フランス料理を再構築。食とアートの饗宴が、新たな北海道フレンチの扉を開く
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「食とアートの共存」をコンセプトに、記憶に残る食体験を提供する【Le Musée】。シェフ・石井誠氏が若い頃に訪れたフランスやイタリアで受けた衝撃を、その後の経験により培った料理を通して表現するレストランです。使用する器や壁を彩る絵画を石井氏自身が手がけるほか、料理にもアートの世界観が貫かれています。たとえばスペシャリテであるサラダは、それぞれ素材に合わせた下ごしらえを施した50種の野菜が、まるで印象派の絵画のように盛りつけられます。フランス料理の古典を理解した上で、独自の感性と世界観の料理を組み立てる。おいしいだけではなく、五感すべてで体感できる特別感いっぱいのフランス料理です。
Le Musée
これだけは食べてほしいベスト3
精密な火入れで素材の持ち味を閉じ込めるコースのクライマックス『肉料理』
この日のコースの肉料理は赤平の鳩。少しでも火入れの精度が狂うと台無しになるジビエを、繊細な技術で仕上げます。肉料理はほかに、白老のあべ牛やエゾシカが登場することも。
軽やかな余韻を残すコースの締め。シェフのこだわりが詰まった『デセール』
コースを締めくくるデセールも石井氏の得意分野。滝川のさつまいもに牛乳とラムの泡、ホワイトチョコレートをあわせて北海道の雪景色を思わせるデセールをつくり上げました。
所在地である閑静な宮の森。その森の恵みを料理に込めた美しき『アミューズ』
店が位置する宮の森という土地をイメージし、森をテーマにしたアミューズ。キノコをはじめとした森由来の5種の料理が一度に登場します。北海道の自然や生態系を【Le Musée】の世界観で表現。
料理人 / 石井 誠 氏 (イシイ マコト)
専門ジャンル: フランス料理
ヨーロッパで触れた本物のアート。その感動を料理人として伝える
1973年、北海道生まれ。実家の隣で親戚が食堂を営んでいたことから、幼い頃から料理に親しんで育つ。調理師専門学校を卒業後【プリンスホテル】を経て渡仏。本物のアートに触れ、自身の表現の場でも在りたいという想いから「Le Musée」という名のレストランを開くことを目標にする。帰国後はソムリエ資格も取得し、後に札幌に開店した【エノテカ】のシェフにも抜擢。2005年、かねてからの目標通り、【Le Musée】を開く。
写真
このお店が紹介された記事
Le Muséeの店舗情報
基本情報
店名 | Le Musée |
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TEL |
050-5870-4550 011-640-6955 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
アクセス | JR各線「札幌駅」よりタクシーで20分/札幌市営地下鉄東西線「円山公園駅」よりタクシーで5分 |
住所 | 北海道札幌市中央区宮の森一条14-3-20 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 |
月・日曜日 第一第二日曜日、第三第四月曜日が定休日 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 20人 |
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駐車場 | あり |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり |