小田島 章喜 氏 オダジマ アキヨシ
厳選した北海道のイカを使い、深い味わいを引き出す塩辛職人
1990年、北海道生まれ。小田島水産食品(株)工場にて、職人としてのキャリアをスタートする。 【元町八花俱楽部】では、小西康範シェフと共に、監修やアドバイスを行う。木樽仕込みイカ塩辛でつくる料理のアレンジが発展していき、飲食店で提供することとなる。2020年に、世界料理学会で塩辛提供を契機に、【小田島水産食品直売所 塩辛BAR】をオープン。自らを塩辛職人と称し、日々研究に余念がない。
- 専門ジャンル
- ノンジャンル
- 経験年数
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- 師匠
- 小西康範シェフ
- 修業したお店
- 小田島水産食品(株)
自慢の一品
発酵の旨みがある塩辛を使った『塩辛のアヒージョ』
木樽でつくる塩辛がアンチョビ代わりになっています。特長は70年以上に渡り使われている秋田杉の樽で1週間熟成発酵。そのイカの塩辛をメインに使ったオリジナルメニューです。発酵ならではの深い旨みがあります。
こだわりの食材
函館が誇る鮮度抜群のイカと、そのおいしさを引き出す塩
函館の代名詞と称されるイカ。不漁の中でもこだわってつくるイカの塩辛は絶品です。塩辛の味を左右する大切な塩は、国産ブランドの「赤穂の塩」を使用。麺料理には、地元メーカーの【熊さん】の麺を使っています。
おもてなしの流儀
塩辛の試食を通して、新商品のアイデアを生み出す
お酒に合うようにと考案されるのが、塩辛のおつまみやアレンジ料理。工場と隣接する飲食店のため、一般的な店舗とは異なった楽しみと出合いがあればと、「塩辛バル」で邁進しています。
海風を浴びながら、昼間からお酒を飲める「塩辛バル」
観光客はもちろん、地元の人にも人気のスポット。イカの塩辛がソウルフードなご当地ならではの魅力を満喫できます。工場見学もでき、その後に食べる11種類以上の塩辛の食べ比べも好評です。
小田島水産食品直売所 塩辛BARの店舗情報
基本情報
店名 | 小田島水産食品直売所 塩辛BAR |
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TEL |
050-5448-0796 0138-22-4312 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 函館市電本線 函館どつく前駅 徒歩3分 |
アクセス | 入船漁港が見えましたら、漁火のイカ釣り船が泊まっているところを角を右に曲がると看板があります。 |
住所 | 北海道函館市弁天町20-7 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 不定休 |
お支払い情報
平均予算 |
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クレジット カード |
VISA, JCB, AMEX, MASTER |
その他決済 |
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設備情報
キャパシティ | 30人 ( 宴会・パーティー時 着席:30人 ) |
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駐車場 |
なし
駐車できる場所が4つまでありますのでお問い合わせください |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり |