カウンター6席ほどの小さな隠れ家で、京料理のだし文化を大切にした会席料理を堪能
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京都で修業を積み、全国で腕を磨き、福岡の街に店を開いた料理人。各地から旬の食材を手に入れ、近海で水揚げされた魚介を使い、季節に合わせた会席料理を用意されています。全国を渡り歩いた料理人だからこそ食材にはこだわり、産地を指定しながら仕入れるものも。例えば京都の「鱧」や金沢の「岩もずく」など、知る人ぞ知る食材などもあります。店内は6席ほどのカウンター席のみが用意され、客人は料理人の所作を間近で見ることができます。ゲスト一人一人に正対するため、好みや苦手な食材も把握し丁寧に接客。何も言わなくてもタイミング良く提供される一皿に、接待やデートで訪れた人たちは皆心置きなく相手と語り合うことができます。
小料理 新宅
これだけは食べてほしいベスト3
上質な甘鯛を、ほぐした蟹や銀杏の餡で包み込んだ優しい味わい『甘鯛のかぶら蒸し』
少しずつ満たされたお腹をいたわるように、ホッとするおいしさ。滑らかでスルリと食べやすい「蒸し物」です。
※コース料理の一例。食材・料理の内容は季節によって変わります。
料理人の真骨頂。季節を追うように食材も内容も変わっていく『おまかせ会席コース』
旬の食材をふんだんに取り入れた『おまかせ会席』のコース料理。京料理に触れた料理人がその日の食材を見て、生・焼き・揚げ・蒸しなど最適な調理を選びメニューを組み立てます。
肉厚のとらふぐを、余すところなく食べられるように調理を行う『とらふぐコース』
とらふぐの身、骨、皮など全てを食べられるように調理されたコース料理。鍋や唐揚げ、てっさを始め、〆の雑炊は絶品です。仕入れの際には、とらふぐの形や大きさにもこだわります。
料理人 / 新宅 利章 氏 (シンタク トシアキ)
専門ジャンル: 日本料理・懐石・割烹
京料理に魅せられ、守り続ける四季の味
1960年、長崎県生まれ。実家が魚を扱う仕事をしており、30代半ばまで働いていた。しかし、料理の道に進みたいと一念発起。京都へ赴き、料理の修業を始める。【瓢亭】や【辻留】など、名だたる名店で経験を積む。その後、全国に点在しているホテル経営の会社に入社し、北海道から九州まで異動しながらホテル内の和食料理店で働く。2011年、満を持して独立。福岡に【小料理 新宅】を開店させる。
小料理 新宅の店舗情報
基本情報
店名 | 小料理 新宅 |
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TEL |
050-5385-7340 092-724-3283 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 福岡市地下鉄七隈線 天神南駅 徒歩10分 福岡市地下鉄各線 中洲川端駅 徒歩12分 |
アクセス | 天神南駅より徒歩10分。中洲川端駅より徒歩12分。 |
住所 | 福岡県福岡市中央区春吉2-4-14 ホテル・ザ・博多テラス2階 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 日・祝日 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 6人 ( 宴会・パーティー時 着席:6人 ) |
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駐車場 |
なし
近隣にコインパーキングあり |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり |