シェフがオススメする東京都のとんかつのグルメ・レストラン
東京都のとんかつグルメ情報が27件見つかりました。東京都のグルメ情報から気になるとんかつのお店を選んでください。
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確かな仕事で大衆食としてのとんかつを追求する、下町の名店
スタンダードのなかのご馳走。端的にいえば、それが【すぎ田】が目指すとんかつの理想型。奇を衒うのでなく王道のとんかつで、いかに美味しさを引き出すか。豚肉は国産のフレッシュなものを使い、余分な脂を削ぎ、丁寧に筋切りし、下ごしらえ。衣は肉との間に隙間が出ぬよう薄めにみっちりと。油はオランダ産ラードを使い、香りとコクを引き出します。さらに、油は低温と高温の鍋を使い分けて巧みに火入れ。薄めにカットしながれも、肉の旨みがあり、それでいて品のある味わいは、丁寧な手仕事の賜物といえます。店内は白木のカウンターも店主の仕事ぶりを物語るかのように潔白。下町の名店の味を楽しむのにぴったりの雰囲気といえます。
- 3,000円
- 3,000円
- 蔵前駅 徒歩2分
カルネヤのシェフがオススメしています
この『とんかつ』を食べに、日本全国からファンが押し寄せる名店。もう、芸術の域に達していますね。『とんかつ』というと、衣がサクッとして肉汁がジュワッと出てくるイメージがあると思いますが、【すぎ田】さんのとんかつはまったく逆の発想。20分ほどじっくり低温で揚げ、最後に高温でさっと通すことで、肉汁を最後まで閉じ込めます。サクっと噛むと、肉汁は一滴も漏れずそのまますっと入る。そして肉の繊維から旨味が溢れ出てきます。職人さんがとんかつを揚げている姿も、また絵になるんですよね。 他1件
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黄金色の美しき衣にロース肉の旨みを閉じ込めた、カツレツの元祖
創業は明治38年。【ぽん多本家】の名物といえば、宮内庁の料理人であった初代がミラノ風カツレツを天ぷら式に揚げ、その元祖とも呼ばれるようになった『カツレツ』。その美味しさはまさにため息ものです。厳選して仕入れるロース肉は、脂身を排除し、丁寧に筋取り。取り除いた脂をラードとして使い、低温から徐々に温度を上げながらじっくりと揚げていきます。美しい黄金色の衣は軽快な食感。赤身の旨みだけを凝縮させ、そこにラードによる香りとコクが寄り添います。もちろん、『カツレツ』だけではありません。『タンシチュー』や『カキフライ』などの洋食も、長く愛され続ける逸品揃い。4代に渡り受けつがれる老舗の味を堪能できます。
- 4,000円
- 4,000円
- 御徒町駅 徒歩2分
日本橋いづもや本店のシェフがオススメしています
いつもおまかせです。重厚感のある扉、凛とした島田さんの佇まいがいい。衣も色も薄いロースカツを自家製のタレと塩でいただきます。ハマグリのソテーも抜群です。
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店主が惚れ込む豚肉と長年の研究。目指すは究極のとんかつ!
28年に及ぶ直向きなとんかつ道のなかで店主の保科氏が目指してきたのは、ずばり「究極のとんかつ」です。豚肉に使うのは、生産量が少なくごく一部の高級店などにしか卸されない宮崎県産の南の島豚。保科氏をして「これまで食したなかでも、頭抜けた美味しさ」といわしめる食材です。そんな肉を最大限に生かすのが職人の仕事。火入れによる肉の縮み具合も計算した筋切り、高級ラードを使ったブレンド油、低温と高温、さらに余熱も駆使した火入れ。そのひとつひとつに保科氏の長年の研究が息づいています。衣の風味と香り高い脂の旨み、そして肉の滋味。それでも「未だ進化の途中」という言葉にとんかつに対する保科氏の情熱がうかがえます。
- 2,000円
- 3,000円
- 飯田橋駅 徒歩5分
29 TWENTY NINEのシェフがオススメしています
店主自ら数多くの品種を食べ比べ現在のスタイルに行き着いたという、熱意のこもったとんかつは格別の味わい。【あげづき】さんは、私のとんかつの概念を変えてくれた一軒です。
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極低温で長時間揚げることで、香ばしさとやわらかさを両立。淡雪のような極上とんかつ
ふわりとやわらかい生パン粉をまとった肉を、極低温の油に。そこから一瞬たりとも気を抜かず、揚げること15分ほど。ようやく油から取り出したら、今度は余熱で芯まで熱を通す。一枚を揚げるのに、かかる時間は20分以上。こうしてできあがるのが、今や東京一との呼び声も高い【成蔵】のとんかつです。衣はサクッと香ばしく、しかし口中ですぐに溶けてなくなります。そして立ち上がるのが、やわらかくも力強い肉の旨み。とんかつというおなじみの料理を、未知なる領域にまで高めているのです。豚肉やパン粉はもとより、油や鍋にまでこだわり抜いた職人魂の結晶。連日の満席も納得の名店です。
- 6,000円
- 6,000円
- 南阿佐ヶ谷駅 徒歩6分
リストランテ ホンダのシェフがオススメしています
低温でじっくり揚げたとんかつを初めて食べたときは衝撃を受けました。とにかく火の入れ具合が抜群で、ふつうと一線を画した逸品を食べさせてもらえます。 他3件
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部位の異なるとんかつを、ボリューム満点の定食で堪能できるとんかつ専門店
茨城県産「常陸の輝き」千葉県産「東の匠SPF豚」山形県「米澤豚一番育ち」を使った白いとんかつが名物の【とんかつ憲進】。SNSの写真に魅せられて訪れる人も多いそうです。オーナーのオススメは『ヒレかつ定食』。パサつきがちな赤身の多いヒレを、低温で火入れすることで内側に旨みをギュッと凝縮し、噛むほどにそのおいしさが口の中へと広がってきます。単品メニューもあり、定食に特製の『エビフライ』や『メンチかつ』をプラスしてグレードアップすることも可能。店内は、カウンターを中心に落ち着きのある空間で、グループ向きのテーブル席も完備されています。おいしいとんかつがお腹も心も満たし、パワーチャージをしてくれる専門店です。
- 2,000円
- 3,000円
- 飯田橋駅 徒歩7分
神楽坂 鰻蕚のシェフがオススメしています
飯田橋駅から歩いて5分ほどの神楽坂にある【とんかつ憲進】は、低温調理で揚げるとんかつがとてもおいしいとんかつ専門店です。こちらのとんかつは白いとんかつで、サクっとふわっとした、おいしいとんかつ。落ち着いた雰囲気なので、一人のときはもちろん、デートやファミリーにも人気です。私もときおり来店しています。
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お客様のことを思いながら丁寧に調理した「絶品とんかつ」をお楽しみいただけます
池ノ上駅より徒歩2分にある【とんかつ棟田】は、リーズナブルに絶品「とんかつ」が味わえる店。店内は、清潔感溢れ、温かみのある雰囲気。そんな【とんかつ棟田】に来たら是非味わってほしいのが、口の中に溢れるジューシーさが特徴の『上ロースカツ定食』や、人気メニューを盛り合わせた『ミックスフライ定食』です。「米」にもこだわり、国産コシヒカリを使用しております。又、定食では「ご飯」と「キャベツ」がお替り自由です。全てはお客様の笑顔のためにという思いが感じられる素敵な店です。
- 900円
- 1,350円
- 池ノ上駅 徒歩2分
NIRVANA New Yorkのシェフがオススメしています
オーダーが入ってからパン粉を付けて一つ一つ揚げるとんかつは、火入れが素晴らしいですね。キスやカキといった季節の食材を使ったフライもオススメ。
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