食材、器、調理……。粋を極めた正真正銘“本物”の日本料理
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2003年、六本木に開店した【日本料理 龍吟】。8年連続ミシュラン3つ星獲得や、2010年「世界のベストレストラン50」に日本料理店として初めてランクインするなど、世界的な格付けにおいて軒並み高評価を博し、世界が最も注目する一軒となりました。そして2018年、ここ、「東京ミッドタウン日比谷」に満を持して移転。日本の海や山が育てた、惚れぼれするような天然食材、“美術”と呼ぶにふさわしい銘品の器、そして、その極みの食材がもつ味わいを最大限にする調理技術……。これらが一つになることで生まれる“本物の日本料理”こそ、新たな地で山本氏が目指すもの。それに対峙するとき、ゲストは本当の“日本の豊かさ”を感じることでしょう。
日本料理 龍吟
これだけは食べてほしいベスト3
セイコ蟹姿盛り 龍吟仕立て
兵庫、浜坂港などから届くセイコ蟹を丸ごと1匹、蟹の身、外子、内子、ミソをすべて盛り込んだ逸品。熱伝導がいい錫の器に盛ることで、最後に蒸気をあてて熱々にする。器は、錫器、輪島塗の盆ともに特注品。
ある日のお造り『“海の幸”二皿の龍吟仕立て』のうちの一皿、カツオ
高知から届くカツオを、3時間ほど塩を漬けて置き、スモークに。その後、表面だけに焦げ目がつくよう炭火焼きする。燻製とカツオの香りが一体となり、ほどよく脂が落ちたカツオが舌の上でとろける極上のお造り。
料理人 / 山本 征治 氏 (ヤマモト セイジ)
専門ジャンル: 日本料理・懐石・割烹
料理を通じ、“日本の豊かさ”を世界に発信する日本料理人
1970年香川県生まれ。四国調理師専門学校(現KISS調理技術専門学校)を卒業後、香川県内の料亭、ホテルに勤務。14年間の修業を経て2003年に六本木に【龍吟】を開店。2004年、スペインで行われた料理学会では日本代表として自身の技術を発表。それを皮切りに世界的な料理学会で数々の発表を行う。2018年、満を持して「東京ミッドタウン日比谷」へ移転。革新的な技術を巧みに操り、世界に“日本料理の魅力”を発信している。
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日本料理 龍吟の店舗情報
基本情報
店名 | 日本料理 龍吟 |
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TEL |
03-6630-0007 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 東京メトロ各線 日比谷駅 徒歩1分 都営三田線 日比谷駅 徒歩1分 |
アクセス | 東京メトロ日比谷線・東京メトロ千代田・都営三田線「日比谷駅」直結 |
住所 | 東京都千代田区有楽町1-1-2 ミッドタウン日比谷7F 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 不定休 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
席数形態 | 完全個室あり/半個室あり |
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駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり | |
ホームページ | http://www.nihonryori-ryugin.com |