各地に伝わる田舎料理や受け継がれる家庭料理。中国各地の味を、日本の地で再現
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一省一国といわれるほど広大な中国。当然、地方ごとに言葉も違えば料理もさまざま。そんな中国を自らの足で渡り歩き、知られざる田舎料理や家庭料理を紹介すること。それがここ【蓮香】のシェフ・小山内耕也氏が掲げるコンセプトです。村の小さな食堂で、あるいは辺境の少数民族の街で、自ら食べて感動した料理を、日本の環境のなかで再構築。新鮮野菜や発酵食品などを多用し、従来の中華料理のイメージを覆す多彩な味に仕上げます。おまかせ一本の日替わりコースでは、そんな未知の料理が次々と登場するのです。「必ずお腹いっぱいにします」というボリュームも、この店の大きな魅力です。
蓮香
これだけは食べてほしいベスト3
漬物の滋味深い味わいで大豆の甘みが際立つ『発芽大豆ささげ漬物挽肉の炒め』
ささげの漬物を食材ではなく、調味料として捉えた炒め物。柔らかくやさしい味わいでありながら、食べ進めるごとに重層的なおいしさが口中に広がります。
不思議な食感と香ばしい醤の風味が際立つ『黄金幸菜と蝦の台湾エシャロット醤炒め』
柔らかさとシャキッとした食感を両立する黄金雪菜。香ばしいエシャロット醤と合わせることで、その上質な甘みがいっそう際立ちます。プリっとしたエビの旨みも絶妙。
麻辣風味がクセになる四川省自貢市の名物『鉢鉢鶏(はちはちどり)』を独自の解釈で再構築
本場四川省では串に刺してファストフードのように楽しまれる『鉢鉢鶏』。練りゴマ、黒酢などのタレでじっくり煮込んで柔らかく仕上げ、木鉢に盛りつけるのがこちらのスタイル。
料理人 / 小山内 耕也 氏 (オサナイ コウヤ)
専門ジャンル: 中華全般
王道を学び、やがて田舎料理に没頭。波乱に満ちた名シェフの歩み
1976年、青森県生まれ。農家に生まれたが幼い頃から料理が好きで、高校卒業後は料理専門学校で学ぶ。修了後は老舗【銀座アスター】に入り伝統中華料理のイロハを身につけ、その後、個性的な味を追求する渋谷の名店【月世界】へ。そして36歳の頃、麻布十番で新たな中華を模索する店を、というテーマの元、かの【ナポレオンフィッシュ】の立ち上げ。料理長として瞬く間に人気店に押し上げる。2015年冬、独立して【蓮香】をオープン。
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蓮香の店舗情報
基本情報
店名 | 蓮香 |
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TEL |
03-5422-7373 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 東京メトロ南北線 白金高輪駅 徒歩10分 都営地下鉄三田線 白金高輪駅 徒歩10分 |
アクセス | 東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「白金高輪駅」より、徒歩10分 |
住所 | 東京都港区白金4-1-7 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 不定休 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 22人 ( 宴会・パーティー時 着席:22人 ) |
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駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり |