確かな技術と納得の食材、シェフの感性が織りなす、コンテンポラリーなイタリアン
お店の写真を募集しています
写真追加
エグゼクティブシェフのアンドレア・フェレーロ氏は、イタリア、フランス、ドバイ、バリなど、さまざまな国と地域のレストランで研鑽を積み、スペインでは鬼才、キケ・ダコスタに師事した料理人。ここ【ピャチェーレ】では、そんな氏が手がける料理を、「シャングリ・ラ ホテル 東京」の28階から眺める景色とともに楽しめます。その最大の持ち味は、シェフ自ら生産者を訪ね見つけてきた食材を使い、氏の感性とアイデアを落とし込んだコンテンポラリーイタリアン。端的にいえば、「伝統と革新の融合」ですが、そんな言葉では足りないほどの魅力が、ひと皿ごとに見い出せます。シャンデリアきらめく贅沢な空間でその味をお楽しみください。
Piacere
これだけは食べてほしいベスト3
仕掛けも楽しい『鰻のエスカベッシュ ポルチーニ茸 オニオンのピクルス 木の芽 ロースト南瓜のクリーム 』
皿の下にドライアイスを忍ばせ、ポルチーニ茸のスープをかけるとスモークがあがる仕掛け。演出ではなく、あくまでポルチーニ茸の香りを最大限に楽しんでもらうための仕掛け。鰻のエスカベッシュと相性抜群。
濃厚なタマネギの旨みと甘味を凝縮した『ローストオニオンのリゾット キャビアとサワークリーム』
塩釜に入れて4時間かけてじっくりとオーブンで焼いたタマネギをピューレ状にして、リゾットに合わせました。濃厚なタマネギの甘味、添えられたキャビアの塩味、サワークリームのコクが渾然一体になった美味しさ。
赤身の旨みにこだわった『スモークした牛肉 ジロール茸 パースニップのピューレとパセリのレディクション』
ホルスタインのサーロインを使った一品で、スモークをかけた後に真空パックにして低温調理でじっくりと火入れ。パセリのジュースにオリーブオイル、ビネガーなどで味を調えたソースが絡み合います。
料理人 / アンドレア フェレーロ 氏
専門ジャンル: イタリア料理
世界の都市を転々、キケ・ダコスタに師事した修業時代
イタリア・ピエモンテ州出身。19歳でホテルマネージメント&ケータリングの証書を取得後、料理人としてキャリアをスタート。ドバイ【ヴィヴァルディ】、インドネシア【ブルガリ ホテルズ & リゾーツ・バリ】などで修業、スペインの世界的名店【キケ・ダコスタ】で大きな礎を築く。2011年からはイタリア【ブルガリホテル・ミラノ】のエグゼクティブシェフに。2014年9月に【シャングリ・ラ ホテル 東京】の料理長に就任した。
このお店が紹介された記事
Piacereの店舗情報
基本情報
店名 | Piacere |
---|---|
TEL |
03-6739-7898 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | JR各線 東京駅 徒歩1分 東京メトロ各線 大手町駅 徒歩2分 |
アクセス | JR「東京駅」日本橋口より徒歩1分/東京メトロ「大手町駅」B7出口より徒歩2分 |
住所 | 東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館 シャングリ・ラ ホテル28F 地図を見る |
営業時間 |
|
定休日 | 無休 |
平均予算 |
|
お支払い情報 |
|
設備情報
席数形態 | 半個室あり、デート向けの座席あり |
---|---|
駐車場 | あり |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
---|---|
こだわり | |
ホームページ | http://www.shangri-la.com/jp/tokyo/shangrila/dining/restaurants/piacere/ |
備考 |
・お子様は6歳以上 ・フードアレルギー対応は事前相談 |