荒木町で話題の和食店。ボリュームはあっても飽きさせないコース展開が魅力
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味を知る大人の町・荒木町で、若き二人が営む和食店。主に料理を担当する北村徳康氏は、鮨店などで研鑽を積んだ人物。日本酒に造詣の深い佐藤正規氏は、飲食店のほかに酒店も経験し酒の知識を蓄積。そんな二人が学芸大学の名店【件】で出会い意気投合し、2018年にこの【荒木町 きんつぎ】の開店に至りました。この店の魅力は、何度通っても飽きさせることがないコース展開にあります。それぞれの料理は正統派和食を踏襲していながら、味付けや素材選びに変化をつけることで、絶妙な緩急が生まれるのです。「若い人は少し背伸びをして、食べ慣れた人は気楽に来れるような店」との言葉通り、幅広い世代がそれぞれの目的に応じて楽しめる一軒です。
荒木町 きんつぎ
これだけは食べてほしいベスト3
おまかせのスタートは、季節の食材を盛り合わせた、旬魚の握りも入るバラエティ豊かな『前菜』
握りを含む季節の料理が6品ほど。初夏のこの日は、初鰹の握り、トウモロコシのすり流し、淡路の鱧の自家製柴漬け添え、焼きナスとオカヒジキのおひたしなどが登場しました。
締めの前には、ボリュームある肉料理。赤ワインとの相性も抜群の『佐賀牛と季節野菜の炊合せ』
締めのご飯の前にはワインとも合わせやすい肉料理が登場。この日は佐賀牛と佐賀産の里芋、人参を群馬のフルーツトマトのソースでまとめた一品。
胃を温めるお椀。初夏のある日は伝統的な日本料理『枝豆と車海老の南禅寺蒸し』
冷菜中心の『前菜』のあとに、お腹を温める椀物が登場。この日は豆腐ペーストで蒸し固めた伝統的な日本料理をアレンジ。上には枝豆のすり流しがのり、複雑な味わいを演出。
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荒木町 きんつぎの店舗情報
基本情報
店名 | 荒木町 きんつぎ |
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TEL |
050-5384-3405 03-6709-8704 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 東京メトロ丸ノ内線 四谷三丁目駅 徒歩2分 都営新宿線 曙橋駅 徒歩6分 |
アクセス | 東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」より徒歩2分/都営新宿線「曙橋駅」より徒歩6分 |
住所 | 東京都新宿区四谷3-3-6 アイエス共同ビル3-B1F 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 不定休 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 37人 |
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席数形態 | 完全個室あり/会食向けの座席あり/デート向けの座席あり |
駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり |