フランス人シェフと元デザイナーの妻が営む心地よいレストラン
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数多くの国でのバックボーンを持つオリヴィエ・ガルシアシェフと、デザイナーとして活躍していたサービス担当の菜都子氏。彼らの辿ってきた道が、そのままレストランになったのが【OLINA】です。オリヴィエ氏は生産者との対話を大切にし、自由な発想で一瞬の旬を捉えて食材を料理します。主軸となる食材の魅力を、さまざまな技法と食材の組み合わせで引き出す料理からは、オリヴィエシェフの眼差しを通して写し取られたたみずみずしい日本の四季を感じます。Acne Studiosでワークウエアのデザインをしていた菜都子氏によるユニフォームも印象的。上質なのにリラックスできる雰囲気は、日常をちょっと贅沢に過ごしたいときにオススメです。
OLINA
これだけは食べてほしいベスト3
散りゆく桜の情景から生まれた『サクラマス・桜・白アスパラガス』
桜チップの香りを移したオイルでサクラマスをコンフィし、桜の葉の塩漬けを巻いて蒸した白アスパラガスを付け合わせに。ソースにも桜の葉の塩漬けを少々。しっとりとしたサクラマスを、春風のような香りが包みます。
見た目も味わいもチャーミング『枝豆のミルフィーユ』
日本の枝豆の、フレッシュな香りと丸みのある甘みを活かし、デザートにしました。チュイルにもクリームにも枝豆のピュレを使い、パウダーは枝豆の皮と砂糖でつくったもの。丸ごと枝豆のおいしさを閉じ込めています。
器と料理で季節の息吹を表現『プチポワ・北海アサリ・発酵ビーツのピュレ』
土を思わせる信楽焼に合わせたのは、大ぶりの北海アサリと甘みを湛えたグリンピース。ソースはアサリのだしに発酵ビーツを隠し味にし、アサリは炭火で燻して香りづけ。生き生きとした春の息吹を感じる一品です。
料理人 / Olivier Garcia 氏 (オリヴィエ ガルシア)
専門ジャンル: フランス料理
音楽を紡ぐように、自由な発想で自在に食材を組み合わせ料理する
1991年、南フランス生まれ。カタルーニャ出身のスペイン人の父が、地元食材を使い料理する姿を見ながら育つ。20歳で料理の世界に入り、オーストラリア、フランス、スウェーデンのミシュランガイド一つ星店を含む様々なフランス料理店で経験を積む。2019年、パリにあるTAMARAグループのレストラン【TRACE】でスーシェフ、【Nellu】ではシェフを務めた。2022年に高遠菜都子と結婚。妻とともに来日し2024年【OLINA】のシェフに。
OLINAの店舗情報
基本情報
店名 | OLINA |
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TEL |
03-6277-6789 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 都営大江戸線 麻布十番駅 徒歩3分 東京メトロ南北線 麻布十番駅 徒歩3分 |
アクセス | 都営大江戸線・東京メトロ南北線「麻布十番駅」6番出口より徒歩3分 |
住所 | 東京都港区東麻布3-6-11 THE CITY 麻布十番 EAST 5F 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 月・日曜日 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 26人 |
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席数形態 | 半個室あり/会食向けの座席あり/デート向けの座席あり |
駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり |