コースで楽しむ新しいスタイルの鶏焼肉。様々な部位の食べ比べも魅力。
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松阪を発祥とする鶏焼肉。その新しい形態として生まれたのが【一鳥目 とり松】だ。「コース仕立てにして肉はスタッフが焼いています」と語るのは佐藤拓弥総料理長。西麻布【焼肉うし松】で料理長を務めていた彼が、鶏肉に目覚めたのは【南青山 七鳥目】で食べた鶏の旨さに感動してのことだとか。店で扱うのは、旨み成分が多く肉質に締まりがありながら柔らかい黒さつま鶏。コースではその各部位を塩、タレ、味噌の3種で提供するほか合間には鶏ユッケを巻いた『鶏たくの手巻き』やミニパンケーキにチキンカツを挟んだ『とり松グリドル』などの鶏料理も登場。最後まで舌を飽きさせない。〆の親子丼も【南青山 七鳥目】直伝の逸品だ。
一鳥目 とり松
これだけは食べてほしいベスト3
特製の塩ダレであっさり頂くアラカルトの新メニュー『鶏胸肉の塩ユッケ』
特注の鶏の生ハムで作るユッケ。通常のように荒微塵に切るのではなく、佐藤総料理長は、食感を楽しんでもらいたいと細長くカットし、塩ダレで和えている。ねっとりとした口あたりも後を引く一品。
【南青山 七鳥目】直伝。鶏の旨みを凝縮したスープと玉ねぎが味の決め手の特製『親子丼』
敢えて具に鶏肉を入れず、その代わりに鹿児島の地鶏“黒さつま鶏”の色々な部位を煮込んで玉ねぎと合わせ、旨みを凝縮させたスープが味のベースになっている。トッピングはうずらの卵の漬け。
焼き鳥の定番つくねを独自にアレンジ。鴨の生ハムで包んで焼く見た目も愛らしい『縛りつくね』
姉妹店である西麻布【焼肉うし松】の『縛りタン』をアレンジした同店の名物が、この『縛りつくね』。つくねの中身は、腿肉、軟骨にレンコンを加え、食感を与えている。間接的に火が入るのでジューシーに焼き上がる。
料理人 / 佐藤 拓弥 氏 (サトウ タクヤ)
専門ジャンル: 焼肉
食いしん坊が昂じて料理人に。食への飽くなき探究心が原動力
1991年5月29日生まれ。静岡県下田市出身。料理上手な母親の影響で子供の頃から食べることが大好きで、台所仕事の手伝いも楽しかったという。高卒後、上京。「エコール 辻 東京」で修学し、卒業後の2014年「アンダーズ東京」の開業と共に入社。5年間務め【六本木ヒルズクラブ】を経て、2020年西麻布【焼肉うし松】の料理長に。某人気焼き鳥店の焼き鳥に衝撃を受け、鶏の美味しさに開眼。2023年同店をオープンし、総料理長に就任。
一鳥目 とり松の店舗情報
基本情報
店名 | 一鳥目 とり松 |
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TEL |
03-4577-6529 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 東京メトロ南北線 麻布十番駅 徒歩4分 都営大江戸線 麻布十番駅 徒歩4分 |
アクセス | 東京メトロ南北線・都営大江戸線「麻布十番駅」A5出口より徒歩4分 |
住所 | 東京都港区麻布十番1-5-13 ニュー高雄ハイツ1F 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 年末年始 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 34人 |
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駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり | |
ホームページ | https://1-torimatsu.com/ |