壽山 | お店の特徴

くつろげる雰囲気

店内すべての設えに、ゲストがくつろげるための計算が潜む

少しだけ崩した茶懐石、という料理コンセプトに合わせて空間を設計。期待を高める長めの廊下、一段下げることでゲストと料理人の目線が合う調理場など、随所に細やかな計算が潜んでいます。

個室がある

プライバシー万全の個室でも、料理はタイミング良く提供

エントランスの右手にはテーブル席の完全個室。カウンターとは離れた場所にありますが、厨房と隣接しているため、熱いものは熱いまま、冷たいものは冷たいまま、料理の食べごろを逃しません。

国産食材にこだわっている

期待値が高い北海道の魚介。料理人の技でその予想を越える

使用する食材は北海道産が中心。なかでも魚介は質が高く、種類も豊富。存在感が強すぎるあまり繊細な日本料理に向かない場合もありますが、京都の技で上質な日本料理に昇華することを目指しています。

日本酒にこだわっている

お好みに応じられるよう、日本酒は幅広いラインナップで

お酒はさまざまなニーズに応えられるよう、可能な限り多くの種類を揃えています。北海道産半分、全国の銘酒を半分の割合で、料理を引き立てる純米酒が中心です。

食器・内装にこだわっている

料理と器、酒と酒器。互いに共鳴し、互いに高め合う存在

「器は料理の着物」といわれるほど、日本料理の大切な要素である器。京焼と骨董を中心に、料理との調和が取れ、季節感が伝えられる器を集めています。塗りのカウンターの上での器の存在感にもご注目ください。