庭付き古民家の贅沢な空間で滋賀の食材にこだわった料理の数々を愉しむ
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築180年を経た近江商人屋敷【湖香 六根(うかろっこん)】。エントランスには美術作家深堀隆介氏の手がけた壁画が出迎える。四季の山野草が盛られた鉢が印象的な室内は雰囲気抜群です。滋賀食材をメインに使用し、旬の山菜や豆穀類、山のジビエはもちろん琵琶湖の天然スッポン、鰻、湖魚の味わいは格別。店の看板料理は『近江牛のぬか漬け』。火入れから1日寝かし、30品の食材でつくった自家製ぬか床にさらに丸2日漬けた肉は柔らかいだけでなく、乳酸菌の酸味と香りが効いています。見た目にも美しく盛りつけられた肉を野菜ソースでいただけば、至福の時間が訪れるでしょう。滋賀の限定地酒も取り揃えているので、料理が進んでしまいそうです。
湖香 六根
これだけは食べてほしいベスト3
低温で加熱したもっちり食感がおいしい『ビワマスの漬け』
「琵琶湖の宝石」とも称されるビワマスは琵琶湖の固有魚。夏場しか漁獲が許されない貴重なビワマスを、お茶醤油に4分間だけ漬け、加熱しました。大根と米を貝柱の出汁などで炊いてつくるソースが、旨みを高めます。
ピンクペッパーと岩塩でシンプルにいただく『ニゴイのパスタ』
ニゴイを湯引きしてから大葉オイルで和え、そこに細いパスタと自家製ジェノベーズソースを加えました。琵琶湖のスジエビを10時間乾燥させたパウダーやアンチョビ、岩塩などを効かせたシンプルながらも絶妙な一品。
複雑な味わいを醸す店の代表料理『近江牛のぬか漬け』
近江牛のモモ肉を、花山椒などを加えた番茶オイルで1時間ほどじっくり加熱。1日置いたのちに30品目ほどからなる自家製のぬか床に2日間漬けるという手の込みよう。酸味と香りのハーモニーは格別です。
料理人 / 杉本 宏樹 氏 (スギモト ヒロキ)
専門ジャンル: 日本料理・懐石・割烹
地元愛が存分に感じられるこだわりの店づくり
1981年、滋賀生まれ。料理学校を卒業後、京都の予約専門の懐石料理店で修業を積む。その後、築150年の古民家を利用した複合施設で和食店を開店する。「庭付きの店を構えたい」と周囲にもらしていたところ、知り合いから今の物件を紹介される。屋根を直したり、畳を入れ替えるなど、働きながら3年かけて改装し、2017年、満を持して【湖香 六根】をオープン。地元・滋賀をコンセプトにした店づくりは、早くも評判を呼んでいる。
湖香 六根の店舗情報
基本情報
店名 | 湖香 六根 |
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TEL |
050-5340-7952 0748-43-0642 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | JR東海道本線 能登川駅 |
アクセス | 「東近江市ぷらざ三方よし」より 徒歩10分 |
住所 | 滋賀県東近江市五個荘川並町713 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 火・水曜日 |
平均予算 |
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設備情報
キャパシティ | 宴会・パーティー時 着席:18人 |
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席数形態 | 半個室あり 会食向けの座席あり デート向けの座席あり |
駐車場 | あり |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり | |
ホームページ | http://uka-rokkon.com/ |
求人情報
URL |
https://uka-rokkon.com/%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%83%e3%83%95%e5%8b%9f%e9%9b%86/
※詳細は求人情報をご確認下さい。 |
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