”の名に恥じぬ絶品だ。情緒と美食を満喫するデート、大人だけに許された特権だ。
神楽坂 別亭 鳥茶屋



[ イイダバシサクラテラス ]
2014年10月10日にオープンした【飯田橋サクラテラス】。名前の通り桜並木に囲まれる開放的なデザインの商業ビルで、内部には雑貨やカフェなど25のショップが入店。オフィス街のイメージが強かった界隈を活気づけるスポットとして話題を呼んでいる。神楽坂ディナーの前に立ち寄るのにも最適なロケーション。

