主役は京野菜を軸にした厳選食材。価格以上の満足を約束する豪勢なフルコース
お店の写真を募集しています
写真追加
店名の【ORTO】は“菜園”の意。この店の魅力を端的に伝えるのは、オープン以来、ランチ・ディナーを問わずに提供され続けるスペシャリテ『菜園』という名の料理でしょう。シェフの出身地である京都府久御山市を中心に、シェフ自身が産地を訪ね、厳選した数十種もの野菜が主役。焼く、蒸す、漬けるなど、それぞれの魅力を最大限に引き出す調理を施し、美しく皿の上に盛り付けます。コースはさらに魚料理、肉料理も供される豪勢なフルコース。締めには、だしや具材にその日のコースの食材を使用した食事も登場し、価格以上の満足感が味わえると評判です。熟練シェフの卓越した技で、旬素材のおいしさを改めて実感できる一軒です。
ORTO
これだけは食べてほしいベスト3
皮目の香ばしさをソースの酸味が引き締める9月のある日の魚料理『鰹』
炭火で炙った鰹に、赤ピーマンとバターミルクのソース、乳酸発酵したオクラと赤紫蘇のビネガージュレを添えた一品。月見の季節に合わせ、月に見立てたターメリックのチップを添えています。
ランチ、ディナーを問わずに登場する『菜園』は、たっぷりの野菜を使用するスペシャリテ
湯がく、焼く、酢漬けにする、生のまま、などで、それぞれの魅力を引き出した野菜に、季節に合わせたソースを添えて。一皿に40種もの野菜をつかう、目にも美しい料理です。
部位に合わせた調理で鴨の魅力を味わい尽くすコースのメインディッシュ『七谷鴨』
胸はロースト、レバーはパテ、心臓はソテー。素材を味わい尽くす鴨尽くしの料理です。シンプルに素材名だけで表現するメニュー名に、想像が膨らみます。
料理人 / 谷村 真司 氏 (たにむら しんじ)
専門ジャンル: イタリア料理
イタリアンとフレンチを学んだ若き日々が現在の礎
1976年、京都府出身。野球少年だった小学生の頃から、将来の夢は料理人。料理専門学校に進学し、卒業後はイタリア料理店へ。その後、24歳で当時は珍しい京野菜を扱うフランス料理店【エヴァンタイユ】で野菜の魅力と料理への思いを新たに。その後、祇園のイタリア料理店のシェフを任されるも、31歳で渡伊。翌年帰国し、2008年に【ORTO】を開店。2016年のリニューアルを機に、コース一本の現在のスタイルに。
このお店が紹介された記事
ORTOの店舗情報
基本情報
店名 | ORTO |
---|---|
TEL |
050-5384-6579 075-212-1166 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 京都市営地下鉄各線 烏丸御池駅 |
アクセス | 京都市営地下鉄烏丸線・東西線「烏丸御池駅」より徒歩8分 |
住所 | 京都府京都市中京区衣棚通三条下る三条町337-2 地図を見る |
営業時間 |
|
定休日 |
水曜日 他不定休あり |
平均予算 |
|
お支払い情報 |
|
設備情報
キャパシティ | 18人 |
---|---|
席数形態 | カウンター8名 テーブル10~12名 |
駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
---|---|
こだわり | |
ホームページ | http://orto-kyoto.jp |
備考 | 貸切の場合(1.2階含め)18名まで。お電話、SNSのDMなどでご相談ください。 |