81 | お店の特徴

演出・サービスに特徴がある

空間全体を「キッチン」と見立てた店内

店内は空間全体が「キッチン」という設定となっており、イスとテーブルは、すべての席から正面にある厨房が見えるよう、計算して配置してあります。永島シェフが料理をつくるところから、食を楽しむことができます。

食器・内装にこだわっている

素材に対して素直に向き合う姿勢が空間づくりに反映されています

人工的なものに対する自然なもの、打ちっぱなしの壁に、テーブルの上に置いてある流木。そこには、コントラストを大切に、「自然」から離れないように…とのシェフの思いが込められています。

シェフのこだわりあり

ライブ感やその日の気分も大切に、空間ごと食を楽しむ

料理でアートを表現することにこだわる永島シェフ。一つひとつの料理に持たせた「コンセプト」を、どんな食材でどう形にしていくのか、美味しさの先にある面白さをどう盛り込むかを考え、料理をつくっています。　

接客に自信あり

シェフの動きに呼応し、空気を読むホールサービス

絶妙なタイミングで提供される料理や、グラスが空く頃合いを見計らって用意されるワイン。シェフの動きに対応し、お客様ごとの間を上手にとらえて的確なサービスを提供しています。　

隠れ家的

その日の予約者が入店した後は扉が閉まる、まさに隠れ家

開演15分前に扉が開き、その日のゲストが入り終わったら、再びシャッターを閉めて表面的には閉店。これは料理が始まった後、途中で人が入ってくるなどして流れが止まってしまうことを防ぐための工夫です。