名物『梅鍋』が体を元気に。そして、名物女将が心を元気にしてくれる和食店
お店の写真を募集しています
写真追加
女将やスタッフが、ゲストと一緒に笑ってお酒を楽しむ―。そんな光景も、日常的なもの。つねに周りに“元気”を分けてきたという女将・北山さんの人柄とこだわりがそのままお店になった、そんな一軒が【ゆかたまこあた】です。料理の主役は、鹿児島の黒豚と毎朝届く旬野菜を使った『梅鍋』。とくに野菜へのこだわりは格別で、北山さん曰く、提供の際に「完璧に新鮮な状態」だそう。日替わりの「ちょっとしたもん」もまた、お酒を進ませます。一方で、接待利用も多く、一日一回転で接客にも全力投球するのが北山さんの流儀。細やかに心配りをつつ、楽しいときは一緒になって語らう女将の姿に、元気をもらいにくるゲストが多い素敵なお店です。
ゆかたまこあた
これだけは食べてほしいベスト3
女将が太鼓判を押す、もうひとつの名物『あまね揚げ』
この店でしか食べられないオリジナルメニューの正体は、紅しょうが、おから、黒豚ミンチを使ったメンチカツ。なぜ、この名前になったのか、ぜひ女将に聞いてみてください。
失敗を繰り返し、辿り着いたという『牛アキレススパイスカレー』
女将の北山さんが、10種類以上のスパイスを使い、何度も試行錯誤したすえに完成したというこだわりのカレー。『梅鍋』の〆にうどんも楽しみたいという方には、ルウだけの注文もできます。
主役は野菜。体の芯からじんわりと元気が湧いてくる名物『梅鍋』
紀州の肉厚な南高梅と鹿児島県産の黒豚。それだけでも十分に贅沢ですが、主役はあくまで、女将が「完璧に新鮮な状態」で出す旬の野菜。ふだん、野菜が嫌いで「この店でしか野菜を食べない」というゲストもいるそう。
料理人 / 北山 陽子 氏 (キタヤマ ヨウコ)
専門ジャンル: 鍋・おでん
小見出し
1977年、和歌山県生まれ。持前の明るさと笑顔、軽快なトークでつねに周囲に元気を与える存在だったという。その人柄は人づたいに巡るほどで、専業主婦だった頃、前身の店【あまね】のオーナーの耳にも入り、鶴の一声で入店。【あまね】は閉店となるも、「この名物料理をなくしてはいけない」と『梅鍋』『あまね揚げ』を受け継ぎ、独立。お酒に強く、ときにゲストと一緒にお酒を楽しむことも多いという名物女将だ。
ゆかたまこあたの店舗情報
基本情報
店名 | ゆかたまこあた |
---|---|
TEL |
050-5384-5907 089-913-0769 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 伊予鉄道環状線 大街道駅 徒歩5分 伊予鉄道環状線 勝山駅 徒歩4分 |
アクセス | 伊予鉄道環状線・大街道駅から徒歩5分、伊予鉄道環状線・勝山駅から徒歩4分 |
住所 | 愛媛県松山市二番町1-8-8 NO.8ミツワビル1F-A 地図を見る |
営業時間 |
|
定休日 | 日・祝日 |
平均予算 |
|
お支払い情報 |
|
設備情報
キャパシティ | 12人 ( 宴会・パーティー時 立席:12人 着席:12人 ) |
---|---|
駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
喫煙可 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
---|---|
こだわり |