「野菜をスパイスで食べる」がコンセプト。素材の持つ甘さ、苦み、風味が味わえます
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表参道にあるカレー店【ハブモアカレー】。シェフの松崎氏は、インド料理を独自の解釈で和に落とし込み、カレー界に新たな旋風を巻き起こしています。もとは要町のカフェを間借りしてスタートさせたお店でしたが、その評判は口コミで広がり、2015年10月、表参道へ実店舗をオープン。メニューは日替わりで提供される『本日のカレープレート』のみという潔さ。カレーも小鉢もすべて辛さ控えめに、野菜のもつ甘みや苦みがくっきりと際立つように作られています。スパイスの風味や野菜の繊細な味わいが幾重にも連なり、味わい深く、まるで和食を食べているような錯覚に陥ります。そんなカレー御膳を一度味わってみてはいかがでしょう。
ハブモアカレー
これだけは食べてほしいベスト3
肉厚な生食用の春菊がアクセントの『おたふく春菊とチキンキーマカレー』
固定メニューのチキンキーマカレーに、加える具材で日々変化をつけています。今回は肉厚な歯ごたえがクセになるおたふく春菊です。
2種のカレーとターメリックライス、それに3種の付け合せで構成された『本日のカレープレート』
ランチ・ディナーともに、フードメニューは日替わりのみの提供。その季節にしか食べられない野菜や、西洋の珍しい野菜が楽しめます。
見た目にもこだわりあり。葉野菜とのカラーコントラストが素敵な『スナップエンドウとフリルレタスのダル』
こちらは豆カレーの固定メニュー。旬のえんどう豆を煮込みの具材として使い、その上にはやや苦みのある葉野菜、フリルレタスを加えています。
料理人 / 松崎 洋平 氏 (マツザキ ヨウヘイ)
専門ジャンル: インド料理
旅先で出会った本場のインドのカレーにのめりこみ、料理人の道へ
1979年4月17日生まれ、千葉県出身。日本でカレーの食べ歩きにハマり、旅行先のインドで出会った本場のカレーにのめりこんでいく。その後、新宿にあるカレーの名店【curry草枕】のキッチンで働きつつ、月2回のみ要町のカフェで【ハブモアカレー】の間借り営業をはじめる。その評判は口コミで広がり、2015年10月、表参道に実店舗をオープン。日本のカレー文化に貢献したカレー店を表彰する「カレーアワード2015」新人賞を受賞。
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ハブモアカレーの店舗情報
基本情報
店名 | ハブモアカレー |
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TEL |
03-3407-7001 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | JR各線 渋谷駅 徒歩10分 東急東横線 代官山駅 徒歩10分 |
アクセス | JR各線「渋谷駅」新南口から徒歩約10分。 |
住所 | 東京都渋谷区猿楽町2-13 F93 Daikanyama 1F 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 無休 |
平均予算 |
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設備情報
キャパシティ | 20人 |
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駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり | |
ホームページ | http://havemorecurry.jp |