人生のすべてを鮨に捧げる、店主の哲学が行き届いた気鋭の鮨店
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鮨職人だった父の姿を見て育ち、幼少の頃から鮨職人になることを決意していた店主の唐島 裕氏。「人生のすべてを鮨にかけています」という言葉通り、【鮨 唐島】には、唐島氏の鮨への哲学が見て取れます。たとえば、その静謐な空間。吉野檜の一枚板のカウンターに白と黒を基調とした空間は、余計なものを削ぎ落とした、まさに鮨と向き合えるつくり。鮨が美しく見えるよう、ダウンライトの位置、角度まで徹底されています。一方握りは、福岡、九州産を中心にネタを厳選。シャリは佐賀県産米を精米歩合まで指定して精白し、3種の酢を使って仕立てます。ネタは生のまま使わず、必ず仕事を施してから提供。研ぎ澄まされた鮨を堪能できる一軒です。
鮨 唐島
これだけは食べてほしいベスト3
おまかせの最初に登場する、挨拶代わりの『茶碗蒸し』
真鯛や鱧、クエなど、季節の魚の出汁を使い仕立てた茶碗蒸し。うきは市のゆむたファームの黄身の色の薄い卵を使用することで、茶碗蒸しの色合いも淡いクリーム色。卵は出汁の味の邪魔をしません。
阿蘇の卵の卵黄を、水分を飛ばし味を凝縮させた『卵かけご飯』
「いろんな温度帯のシャリを味わってほしい」とシャリが炊きあがったタイミングで出される卵かけご飯。阿蘇の卵の卵黄は、水分を飛ばし、数滴の濃口醤油を内包。たっぷりの削りたての鰹節とともにいただきます。
味を調えたカツオと昆布の出汁にくぐらせてから握る『車海老』
長崎県産の車海老は茹でてから、カツオと昆布の出汁に味をのせた出汁に漬け込んでから握ります。口の中ではらりと解け、ネタと一体となるシャリの塩梅も絶妙。
料理人 / 唐島 裕 氏 (カラシマ ヒロシ)
専門ジャンル: 寿司
父の姿に憧れ、幼少の頃から決めていた寿司職人への道
1987年、福岡県生まれ。寿司職人だった父親の姿を見て育ち、幼少の頃より寿司職人を目指す。
高校卒業後は、調理師専門学校に通いながら、将来の自分のあるべき姿を見据え、大阪にある日本料理店【作一】で修業を開始する。さらに、【紀茂登】といった名店などを渡り歩いた後、博多の【鮨 安吉】へ。2年半研鑽を積むと、30歳で独立。【鮨 唐島】をオープンした。
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鮨 唐島の店舗情報
基本情報
店名 | 鮨 唐島 |
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TEL |
080-6661-3999 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 福岡市営地下鉄七隈線 桜坂駅 徒歩5分 |
アクセス | 福岡市営地下鉄七隈線「桜坂駅」より徒歩5分 |
住所 | 福岡県福岡市中央区赤坂3-1-2 大東ビル21F 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 不定休 |
お支払い情報
平均予算 |
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設備情報
キャパシティ | 8人 |
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駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり |