相澤 直哉 氏 アイザワ ナオヤ
(店長)
老舗の跡取りでありながら、仙台の和食の未来を変える変革に挑戦
仙台出身。創業1928年の歴史ある老舗の三代目として橘寿司の暖簾を継ぎ【お寿司と旬彩料理 たちばな】の店長を務めます。店を継ぐ前はライブハウスKENTO'Sのメインボーカルという異色の経歴の持ち主。
5年間の修行を経て、2001年の三代目襲名と同時に店を大正・昭和のレトロモダンな雰囲気へリニューアル。現在宮城県寿司組合の専務理事も務め、『仙台づけ丼』と『仙台牛寿司』の普及にも力を入れています。
- 専門ジャンル
- 和食全般
- 経験年数
- 29年
- 師匠
- 増子忠男
- 修業したお店
- 寿司忠
私の流儀
地域の新名物『仙台づけ丼』を極め、よりおいしく
2009年頃に「仙台牛タンや笹かまぼこに対抗する仙台名物を」と、東北大学の先生が寿司組合に持ち込んだのが『仙台づけ丼』。当店では、より品質にこだわった『仙台づけ丼・極』を作りました。
こだわりの食材
『炙り寿司』には寿司の魚だけでなく、仙台牛も使います
備長炭で炙るからこそ引き出される素材の味があります。さらに、その炙りに合うタレや素材の組み合わせも色々です。おすすめは『仙台牛霜降り葱味噌添え』『松島産極上穴子特製つめダレ』など。絶品です。
おもてなしの流儀
アメリカや欧州などにある「寿司バー」なども参考にした店づくり
外国の「寿司バー」のような雰囲気をお客様に楽しんでいただけるように店舗の全面リニューアルをしました。改装後も長くもつようにと細部にまでこだわって設計したので、今でも斬新さを保っています。
ハーフ+ハーフを自由に組みわせる『セレクトランチ』。人気です
一番人気は1/2にぎり寿司と1/2天丼の組み合わせ。8種類のハーフサイズメニューからお好きなものを選ぶ仕組みです。もちろんこれにお味噌汁、茶碗蒸し、デザートも付きます。迷うのも楽しみのうちです。

商店街の中のさまざまな飲食店を食べ歩きます
「行きつけの店」と考えると、この地域に根を下ろす飲食店の店長の身としては、勉強・研究も兼ねて、「仙台一番町」自体が丸ごと1軒の店のようなもの。その中でお店に入るのは1つのメニューを選ぶ感覚です。
お寿司と旬彩料理 たちばなの店舗情報
基本情報
店名 | お寿司と旬彩料理 たちばな |
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TEL |
050-5871-7993 022-223-3706 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 仙台市地下鉄東西線 青葉通一番町駅 徒歩1分 |
アクセス | 仙台市地下鉄東西線青葉通一番町駅下車徒歩1分 |
住所 | 宮城県仙台市青葉区一番町3-3-25 たちばなビル5F 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 |
月曜日 月曜祝日の場合は翌日に変更の場合がございます。 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 64人 ( 宴会・パーティー時 着席:64人 ) |
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席数形態 | ※ランチタイム個室ご予約の際は、お一人様1500円以上のご注文をお願いいたしております。ご了承ください。 |
駐車場 | なし |
詳細情報
テイクアウト・ デリバリー |
【テイクアウトあり】
【デリバリーあり】
自社スタッフによるデリバリーサービス/受付方法:来店 |
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禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
こだわり | |
備考 |
※英語のディナーメニューがございます ※おむつ替えシートの用意がございます |