四季を移す見事な日本庭園を前に舌鼓をうつ
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里山の自然が残る八王子のひよどり山周辺。その裾野に広大な敷地を構える日本料理の名店【鶯啼庵】は、近隣の方はもとより、遠来の客人も多く迎え、都心から近い「市中の山居」として長年愛されています。板場を率いるのは、京都の料亭で腕を磨いた安澤料理長。京野菜などの全国の旬食材を選りすぐり、季節を映す懐石料理を披露。京料理の伝統を守りつつ、常に新たな美味しさを探究しているため、伝統と新しさが調和した印象深い料理が多いのが魅力です。数寄屋建築に大小20室ほどの個室を設え、全室が日本庭園に面するため、四季折々の風景を愛でられるのも格別の贅沢。「またここで幸せな時間を過ごしたい」と思える至福の食体験が叶います。
懐石 鶯啼庵
これだけは食べてほしいベスト3
香り高く、凛と澄んだ出汁の旨みに心が和らぐ『お椀』
日本料理の原点である出汁は、京料理伝統の香り高く気品ある旨みを追求。天然の利尻昆布をたっぷり用い、毎日、丁寧に引いています。繊細な味わいの出汁と季節の椀種との調和も見事で、優しく奥深い味に癒されます。
自家製味噌の旨みと藁の香りが五感に響く『銀鱈西京漬の藁焼き』
脂の乗った銀鱈を自家製西京味噌に漬け込み、程よく柔らかくなった身のみを使用。藁を敷いた杉板に挟んで火入れする高度な調理法による、香ばしさと身のふんわり感が絶品。記憶に残る味わいです。晩秋の皿の一例。
蟹と菊の彩りが海老芋に華を添える『海老芋の五彩餡掛け』
秋から冬の京野菜の代表格、海老芋の持ち味を堪能できる逸品。素揚げした海老芋に琥珀色の葛餡をかけ、ずわい蟹や菊を合わせて晩秋の彩りと風情を表現。食材と餡の旨みが渾然一体となり、心がほどける美味しさです。
料理人 / 安澤 誠一 氏 (アンザワ セイイチ)
専門ジャンル: 日本料理・懐石・割烹
季節の詩情と滋味が宿る京料理の醍醐味を一期一会の懐石で披露
1959年、東京都生まれ。【懐石 鶯啼庵】料理長。子どもの頃から「料理で人を幸せにしたい」という夢があり、大学在学中に調理師専門学校の門を叩く。その後は料理の道に専念し、専門学校卒業後、高度な料理技法を誇る「京料理」の世界へ飛び込む。京都の一流料亭で約10年修行後、今の店との縁を得て、八王子へ。さらなる研鑽を重ね、2018年に現職に就任。季節の移ろいを映す、その日でこその料理を誠実な手仕事で繰り出す。
懐石 鶯啼庵の店舗情報
基本情報
店名 | 懐石 鶯啼庵 |
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TEL |
050-5871-3938 042-691-5500 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | JR各線 八王子駅 |
アクセス | 中央高速八王子インター第2出口より約3分/西東京バス「尾崎」バス停より徒歩5分 |
住所 | 東京都八王子市尾崎町129 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 |
水曜日 4月・11月・12月は無休。年末年始休業 |
お支払い情報
平均予算 |
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クレジット カード |
VISA, JCB, ダイナース, AMEX, MASTER |
設備情報
キャパシティ | 200人 |
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席数形態 | 20室ほどの大小の広間と個室があり、椅子席・掘りごたつ席・座敷を用意。 |
駐車場 |
あり
80台 |
詳細情報
こだわり | |
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ホームページ | http://www.outeian.jp |
よくある質問
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Q.予約はできますか?
A.電話予約は 050-5871-3938 から承っています。
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Q.場所はどこですか?
A.東京都八王子市尾崎町129 ここから地図が確認できます。