レザンドール | お店の特徴

演出・サービスに特徴がある

余計なものを排除することで、ゲストの期待を募らせる

店はメニューもなければワインも基本はおまかせ。席へ辿り着くまでのアプローチすらも余計なものを排したつくりで、厨房やワインセラーなど、レストランで普通に見えてしまう光景が、全て隠されています。

ワインにこだわっている

知っていると便利に使えるワインバー

店の一角にはワインバーを併設。食前酒や食後酒を楽しむこともできるうえ、バー利用のみもOK。入り口もレストランとは別になっているので、ワインのみを飲みたい夜などに常連が愛用しています。

食器・内装にこだわっている

上質なアイテムに囲まれた空間で、最上の時間をサービス

バカラのアンティークデキャンタを筆頭に、ワイングラスやカトラリーも最高級ブランドのアイテムを揃えています。これはゲストが目にする物、手にする物は、すべて上質でありたいという石井氏の思いによるものです。

くつろげる雰囲気

計算し尽くした空間設計により、極上の居心地を演出

余裕ある空間に贅沢に配されたテーブルに腰を下ろすと、隣客の視線や会話が気になりません。座椅子も高級家具アルフレックスであることはもちろん、高さを少し低めに設定することで長時間座っていても疲れ知らずに。

旬の食材にこだわっている

生産者の想いまでをのせて、一皿一皿を生み出します

自らの足で産地を巡り食材を仕入れる加治佐シェフ。生産者と対話を重ねることで「農家の想いを料理にのせる」という考えで料理は生み出されています。香りを届け、旬を感じてもらう。それこそが氏の料理の真骨頂です