泉州や紀州の旬の滋味があふれる幸福な皿。フレンチ×和食で魅せる大人のための隠れ家
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岸和田の隠れ家フレンチとして長年愛された【アンシャンテルール】。2018年に【西洋割烹 おおたけ】として新装後は、フレンチに和のテイストを加えた新感覚の皿を提供。泉州産と紀州産の鮮魚や野菜をふんだんに使った季節の料理を繰り出し、さらなるファンを増やしています。美味しい料理とともに魅力的なのは、オーナーシェフ・大竹さんのもてなし。おまかせコースにしぼり、シェフが料理とワインのサービス、接客のすべてを担当。旬の地物食材で紡ぐ魅惑の皿を、友人の家で憩うように味わえるのは、シェフの穏やかで温かな人柄ゆえ。一度訪れると、また帰りたくなる場所。そんな“大竹劇場”を楽しみに、予約をして出かけたい一軒です。
西洋割烹 おおたけ アンシャンテルール
これだけは食べてほしいベスト3
泉州産ハモで織りなす『ハモのクリュ ハモの卵と一緒に和えて』
5月から10月頃に登場する前菜の例。骨切りをしたハモの身をタルタル状にし、塩漬けしたハモの卵を傍らに添え、上にキャビアを。ソースにもハモの卵を混ぜているので、重層感ある味わいに。余韻の深さも印象的。
鴨を食べる幸福感に満ちる『紀州鴨のロティ 赤ワインソース』
和歌山湯浅の太田養鶏所さんの紀州鴨は、風味や脂の具合がフランスのシャラン鴨に近い逸品。それに繊細な火入れを施し、皮はパリッ、中はロゼ色で柔らかく。カシスのリキュールをきかせた赤ワインソースと合わせて。
スペシャリテ『金目鯛の季節野菜のソース 自家製からすみ添え』
魚料理の自慢の品の一つ。金目鯛や甘鯛など近海産の白身魚をふっくら美味しいポワレに。魚介のスープで煮た季節野菜のソースとともに、印象的なフォルムで盛付けます。フレッシュ感を残したからすみがアクセントに。
料理人 / 大竹 宗一 氏 (オオタケ ムネカズ)
専門ジャンル: 欧州料理
旬の滋味にあふれ、心と体が和むフレンチ×和の皿で魅了する
1967年、和歌山県出身。子供の頃から料理づくりを始め、髙橋忠之氏の本『海の幸スペシャリテ』でフレンチに魅了され、プロの道へ。ホテル川久などハイクラスホテルで腕を磨き、長野オリンピックではアメリカチームの料理長も務める。全日空ゲートタワーホテル大阪【スターゲイト256】のシェフとして活躍後、2011年、岸和田に【アンシャンテルール】を創業。その後、今の店にリニューアルし、仏×和の多彩な皿を供する。
このお店が紹介された記事
西洋割烹 おおたけ アンシャンテルールの店舗情報
基本情報
店名 | 西洋割烹 おおたけ アンシャンテルール |
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TEL |
050-5263-7866 072-423-3777 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 南海本線 岸和田駅 徒歩3分 |
アクセス | 南海本線「岸和田駅」中央出口より徒歩3分 |
住所 | 大阪府岸和田市野田町2-1-24 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 不定休 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 15人 ( 宴会・パーティー時 着席:15人 ) |
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席数形態 | 会食向けの座席あり/デート向けの座席あり |
駐車場 |
あり
8台 |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり |