凛とした空気の中で知る鮨の緩急。美味でもあり、心地良さでもあり。
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店内はカウンター7席のみ。それは、板場を仕切る職人の流れるような所作によって生まれた鮨を、じっくりと堪能できる席数に限るため。人肌程度に保たれたシャリは米一粒一粒が際立ちネタの旨味を引き出し、鮨としての輪郭が保たれています。メニューはおまかせのみとなり、その日仕入れた食材からつまみと鮨をテンポよく提供。檜の木目が美しい一枚板のカウンター席は、高さ、角度、厚みを計算しつくした特注品。鮨を握る手元を間近で望め、盛り付けた料理が美しく映えるように設計されています。店主の軽妙洒脱な話術によって、緊張が解きほぐされていく客人たち。ここぞという一軒にふさわしい場所であるということは間違いありません。
秀島
これだけは食べてほしいベスト3
酒の肴、食を進めていく一皿に最適『鮑の肝 殻焼』
前日までの予約が必要な逸品。最後に添えたうずら卵と生雲丹が、鮑の肝の濃厚な味わいをまろやかにしてくれます。余韻を残すその味は、お酒にもよく合うと評判。
ジュレが光の結晶のように美しく輝く『穴子の土佐酢ジュレ』
薄くスライスされた胡瓜で、香味野菜と穴子が丁寧に巻かれています。土佐酢をジュレにすることで、食材の色彩や味を邪魔することなく、最後まで綺麗な状態でおいしくいただけます。
口の中でふわりとほどけ、一体感を得られる『ネギトロ』
客人の前でネギを刻み薫りを立たせ、叩いたトロと合わせ速やかに仕上げます。海苔を巻いていないので、脂ののったトロの旨味とネギの爽やかさをダイレクトに感じられる一品。
料理人 / 秀島 勝典 氏 (ヒデシマ カツノリ)
専門ジャンル: 寿司
重ねた経験の集大成、自らの名を冠して昇華
子どもの頃から料理が好きだったこともあり調理師専門学校に進学。卒業後は【銀座久兵衛】にて17年間研鑽を積む。その後【帝国ホテル大阪】では、18年にわたり料理長を務めあげる。2016年には靱公園に【秀 京町堀】を、2019年北新地に移転し【秀島】を開店する。
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秀島の店舗情報
基本情報
店名 | 秀島 |
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TEL |
050-5384-7681 06-6341-3300 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | JR東西線 北新地駅 徒歩2分 |
アクセス | 「北新地駅」より徒歩2分。新地本通り沿い、サンパレスビル4階にあります。 |
住所 | 大阪府大阪市北区曽根崎新地1-6-9 サンパレスビル4F 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 日・祝日 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 7人 |
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駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり | |
ホームページ | https://sushihideshima.com/ |