西川 正芳 氏 ニシカワ マサヨシ
美しくおいしいものへの憧れが、気鋭の料理人の原点
1975年、京都・室町生まれ。祖父は友禅の絵付け職人で、「幼い頃から料理屋や美術館によく連れて行ってもらいました」という。おいしいものや美しいものに触れて育つ中で京料理人に憧れ、高校卒業後、この道へ。名店【祇園さヽ木】などで修業し、【わらびの里】料理長などを経て、2008年、【祇園にしかわ】を開店。“間口は広く出口は高く”をモットーに、親しみやすい笑顔と気さくな語り口で客人をもてなす。
- 専門ジャンル
- 日本料理・懐石・割烹
- 経験年数
- 31年
自慢の一品
自慢の『お造り』では産地別の食べ比べなどのお楽しみも
明石の鯛、沼島のハモなど近郊の海産物を中心に、対馬のぐじ、長崎の黒あわび、房州のハマグリ、能登のノドグロなど各地の魚介を厳選。利尻や由良のウニ食べ比べなど、その季節だけの趣向もお楽しみください。
こだわりの食材
旬の京野菜をふんだんに用いて京都ならではの季節感を演出
魚介とともに野菜の鮮度も自慢。大原の朝市に出向き、また、賀茂茄子など代表的な京野菜は、信頼のおける契約農家から。冬場には、昔ながらに天秤で漬けられる上賀茂農家のすぐきがお客様に喜ばれています。
- こだわり食材
- 甘鯛 、 サバ/マサバ
おもてなしの流儀
このひとときを十分に楽しんでいただきたいと思っています
暑い日には冷たい一品から、寒い日には温かな一品から。お客様の心がふと和んだところで、本日の食材を紹介します。間口を広げて食べることを楽しみ、何かしらの高揚感を胸にお帰りいただけたなら幸いです。
鯖寿司と並んでおくどさんで炊き上げる土鍋ご飯も好評です
滋賀県伊吹山の三合目で栽培される棚田米を、使うごとに店で精米。石かまどの強い火力で炊く土鍋ご飯はふっくらとして甘みが違います。鯖寿司と両方召し上がられても、鯖寿司は持ち帰りにされても、ご希望のままに。
食材の組み合わせなど、私自身がおいしいヒントをもらっています
私の行きつけは、割烹スタイルの和食【祇園 楽味】、イタリアン【リストランテ245】、中華料理【にしぶち飯店】。いずれも味わいと食感のハーモニーが素晴らしく“見て楽しく食べておいしい”を実感させてくれます。
祇園 にしかわの店舗情報
基本情報
店名 | 祇園 にしかわ |
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TEL |
050-5871-4952 075-525-1776 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 京阪本線 祇園四条駅 徒歩15分 |
アクセス | 市バス、東山安井バス停より徒歩7分/東大路から高台寺南門通りに入り下河原町通りを北入り50m、右寺路地奥 |
住所 | 京都府京都市東山区下河原通八坂鳥居前下ル下河原町473 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 |
日曜日 月曜日のお昼(日曜日が祝日の場合は翌日) |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 37人 ( 宴会・パーティー時 着席:37人 ) |
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席数形態 | カウンター11~12席/テーブル18席/個室6~7席 |
駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
分煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり | |
ホームページ | https://gion-nishikawa.co.jp |
備考 |
※タクシーでお越しの際は「東大路から高台寺南門通に入り下川原町通りを北へ50m」とお伝えください。右寺路地奥にございます。 ※電話予約時に留守番電話となっている場合は、お名前・お電話番号・希望日時・人数をメッセージにどうぞ。 |