鮨職人深川氏の真摯な姿勢によって生まれる京の鮨、脈々と受け継がれていく京の味
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昔の鮨を京都で継承していきたいと考える職人が握る鮨は、丹波で獲れた米を鰹出汁で炊き、鰹を加えた合わせ醤油をつくることで、一貫にミネラルのまろやかさを含んだ美味しさを生み出しています。信頼のおける仲買人によって得られた旬の鮮魚を使う事で、質を心配することなく目の前の鮨だけに向き合うことが可能。こだわりの鮨を置く付け台は、京都の漆職人に依頼した特注の台。艶やかで上品な赤い色は、鮨の美しさを際立たせています。鮨を形骸化するのではなく、海の恵み、山の恵み、川の恵み、大地の恵みを受け継いでいく一つの料理として完成。お客様を癒す場所でありたいと願う深川氏は、笑顔を絶やすことなく今日も暖簾を掲げます。
寿斗 ふかがわ
これだけは食べてほしいベスト3
知る人ぞ知る「川千鳥」を再現『自家製川千鳥(かわちどり)』
シャリと鯛の身を千枚漬で覆うように握られた鮨。通常は白かぶですが、季節によっては赤かぶで。古き良き京都名店の鮨を基につくられています。
料理人 / 深川 龍丈 氏 (フカガワ リュウジ)
専門ジャンル: 寿司
納得の鮨、こだわりの店、ここに来るまで27年
1973年、京都府生まれ。12歳の時、料理人になることを決意。上京し鮨店に勤めることも考えたが、京都の鮨を継承していくため地元で経験を重ねていくことを決意。2005年、独立し祇園の雑居ビルの中にカウンターのみの小さな鮨店【鮨処 ふか川】を構える。瞬く間に人気店となり、その存在が知られることとなる。2016年7月には現在の場所に移転し、屋号も【寿司 深川龍丈】と改め、心機一転店を開く。
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寿斗 ふかがわの店舗情報
基本情報
店名 | 寿斗 ふかがわ |
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TEL |
050-5384-8009 075-211-0238 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 京都市営地下鉄東西線 京都市役所前駅 徒歩8分 京都市営地下鉄東西線 三条京阪駅 徒歩14分 |
アクセス | 京都市役所前駅より徒歩8分。寺町通りから夷川通りに入ってすぐにあります。 |
住所 | 京都府京都市中京区松本町576-2 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 不定休 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 13人 ( 宴会・パーティー時 着席:13人 ) |
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席数形態 | 会食向け座席あり |
駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり | |
備考 | ※同伴お断り |