バスク地方で受け継がれてきた家庭料理に舌鼓。“非日常空間”も楽しめるビストロ
お店の写真を募集しています
写真追加
室見から移転し、2020年6月に赤坂にてオープンを果たした【Bistro Babylon】。フランス南部とスペイン北部にまたがるバスク地方の家庭料理を食せるお店です。店主こだわりの豚肉は、年間生産量が少なく、そのおいしさから“幻”とも言われる「KINTOA豚」を使用。チーズ、調味料、ワインにいたるまで、現地から仕入れた食材をメインに使い、本場の味わいを再現しています。希少価値の高い「ピエール・オテイザ社の生ハム」がいただけるのもポイント。赤を基調にしたオシャレな店内には、バスク地方の画家による作品も飾られており、“非日常空間”も楽しめます。デートにはもちろん、気心のしれた友人との食事会にもオススメです。
Bistro Babylon(ビストロ バビロン)
これだけは食べてほしいベスト3
ボリューミーな『自家製スモークサーモンのガレット』
ランチ限定の「蕎麦粉100%ガレット」も人気。自家製のスモークサーモンやベーコンなど、具材もさまざまでボリュームたっぷり。“グルマン”な方もきっと満足できるはずです。
食材の旨みが凝縮された『スープ・ド・ポワソン 魚のうらごしスープ』
5時間ほどかけてつくられるスープ。4~5種類の白身魚を約3時間煮込んだ後、丁寧に裏ごししています。トマトとバスク産の「ピマンエスペレット」で味を整え、魚介を加えて完成。食材の旨みがギュッと詰まっています。
最高級の味わいを堪能する『純血100%KINTOA豚の生ハム』
希少価値の高い「KINTOA豚」を使った生ハム。バスク豚の第一人者であるピエール・オテイザ氏が手がけた最高級の一品です。脂が多いもののさっぱりしており、酸味の強いバスクワインと相性抜群です。
料理人 / 原井 努 氏 (ハライ ツトム)
専門ジャンル: フランス料理
バスク地方の料理に魅了され、現地の味を広めるべく研究を続ける
1972年、福岡県生まれ。高校生の頃にフレンチレストランでアルバイトしたことをきっかけに、料理人を志すように。学校を卒業後、本格的な修業をスタート。いくつかのレストランで研鑽を重ね、料理の腕を磨く。2004年に独立を達成し、室見に【Bistro Babylon】をオープンさせた。その後、ふと食べた「KINTOA豚」のおいしさに感動し、バスク地方の料理について勉強を始める。現地に訪れて食べ歩きするなど、研究し続けている。
このお店が紹介された記事
Bistro Babylon(ビストロ バビロン)の店舗情報
基本情報
店名 | Bistro Babylon(ビストロ バビロン) |
---|---|
TEL |
050-5384-6053 092-406-2553 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 福岡市営地下鉄空港線 赤坂駅 徒歩7分 |
アクセス | 福岡市営地下鉄空港線「赤坂駅」より徒歩7分 |
住所 | 福岡県福岡市中央区赤坂2-2-1 高木ビル101 地図を見る |
営業時間 |
|
定休日 | 火曜日 |
平均予算 |
|
設備情報
キャパシティ | 20人 ( 宴会・パーティー時 立席:20人 着席:20人 ) |
---|---|
席数形態 | デート向けの座席あり |
駐車場 | なし |
詳細情報
テイクアウト・ デリバリー |
【テイクアウトあり】 |
---|---|
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
こだわり |