日本の食材も織り交ぜペルーの生物多様性を表現、未来につなぐ
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都心にありながらも、一歩足を踏み入れると、自然素材でつくられたインテリアが心を包む。ここ、【MAZ】は、「ラテンアメリカ ベストレストラン50 2021」でも南米No.1に輝いた、【セントラル】のヴィルヒリオ・マルティネスシェフが、ペルーに伝わる食の豊かさを伝える場所。ペルーの伝統的な食文化を織り込んだ料理は、その背景にある物語の「語り部」でもあります。厨房を取り仕切るのは、大学在学時からマルティネス氏のもとで食の研究に加わり、セントラルのヘッドシェフも務めたサンティアゴ・フェルナンデスシェフ。日本とペルーの食材で表現する、ペルーの9つ標高での多様な生態系。五感を研ぎ澄ませて向き合いたい、そんなお店です。
MAZ
これだけは食べてほしいベスト3
アンディアン・フォレスト(海抜3260m)
大学時代にフェルナンデスが研究テーマとしていたのが、熱した土中で根菜を焼き上げるアンデスの調理法、ワティア。「チャコ」という食用土で窯をつくり、千葉県産のペルー原種のジャガイモを焼き上げました。
アマゾニア(海抜750m)
ペルー産カカオのペーストや、乾燥したマカンボの実、コポアスの果肉などテオブロマ属3種類の植物を使うことで、チョコレートの向こうにカカオや近縁種があるという多様性を感じてほしいと生み出されました。
料理人 / ヴィルヒリオ・マルティネス 氏
専門ジャンル: 中南米料理
標高差メニューで生物多様性の重要さを広め、人と自然をつなぐ
ペルー・リマ生まれ。カナダとロンドンの料理学校を卒業後、欧米でキャリアを重ね、2009年にリマに【セントラル】を開業。17年にはクスコ近郊にレストラン兼研究所【ミル】を設立し、標高3568mのアンデス山脈の只中でペルーの食文化を表現。22年7月、東京に【マス】を開店。【セントラル】は「世界のベストレストラン50 2022」で2位、「ラテンアメリカ ベストレストラン50 2021」で1位を獲得。今最も注目されるシェフの1人。
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MAZの店舗情報
基本情報
店名 | MAZ |
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TEL |
03-6272-8513 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 東京メトロ銀座線 赤坂見附駅 徒歩1分 東京メトロ半蔵門線 永田町駅 徒歩1分 |
アクセス | 東京メトロ銀座線・丸の内線「赤坂見附駅」D出口から徒歩1分/半蔵門線「永田町駅」徒歩1分 |
住所 | 東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町3F 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 火曜日 |
感染症対策 |
赤坂見附駅 D出口から徒歩1分 永田町駅 9a出口直結 |
お支払い情報
平均予算 |
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クレジット カード |
VISA, JCB, ダイナース, DC, UC, AMEX, NICOS, MASTER, セゾン, 銀聯 |
設備情報
キャパシティ | 20人 |
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駐車場 | あり |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり |
よくある質問
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Q.場所はどこですか?
A.東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町3F ここから地図が確認できます。
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Q.衛生対策についてお店の取り組みを教えて下さい。
A.赤坂見附駅 D出口から徒歩1分
永田町駅 9a出口直結