「いま、食べたい」食べ手の気持ちを、熱い気持ちで受け止めるイタリアン
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名店【TACUBO】でスーシェフを務めた北野司氏が、自在に炎を操る炭火焼きで注目を集める、外苑前のイタリアン【malca(マルカ)】。北野氏の実家が淡路島で鮮魚店を営むことから、プロの目利きで選ばれた魚はもちろんのこと、注目したいのは純血但馬種の「神戸牛」で、じつは淡路島も神戸牛の産地。半頭買いしているので、煮込み料理に至るまで使われるのは極上の神戸牛。タイミング次第では希少部位が登場することも。昼はコースのみ。夜はコースを用意しつつも、アラカルトが中心。1回転目は予約制ながら、21時半以降の席はすべて当日予約での受け付け。「食べたい気持ちが最高潮になった時に食べてほしい」そんな心意気も魅力のお店です。
malca
これだけは食べてほしいベスト3
炭火焼きのカルパッチョ
魚の種類は日替わりで、この日はサクラマス。分厚く切った身を表面だけミキュイに焼き上げ、スモークサーモンのイメージで。この日は旬のウルイとウドのピクルス、ディルやバジルのオイルと合わせて提供しています。
手打ちのピチ、神戸牛ボロネーゼ
手打ちのパスタは常に4~5種類常備。太麺の「ピチ」は打ってから軽く乾燥させて冷凍することで、モチッとした食感に。神戸牛の上質な脂を楽しむため、バターは使わず、チーズもごく少量加えるのみ。
神戸牛の炭火焼き
北野氏みずからデザインした、火との距離を変えられる窯で焼き上げた北淡路産の神戸牛。この日の部位は肩ロースの中の希少部位、ハネシタ。生胡椒と黒ニンニク、バルサミコ酢でつくった薬味を添えて。
料理人 / 北野 司 氏 (キタノ ツカサ)
専門ジャンル: イタリア料理
大切にするのは料理の「熱量」。名店仕込みの炭焼きの技
1995年、兵庫県淡路島出身。実家は祖父の代から「まるか」という屋号の鮮魚店を営み、レストランとの付き合いも多いことから、自然と料理の道に。料理学校を卒業後、大阪のイタリアン【sfida】(現【anu】)で4年間修業。代官山のミシュラン一つ星イタリアン【TACUBO】でも4年間勤務し、最終的にはスーシェフに。2022年10月にオーナーシェフとして外苑前にカウンターイタリアン【malca】をオープン。
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malcaの店舗情報
基本情報
店名 | malca |
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TEL |
03-6804-3748 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 東京メトロ銀座線 外苑前駅 徒歩3分 |
アクセス | 東京メトロ銀座線「外苑前駅」より徒歩3分 |
住所 | 東京都港区南青山2-27-16 篠塚ビルB1F 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 月・日曜日 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 18人 |
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席数形態 | 完全個室あり |
駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり | |
ホームページ | https://svolta.co.jp/malca/ |