フレンチ風イカ飯ほか、極上素材を和洋折衷のアイデアで再構築
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北海道の極上素材を使った王道フレンチとしてミシュランの評価も得てきた【lien】の木下雄介氏が、独立10年の節目に東京への移転を決意。【KINO_】と自らの名前を冠してスタートを切りました。「今まで培ってきた経験や生産者など人とのつながりの中で食材も味も“これが好き”という僕ならではの表現をしていきたい」と新たな意気込みで生み出す料理は、インパクトはありながらも海や大地の滋味に溢れた優しい味わい。郷土料理のイカ飯をウニのリゾットでアレンジした料理やお刺身を意識した前菜、鬼鯵のフライなど誰もが虜になるに違いありません。日本人の味覚に寄り添う料理に合わせ、日本酒や国産ワインでのペアリングも提案してくれます。
KINO_
これだけは食べてほしいベスト3
蝦夷鹿のグリル。付け合わせの1年寝かせたインカのめざめコロッケも主役級
10年来の付き合いがある猟師から送られてくるジビエは、血抜きなど下処理も完璧。蝦夷鹿のグリルにはその焼き汁に胡椒を効かせたポワブラードソースを。付け合わせのコロッケは忘れ難いホクホク感!
北海道の郷土料理『イカ飯』をフレンチ風に再構築したインパクトあるスペシャリテ
主に函館から届く真イカ、ヤリイカを使い、中にウニのリゾットを詰めて柔らかく蒸しあげています。フランス料理ではバターを使ったバターソースにアンチョビを加えて作るアンショアソースを塩辛でアレンジ。
関西から直送・極上鰆(サワラ)の炭火焼きを醤油やカボスを使った和テイストで
高級鮨店や日本料理店で使われるクオリティの高いサワラの炭火焼きを、醤油、カボス、ショウガ、バルサミコを合わせたソースで。前菜は旬の魚介を使い、お刺身のような感覚で楽しめる仕立てになっています。
料理人 / 木下 雄介 氏 (キノシタ ユウスケ)
専門ジャンル: フランス料理
フレンチをベースにもっと自由に、もっとおいしく!
1978年、北海道札幌生まれ。調理師専門学校を卒業後、1999年にヒルトン小樽に入社。4年フレンチの経験を積んだのち、札幌市内のカフェレストランに転職後、2005年よりヒルトン小田原リゾート&スパで料理長まで務めた。12年、札幌に戻り独立。北海道の旬の食材によるクラシックフレンチ【lien】を開業。17年にはミシュランガイド北海道で1つ星を獲得。22年7月に閉店し、1年の準備期間を経て東京で再スタートを切った。
KINO_の店舗情報
基本情報
店名 | KINO_ |
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TEL |
03-6826-9608 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | JR中央・総武線 代々木駅 徒歩3分 都営大江戸線 代々木駅 徒歩3分 |
アクセス | JR中央・総武・JR山手・都営大江戸線「代々木駅」から徒歩3分 |
住所 | 東京都渋谷区代々木1-37-4 長谷川ビル 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 |
月曜日 隔週火曜日 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 20人 |
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駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり |