割烹 白鷹 | お店の特徴

食器・内装にこだわっている

料理の美しさを引き立たせる年代物の器

料理に使う器の多くは、創業者である祖母の時代から受け継がれるもの。陶器は京都の焼き物がメインで、塗り物は輪島塗が中心。口触りのいいほたる焼きのお猪口などは、今となっては手に入らないものだといいます。

日本酒にこだわっている

屋号の由来となった『白鷹』を中心に広島の銘酒が脇を固める

屋号の由来となった『白鷹』は、燗酒用に本醸造酒である『青松白鷹』を用意。純米大吟醸の『極上白鷹』もふくよかな旨みとキレの良さで料理を引き立てます。『寶剣』『賀茂鶴』といった広島の銘酒も揃っています。

くつろげる雰囲気

すべすべとした檜のカウンターは、毎日の手入れが美しさの秘密

『白鷹』とともに店の顔となるのが一枚板の檜のカウンター。創業当時から使い続けられているにもかかわらず、すべすべと手触りがよく美しいのは毎日の手入れの賜物といえます。

個室がある

大切な人をもてなしたい時は2階のテーブル個室を

立派なカウンターで食事もいいですが、やはり大切な人をもてなす接待では個室があると心強いのも事実。2階のテーブルの個室（別途個室料）は、船底天井の床の間など落ち着いたつくりも接待向きです。

隠れ家的

繁華街の路地裏、目の前に稲荷大明神が鎮座する隠れ家割烹

広島随一の繁華街、流川町の中心地に位置しながら、小さな路地の突き当りにあるためか隠れ家的な雰囲気も漂います。店の目の前には東新天地稲荷大明神が祀られ、慎ましき佇まいも魅力的です。