握りの神様から受け継ぐ伝統の江戸前鮨を銀座で味わう
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創業200年以上の老舗、柳橋【美家古鮨】の4代目であり、握りの神様と称された故・加藤博章大親方。その最後の弟子として、長年加藤大親方に師事したのが【鮨 わたなべ】の店主・渡部佳文氏です。「カウンターは舞台だと思え」。その教えを今も守るがゆえ、着流し姿でつけ場に立つ氏は、カウンターの隅々まで視線を配り、ゲストが何を望んでいるのかを第一に考えます。それは握りにおいても同様。「昔はづけなどをよしとしない考えもありました」というように、大親方から学んだ江戸前の鮨のあり方を継承することが「自らの使命」といいます。銀座にありながら、リーズナブルに楽しめる価格もこの店の魅力。江戸前鮨の粋に触れ合える名店です。
銀座 鮨 わたなべ
これだけは食べてほしいベスト3
濃厚なツメと肝の旨みが一体となる『塩蒸しアワビ』
塩味で柔らかに蒸し上げたアワビの握り。酒で伸ばして味を調えた肝ペーストを添え、さらにコク深いツメをひと塗りして、重厚な味わいに仕上げています。
思わず日本酒も進む『カツオの酒盗とホタテの明太和え』
塩漬けにしたカツオを3日間軟水につけ込んで、塩抜き。塩辛さを少し抑えたところで、明太子と和え、湯引きして甘さを引き出したホタテを加えます。青ゆずの香りがアクセントに。
料理人 / 渡部 佳文 氏 (ワタナベ ヨシフミ)
専門ジャンル: 寿司
鮨職人としての人生を変えた、加藤大親方との会い
1960年、宮崎県生まれ。中学卒業後、15歳で上京し鮨の世界へ。20代半ばまではがむしゃらに働いていたが、26歳の時、握りの神様、故・加藤博章氏と出会い、鮨職人として骨を埋めることを決心。以来、大親方に師事し、握りはもちろん小さな仕込みのひとつに江戸前の技を目の当たりにした。湯島の名店【鮨 一心】では25年に及び料理長を務め、2013年に独立。銀座5丁目に【銀座 鮨 わたなべ】をオープンした。
銀座 鮨 わたなべの店舗情報
基本情報
店名 | 銀座 鮨 わたなべ |
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TEL |
03-3572-3330 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 東京メトロ各線 銀座駅 徒歩1分 |
アクセス | 東京メトロ銀座線・日比谷線「銀座駅」B3出口から100m |
住所 | 東京都中央区銀座5-6-14 銀座ビルディング3F 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 日・祝日 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 12人 ( 宴会・パーティー時 着席:9人 ) |
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席数形態 | 完全個室あり、会食向けの座席あり |
駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり |