一貫ごとに魂を込めて握る鮨の数々。六本木の隠れ家で江戸前の技と粋に魅了される
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店主の美しい所作から紡ぎ出されるのは、煮たり〆たりと丁寧な仕事を施した江戸前鮨。シャリは2種類の米を配合して釜でふっくらと炊き上げ、穴子のツメは1週間かけて煮詰めるなど、独自の手法で珠玉の一貫に仕立てます。魚は天然物にこだわり、有明産の一番海苔、桜島火山帯地下から湧き出す超軟水など、選び抜いた素材だけを使用。一切の妥協を許さず、卓越した技と美意識で理想の味を追い求めます。店内は5名から貸切可能で、木や石を配したモダンな内装が印象的。カウンター席の前には水が流れ、鮨をつまんだ指を洗える仕掛けに。落ち着いた個室は、ビジネス利用にも最適。六本木の静かな隠れ家に、今宵も本物志向の食通たちが集います。
鮨 かくの
これだけは食べてほしいベスト3
艶やかに光る姿が美しい、江戸前鮨の代表格『小肌』
小肌の大きさにより酢や塩の加減、包丁の入れ方を調整し、最も美しい形で握るのが店主のこだわり。しっかり粒が立ったシャリは口の中でほぐれ、程よく〆た小肌と最高のハーモニーを奏でます。
2つの贅沢な味が絶妙のコンビネーション『ウニとイクラの小丼』
自家製のイクラ塩漬けの上に、旬のウニを重ねた贅沢な小丼。その時期に最も美味しいウニを選りすぐり、贅沢な逸品に仕立てます。写真は、北海道産バフンウニ。パリッとした有明産の一番海苔が磯の香りを添えます。
水あめのように滑らかなツメが、とろりと溶け出した『穴子』
香ばしく炙った柔らかい穴子と、15年継ぎ足し続ける濃厚なツメ、ふっくらとしたシャリが、渾然一体となって絶妙の味わい。1週間煮詰めたツメは水あめのように滑らかで、上品な穴子の旨みを引き立てます。
料理人 / 角野 維之 氏 (カクノ マサユキ)
専門ジャンル: 寿司
お客様の笑顔と言葉を励みに、鮨職人としての道を究め続ける
1985年、北海道生まれ。学生の頃から料理人を志し、上京後、府中の名店【竜の鮨】で修業。鮨一貫の完成された美しさ、また、それを食べて笑顔になるお客様の姿に感銘を受け、鮨職人を一生の仕事とすることを改めて決意する。13年間研鑽を積み重ね、2017年に独立して【鮨 かくの】をオープン。「美味しかった」よりも「楽しかった」と言って喜んでもらえる店を目指し、最上のもてなしを追求している。
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鮨 かくのの店舗情報
基本情報
店名 | 鮨 かくの |
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TEL |
050-5263-7460 03-5545-5496 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 東京メトロ日比谷線 六本木駅 徒歩7分 |
アクセス | 東京メトロ日比谷線「六本木駅」より徒歩7分 |
住所 | 東京都港区六本木5-18-2 大昌第2ビルB1F 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 |
日曜日 月曜日が祝日の場合、日曜日は営業。 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 12人 |
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席数形態 | 完全個室あり/会食向けの座席あり/デート向けの座席あり |
駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり |