数寄屋造りの和の空間の中、京料理と天ぷらを融合させた「天ぷら会席」が味わえる
お店の写真を募集しています
写真追加
昭和8年に創業、京都西陣に居を構える【天喜】は、日本で初めて「天ぷら会席」を提供したお店です。初代主人の発案によりつくりだされた「天ぷら会席」は、その後日本全国に広まっていきました。その老舗の味を守り続けるのは三代目・石川輝宗氏。吟味された食材を使った料理を始め、外国人のお客さまにも習得した英会話で対応し、時代の新たな息吹を受け入れながら、老舗の伝統を守り続けています。ソムリエである女将が選んだワインは、豊富な種類を用意。大小合わせて10の個室からは、日本庭園を臨むことができます。侘び寂を感じさせる空間の中、ゆっくりとお食事を楽しむことができるお店です。
天喜
これだけは食べてほしいベスト3
素材そのもののおいしさを堪能できる『天ぷら』
吟味された食材をきちっと揚げた『天ぷら』は、素材そのもののおいしさをあるがままに味わうことのできる逸品です。その時々の旬の食材、車海老や淡路の穴子、夏場にはハモといった妙味を堪能することができます。
ぎっしりと詰まった身と上質な旨みが特徴の『マツバガニ』
山陰但馬柴山港から仕入れた「マツバガニ」は、ぎっしりと詰まった身と上質な旨みが特徴。信頼できる業者から仕入れていることもあり、その品質は折り紙付きです。11月から3月まで、期間限定のお楽しみです。
選び抜かれたカツオと昆布出汁が香る『煮物椀』
コース料理で味わうことのできる『煮物椀』は、選び抜かれたカツオと昆布出汁を使い、旬の食材を使った具材からは季節の移ろいを感じることができるでしょう。厳選された素材の味わいをお楽しみください。
料理人 / 石川 輝宗 氏 (イシカワ テルムネ)
専門ジャンル: 日本料理・懐石・割烹
時代の新たな風を受け入れながら、老舗の味を守り続ける
1967年、京都生まれ。老舗の名店を生家に持つ石川氏。日本料理の世界に足を踏み入れるのはごく自然なことだったという。大阪教育大学卒業後、芥川賞・直木賞で有名な東京の割烹店【新喜楽】にて修業を積む。その後生家である【天喜】へ。現在までその妙技を振るっている。英検2級、柔道2段の腕前を持ち、外国人のお客さまとも英会話を駆使し直に接する。時代の新たな息吹を受け入れながら、老舗の味を守り続けている。
天喜の店舗情報
基本情報
店名 | 天喜 |
---|---|
TEL |
050-5263-8925 075-461-4146 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
アクセス | 地下鉄鳥丸線今出川駅 バス7分。阪急線四条大宮駅 バス15分、車10分。京阪線出町柳駅 バス20分、車10分。 |
住所 | 京都府京都市上京区千本通今出川上ル上善寺町89 地図を見る |
営業時間 |
|
定休日 | 月曜日 |
平均予算 |
|
お支払い情報 |
|
設備情報
キャパシティ | 100人 |
---|---|
駐車場 | あり |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
分煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
---|---|
こだわり | |
ホームページ | http://kyoto-tenki.com/ |