街角のビストロのようなカジュアルさで楽しむ、スパイス×中華×ワイン
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独創的なスパイスカレーやコース料理でスパイスマニアを熱狂させつつも、2023年に閉店した祐天寺【レカマヤジフ】。同店で腕を揮っていた高木祐輔氏が新たに開いたのは「スパイス×中華×ワイン」をテーマにしたアラカルトスタイルのお店です。中国各地方からインドまで自在な調理法でつくられた料理。と聞くと、スパイス感の強い料理を想像してしまいますが、意外にもスパイスの香りはやさしく穏やか。良質な食材が手に入る日本だからこそ、あくまで食材の良さを活かすことを第一義としています。独創的な料理とワインながら、日常使いができる“街角のビストロ”のようなカジュアルさは早くも周辺に住む人の好奇心と胃袋をつかみ始めています。
nope
これだけは食べてほしいベスト3
『銚子の鰯 葱生姜のタレで、巻いて』
魚醤とマリネした銚子産のイワシの表面を炙り、ネギと生姜でつくったタレと数種類のハーブをのせ、薄めに焼いた歯切れの良い蕎麦粉のクレープ上に。クレープで巻いてから、かぶりつくように食べてみて。
『スパイス×前菜盛り合わせ』
和食の八寸を思わせる前菜の盛り合わせは、食材ごとに主となるスパイスを変え、その魅力を引き出していく。食材は仕入れによって変わるが、高木氏のスパイスの使い方の真髄を味わえるシグネチャーメニュー。
『豚の角煮 宝塔肉』
繊細な包丁技が光る、宝塔に見立てた角煮。元は杭州料理だが、広東料理の「東坡肉(トンポウロウ)」の調理法がベース。山椒、シナモン、八角、クローブなどと赤米で煮込み、とろけるようなやわらかさ。
料理人 / 高木 祐輔 氏 (タカギ ユウスケ)
専門ジャンル: 広東料理
中国料理をベースに独学でスパイスによる料理表現を探求し続ける
1994年、東京都出身。料理人の両親のもとで育ち、調理師専門の高校に進学。在学中に中国料理のおいしさに惹き込まれ、卒業後「ザ ・ペニンシュラ東京」の広東料理店【ヘイフンテラス】に入店。同店で修業しながら、休日には中国辺境料理店などでも研鑽を積む。2020年【レカマヤジフ】のシェフに就き、独学でスパイスによる表現を探求。2023年には【レカマヤジフ】を閉め、新たに千歳烏山に【nope】をオープン。
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nopeの店舗情報
基本情報
店名 | nope |
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TEL |
03-5969-9800 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 京王線 千歳烏山駅 徒歩1分 |
アクセス | 京王線「千歳烏山駅」南口より徒歩1分 |
住所 | 東京都世田谷区南烏山5-18-15 光洋ビル2F 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 不定休 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 10人 |
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駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり |