大地と海の恵みを物語がある皿に。北海道の食材を愛するシェフが紡ぐ“蝦夷フレンチ”
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食材への愛情と敬意。この思いを誠実な仕事で皿の上に表現し、道内外のゲストの心をつかむのが、旭川のフレンチ【メランジェ】。オーナーシェフの河原氏は、北海道の食材に憧れて同地に移住。1995年に今の店を創業し、ミシュラン掲載店になるなど名店に育て上げ、2018年からは“蝦夷フレンチ”を掲げ、自らの集大成を披露しています。旭川産を中心とする道産食材とフランス産食材を使い、店名の「メランジェ 混合」のように、多彩な素材と調理法を融合させた料理は五感に響くおいしさ。その醍醐味はランチ・ディナーとも3種のコースで満喫できます。老舗ながら気取りのない雰囲気を貫くのも、この店の魅力。旅のグルメにも格好の一軒です!
メランジェ(Melanger)
これだけは食べてほしいベスト3
『道産ムール貝のムースリーヌ サフランのソース』
小粒で濃厚な旨みに優れる余市産ムール貝を使った人気の品。奥深い味わいとふんわり上品な口あたりが絶品のムースリーヌが、素材の持ち味をさらに高め、忘れられない味わいに!春から初夏の前菜の一例。
『滝川産合鴨ロティ 筍と西京味噌のブールコンポーゼ』
皿の上の多彩なパーツが融合し、ドラマチックな美味に昇華するのも、河原シェフの料理の特徴。低温調理でしっとり焼き上げた鴨に、和風のエッセンスを加えた合わせバターが調和し、感動のおいしさ。肉料理の一例。
『函館産サクラマスの低温コンフィ ホワイトアスパラとキャビア』
本マスのコンフィはスペシャリテの一つ。繊細な火入れを施し、生に近い食感と味わいが楽しめる一皿に。写真の例では、道産ホワイトアスパラとキャビアを添え、季節の風情とアクセントをプラス。前菜の一例。
料理人 / 河原 正典 氏 (カワハラ マサノリ)
専門ジャンル: フランス料理
旭川のテロワールが生む道産食材が活きる“蝦夷フレンチ”で魅了
1965年、大阪府出身。調理師学校を卒業後、京都のフランス料理店【レ・シャンドール】で修業をスタート。ホテルなどを経て、大阪の【ミチノ・ル・トゥールビヨン】でスーシェフとして腕をふるう。その後、北海道の食材に憧れ、旭川に移住。1995年に独立してブラッスリーやビストロを展開し、ミシュラン掲載店になるなど名店に育て上げる。2018年、今の場所に移転。“蝦夷フレンチ”をテーマに、料理人人生の集大成を披露する。
メランジェ(Melanger)の店舗情報
基本情報
店名 | メランジェ(Melanger) |
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TEL |
050-5447-9468 0166-56-2595 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | JR函館本線 旭川駅 徒歩5分 |
アクセス | JR旭川駅から徒歩5分 |
住所 | 北海道旭川市3条通7丁目711-1 つかさビル1F 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 月曜日 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 17人 ( 宴会・パーティー時 着席:12人 ) |
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席数形態 | テーブル席(パーテーションにより半個室としての利用可、最大12名様まで)、カウンター5席 |
駐車場 | なし |
詳細情報
テイクアウト・ デリバリー |
【テイクアウトあり】
・店頭受け取りのみ、2日前までの予約。 |
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禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
こだわり | |
ホームページ | https://melanger.jp |