北海道のネタと江戸前の技法が融合する、握りとつまみが織りなすコース
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おまかせは、まずは握りを4貫、次いで酒を引き立てるつまみが登場し、最後に再び握りで締める。従来の枠に囚われないこのスタイルが、鮨の激戦区・札幌を代表する名店【姫沙羅】の定番です。「鮨は魚ではなく、米を旨く食べさせるための料理。同じ米でできた日本酒に合わない道理がない」と親方・田中彰氏が言い切る通り、コースの展開に合わせ酸味ある旨口の酒がついつい進んでしまいます。さらに田中氏の鮨は江戸前の基本を踏まえつつ、握り方や組み合わせに独特の感性が光る唯一無二の味。一品目にいきなり登場する濃厚なトロたく、シャリの上に巻いたエビの中にエビ味噌を詰める握りなど、ここでしか味わえない感動が待っています。
姫沙羅
これだけは食べてほしいベスト3
コースの半ばに登場し、いっそう酒を進ませる。豪華な道産素材の『飲兵衛セット』
コース半ばに登場する10品前後のつまみ。塩ウニ、塩水ウニ、コノワタ入り茶碗蒸し、小樽のもずくなど、ほぼすべてが北海道産です。和食の経験もある田中氏ですが、あえて鮨屋らしいシンプルな料理を心がけています。
根室産最上級品をたっぷりと使用。濃厚な旨みに口中が満たされる『ウニ』
根室から届いた最高品質のウニを、贅沢なボリュームで握りに。濃厚な旨み、甘み、風味は、“これぞ北海道”という味わいです。赤酢のシャリとのバランスも絶妙。
コースの一品目でいきなり心を掴む、贅を尽くした握り。三位一体の『とろタク』
おまかせコースの1品目にいきなり登場するつかみの一品。トロの旨み、ウニの甘み、たくあんの食感、海苔の風味が一体となります。親方から直接手渡し、すぐに口に運んでください。
料理人 / 田中 彰 氏 (タナカ アキラ)
専門ジャンル: 寿司
長年の経験により導き出したテーマはシンプルかつ王道であること
1966年、北海道生まれ。17歳の頃「人を喜ばせる仕事がしたい」と思い立ち、知人の伝手を頼って単身で名古屋の鮨店に入り修業開始。25歳で札幌に戻り修業を続けるうち、縁あってすすきのの人気店【西鶴】1号店の店長を任される。店舗マネジメントなどを経験した後、37歳で独立しすすきのに【姫沙羅】を開業。2007年にすすきの内で移転してさらに10年、2017年に円山公園近くの現在地を終の棲家と定めて移転し現在に至る。
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姫沙羅の店舗情報
基本情報
店名 | 姫沙羅 |
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TEL |
050-5870-4551 010-520-5656 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 札幌市営地下鉄東西線 西18丁目駅 徒歩15分 |
アクセス | 札幌市営地下鉄東西線「西18丁目駅」より徒歩15分 |
住所 | 北海道札幌市中央区南8条西20-1-2 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 水曜日 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 11人 |
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席数形態 | 完全個室あり |
駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり |